我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2023年8月 5日 (土)

正体不明

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リコーXR-10Mなんですが、我楽多屋に並べたこの個体の値札には「正体不明」と書いてあります。

何人かのお客さんにビックリした感じの声色で「なんですか?正体不明って!?」と聞かれました。

正体不明だから正体不明なんですけど(>_<)

バッテリーボックスからコードが伸びているので、外部から電源が取れるようになっているのだと思います。ただ、コードの先の接点がどういう使い方をするものなのか私には分からないのです。

あと、バッテリーボックスごと通常品に付け替えれば使えるのでは?という希望は、バッテリーボックスを外して中を見て消え失せました。

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ということで、どういう使い方をするものなのか?個人レベルで改造されたものなのか?メーカーが民生用以外の目的で製造したものなのか?分からないので、正体不明なのです。

 

 

2023年8月 4日 (金)

ACTINA 53

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ACTINA(アクチナ)モノが出て来ると話題にするようにしています。

ACTINAとはライカの輸入代理店だったシュミット商会が販売していた、ライカの純正品ではないライカ用アクセサリーに付けられていたブランド(商品?)名です。

ライカ純正アクセサリーが日本国内では品薄なうえに高価だったために、シュミットが代用品として製造販売した~そんな背景があったものと思われます。

今回はフラッシュガン。以前にも扇状に開くタイプのフラッシュガンを紹介したことがありますが、今回は固定形状のお皿型のフラッシュガンです。

本体には「ACTINA 53」と刻印されていますが、「53」って何だろう??

そして、赤い元箱には「Made by ACTINA Works,TOKYO」と記されています。

本体の底面はアクセサリーシューに乗せられるような形状になっています。また、本体内部には単三電池が4本入る空間や接点があるのですが、+-の指示表示もないうえに実際どうなのか分からないので試していません。

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ところで、シュミット商会は1896年にドイツ人のシュミットさんが興した商社。最初にライカを輸入したのは1925年に3台、翌年に50台なんだそう。とても歴史の古い商社です。いつから正規代理店となったのかは不明ですが、ライカの輸入を会社を畳む1974年まで継続していました。

 

 

2023年8月 3日 (木)

KW レフレックス ボックス

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この1年間では2~3回目のご来店のお客さん。それ以前はもう少しペース多くご来店されていらっしゃいました。

その理由を私は知っていて、ちょうど1年程前に転職をされていること、カメラ・写真以外の趣味の時間が増えていること‥等。

ビジネスライク!?いや事務的!?に言えば、「もっと買い物に来てくださいよ~」ってことになるんでしょうが、私はこれっポッチもそんなこと思っていません。

皆さんそれぞれに置かれた環境があり、その中でやる趣味ですから、波があって当然。

で、そのお客さん。しばらく写真を撮ることもカメラをいじることもあまりしていなくて「これはイカンな!」と思って、フィルムを買いに出たあと我楽多屋に寄ってくださったのです。

フジの35ミリモノクロフィルム「アクロス」の値段を見て、値上がりした価格と36枚を撮りきる撮影スタイルなどを考えた結果、今回はモノクロのブローニーフィルムを6×9あたりのフォーマットで撮るスタイルで行こう!と決めたそうです。

それで持ち出したカメラがこれ。

ドイツのドレスデンにあったウェルクシュテーテン・グーテ&トルシュ社が1933年頃に作った「KW レフレックスボックス」。これ一眼レフです。シャッターレリーズと同時に中のミラーがわりと大きめな音を立てて動くので、ブレないようにシッカリ撮ってくださいませ(^_^)

 

 

2023年8月 2日 (水)

今年の7月、東京で一番暑かった日

本日水曜日は、我楽多屋の定休日です。よろしくお願い申し上げます。

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二代目の「先週撮ったもの行ったとこ」は、銀座。

気象庁のデータで2023年7月東京で一番暑かった7月26日、銀座金春通りを歩いている時に撮りました。

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2023年8月 1日 (火)

VK70R + くもり

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4日前のブログに、ちょっと残念だったKIYOHARAソフトVK-70Rを話題にしたところ。もともとその個体を物々交換で持ち込まれた方が、「この前の具合が良くなかったみたいなのでもう一本」と言って、再び物々交換に来られました。

「いろいろあるのが中古品」ですから、ブログへアップしたことに全く変なつもりはありませんでした。でも、気を遣わせてしまったようで申し訳なかったです…。

早速試してみました。今回のは前回のより、レンズのくもり度合いが大きい感じ。というか、前回のは難あり品で既に売れてしまったので、目視によるくもりの比較が出来ません。

ザッと撮ってみただけなので、あくまでも参考として見てください。

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実にソフトです(>_<)

でも、レンズにくもりの無いオリジナルなVK70Rのソフト描写との比較は出来ていないので、これをどう捉えるのか…は個々にお任せします(・_・;)

 

 

2023年7月31日 (月)

思いがけないキャップ2個

本日7月31日(月)、我楽多屋は都合により閉店時間を2時間繰り上げて午後5時に閉店させていただきます。よろしくお願い申し上げます。

 

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長年の常連Fさん。いつも「思いがけない出会いがあるのでとても楽しい」と我楽多屋のことを評してくださいます。

先週ご来店時はキャップを2個お買い上げくださいました。

グレーのハッセルブラッドのキャップは、我楽多屋にあった中間リングで試してボディキャップであることを確認の上お買上げいただきました。

でも、黒いツアイスイコンのキャップは、留め方がネジ込みやクリップ式ではなくてバヨネットだったこともあって、何用なのか?確信がないままお買上げいただいたのですが、後からご報告いただいた画像のように、Fさんの想像通り~コンタレックスのフロントキャップでした!

このFさんと同じような楽しみ方をされているお客さんは他にもいらっしゃって、「まさかこんなモノを買って帰ることになるとは!」とか「思わぬモノを見つけてしまうのが我楽多屋さん」とか「我楽多屋へ向かう時の自分には想像し得ないモノを買ってしまう楽しみがある」などなど、似たようなお言葉を頂戴しています(^^)

 

 

2023年7月30日 (日)

米粒と比較して~

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「ペトリ35 F2.8」が出て来るたびに、そのボディ上面に記されている露出ガイドの文字の小ささに目を奪われます。

11年前のブログでも話題にしていますが、それ以前から「こんな小さな文字を読むの大変だよな…」と思っていました。数年前から老眼が顕著になったので読むのがもっと大変になりました。

幸い~私はド近眼なのでメガネを外して、10cm以内に目を近付ければ読めますけどね。

今日のブログ的には文字の小ささをより理解してもらうために、「米粒と比較して見てもらおう!」と思って自宅から米粒を持って来ました。

下の画像、露出ガイドの上に3つ並んでいるのが米粒です。確か、北海道産のゆめぴりかだったと思います。

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2023年7月29日 (土)

あと8年5ヶ月は

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「キヤノン A35 Datelux」は1977年発売のカメラ。

キヤノンで最初にストロボを内蔵した機種だそうですが、今日の話題は品名にもあるデート機構絡みで。

この頃のデート機構、プリントに設定した年月日を写し込めますが、日々ダイアルを回して手動で設定しないといけませんでした。

で、そのダイアルに記された目盛は、

  • 月(MONTH)が「0-1-2-3-4-5-6-7-8-910-11-12-空白」
  • 日(DAY)が「0-1-2-3-4~28-29-30-31-空白」
  • 年(YEAR)が「0-1-2-3-4-5-6-7-8-9-81-82-83-84-85-86-87-88-89-90-91-空白」

となっています。

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年の目盛に記された数字から分かるのは、1977年発売の機種だけどこの個体は発売から少なくとも4年後に出荷されたものであろうこと。

そして、今現在西暦で表示させるのは無理があるけども、幸いに元号の令和で対応すれば~あと4年5ヶ月はシックリとした数字で年月日を写し込むことが可能です。シャッターを半押しするとファインダー内に設定した年月日が表示されるので、下の画像(読み取り易いようにファインダー窓を覆っています)のように確認出来ます。「5-7-29」=令和5年7月29日。

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ところで、この個体。もう10年近く前なのか…同機種の在庫が複数あったうえに誰にも見向きされないので一度並べたものを仕舞いこんでから、ずっとそのままになっていた1台。

それを数日前に発掘しました。当時貼った値札には「OK」と書いてあり、改めて動作確認したら、まだ動いています。

 

 

2023年7月28日 (金)

KIYOHARA VK70R

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清原光学製の「VK70R」は、我楽多屋には時々出て来ます。

「ベス単」でお馴染みのベストポケットコダックの単玉レンズをイメージして作成された、1986年発売のソフトフォーカスレンズです。

普段は試してみよう~と思うことがなかったのですが、レンズにそれなりのクモリがあったので~よりソフトになってどうなるんだろうか?と、試し撮りをしてみようと思いました。

が、どこか変なんでしょうね…。無限というか、50~60cm以上より向こうにピントが合わない…。じゃあ近接で~と思いましたが、そもそもピンを合わせにくいレンズなので猛烈に難しいのでやめました…泣。

というわけ、何の結果も何のオチもない内容でスミマセン。

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2023年7月27日 (木)

自転車用ですが🔦

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自転車用のライトです。

私も全く同じのを持っていますし、同型でテール用の赤いライトが点灯するのは2台持っている自転車の両方に常時取り付けてる時期がありました。

しかし、この個体は…カメラ関係のアクセサリーの中から出て来たのです。

自転車へ取り付けるためのブラケット部分が改造されていて、ニコンのシューカバー(BS-1)がネジ止めされているので、カメラのアクセサリーシューに付くってこと。

ところで、これをカメラに付けてどうしよう?ってことなんでしょ。

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