不思議色のペトリレンズ
ペトリマニアの通称(←うちの店では)ペトリさんから、「こんなレンズを見つけたんだよ~」と聞いたのが1ヶ月くらい前のこと。
「見せて欲しい~!」とせがんだものの、ペトリさんが次回ご来店時に、私は留守していて現物を見ることが出来ませんでした。で、戻ってきたら、残されていた画像がこの2点。
赤というかエンジ系のアルマイト仕上げっぽい鏡胴。
ペトリさん曰く、「こんな手の込んだ塗装を後からする人いないだろうから、ペトリが試験的にやったものが出て来てしまったのでは~?」と。
さて、いかがなものでしょう?
画像を見る限りとっぴ過ぎて、頭には「?」が浮かぶばかりで、まともな思考が保てません。。。
今でこそ、デジカメ用交換レンズにカラフルなモノがありますけど、フィルム時代といったら、黒か銀か、いいとこチタン系までですからね。このレンズの正体は何なんでしょう?