アローカメラ         &我楽多屋

我楽多屋で買った  モノ・マガジン

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カメラ提供意思表示カード

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買取り専門アローカメラの新企画「カメラ提供意思表示カード」、店頭にて随時受付中です(ご遠方の方は、お電話でお問合せください)。

大切なカメラ遺産を守るためにご賛同の程、よろしくお願い申し上げます。

カードの詳細は、こちらよりご確認くださいませ!

 

2020年9月24日 (木)

モデルはカメラ

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コロナ禍で在宅勤務が増え、夜の外食に出掛けることも減ってしまった…という、長年 我楽多屋へ通ってくださっているお客さんの最近ハマっていることが、カメラを被写体に写真を撮ることだそうです。

で、先日お買い上げいただいたカメラが「フジカ35ML」。カメラ自体のシンプルなデザインに加えて、専用フードやキャップ、革ケースまで揃っているところに魅力を感じたのが、購入の動機だとのこと。

カメラを被写体にするという観点で探し出すと、今まであまり気にしていなかった機種にも目が行くようになるし、我楽多屋にあるような古い機種にはそれぞれどこかしら魅力的な部位があったりするので目移りがして大変そう。

そんな話をしていると、被写体にもするしそのカメラでも撮影もしたいので、動作品に対象を絞ることにします(笑)と、自制されていらっしゃいました。

そして早速、撮った画像を送ってくださいました。

ご来店時にお話を伺った、レチネッテの底ケースに惚れて撮った画像もお願いして送ってもらいました。巻上げレバーがボディ底面にあるので、その部分やフィルムカウンター窓などの開口部が銀縁で補強されているあたりが、いい感じに写っています。

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*アローカメラ&我楽多屋のFacebookページ(http://www.facebook.com/arrowcamera)、および ブログ「カメラ買取名人学」(https://camera-kaukau.lekumo.biz/dailymeijin/)も合わせてご覧いただけると嬉しいです。

  

★7月から当分の間、我楽多屋のみ定休の水曜日に加えて、第2火曜日と第3火曜日も休業させていただきます。よろしくお願い申し上げます。

2020年9月23日 (水)

東京国際クルーズターミナル

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本日水曜日は、アローカメラ&我楽多屋ともに定休日です。よろしくお願い申し上げます。

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二代目の「先週撮ったもの行ったとこ」は、東京国際クルーズターミナル。本来は今年7月オープン予定だったのが、コロナ禍の影響で9月10日にオープンしたばかりのここ。

まだまだコロナ禍。寄港するクルーズ船などあるはずもなく、空いていることが予想できたので見学してきました。

とはいえ、にっぽん丸が停泊してくれていたので、クルーズターミナルのイメージを感じることが出来ました。4階にある送迎デッキから撮った画像がこちら。

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2020年9月22日 (火)

黒く小さな虫

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少し前のこと、買取りで持ち込まれたカメラの中の一台。

お客さんから「それはジャンクです」と申し出がありましたが、念のため状態のチェックをしようと思って背蓋を開けた瞬間に、フィルム室内で黒く小さな虫がチョロチョロと動いたので、すぐに背蓋を閉めました。

買取り自体は、お客さんのご希望より高く値付け出来たので問題なく成立。

虫を閉じ込めたカメラは、まさかシャッター幕を越えてレンズマウント側から出て来ることは無いだろうけども、お客さんが持参された時にそのカメラを入れていたビニール袋に戻して封をしました。

翌日、落ち着いた時にそのビニール袋の開封を試みました。背蓋を開けた途端に黒い虫が逃げ出しても嫌なので、気を遣いながらビニール袋の中で背蓋を開けましたが出て来る様子なし。「あれ?」と思いながら2~3度振ると、ビニール袋の中に虫が落ちました。

恐ろしく生命力が強いと言われている…あの虫なのに、可哀そうに!?既にお亡くなりになられていました。少し薄っぺらく感じられたので、私が背蓋を閉めた時に押さえつけちゃったのかもしれません。

ちなみに、上の画像はイメージ画像です。ここに写っているカメラの中にも、我楽多屋の現在庫の中にも今日話題にしたカメラは既にありません。

 

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2020年9月21日 (月)

レンズ修理票(1967年)

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昭和42年(1967年)の修理票です。一番気になるのは値段ですけど、順を追って見ていきましょう

修理依頼先は「日本光学工業株式会社」ですからメーカー正規の修理。品物は「オートニッコール50mmF1.4」。

修理箇所は読解に少し自信ありませんが、「絞り羽根の油清掃」ってことだと思います。

そして、修理代は「500円」。

当時、このレンズの新品価格は22,800円。大卒初任給が2万5~6千円で、その他の物価は都バス30円、地下鉄初乗り30円、コーヒー70~80円、封書15円・はがき7円の時代です。

さらに見ると、「運送料の200円」って何でしょうね?右下にある印鑑が「名古屋サービスセンター」なので、修理作業をした作業場からサービスセンターまでの往復の運送料でしょうか?当時の物価を考えると適当な金額ではありますが、修理代に対してみると案外とこの運送料が高いですね。

いや、修理代=今回の場合はレンズ分解及び清掃の手間代が安い時代だったと見る方が正しいのかもしれませんね。

 

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2020年9月20日 (日)

古いカメラの元箱が

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物々交換した中に元箱付きの古いフィルムカメラなどが幾つかあって、それを見ていたら「あれに似ているよなぁ~」と思いました。

そして、私物のペトリの元箱も一緒に並べてみました。

どうでしょう??私が何に似ていると思ったか分かりますか?

スマホ画面にならんだアプリのアイコンみたいじゃないですか!?

それぞれの元箱のサイズが違うので、スマホ画面みたいにキッチリと整列しないのは残念ですが、カラフルでシンプルなデザインがちょっと似ていると思いませんか?

 

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2020年9月19日 (土)

ほぼ私は役立たず

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少し前のこと、ご来店された方に「○○さんの連絡先を教えていただけませんか?」と聞かれました。

私自身もう何年も連絡を取っていない○○さんなので、すぐに連絡が取れるか分からないし、ご来店の方との関係も分からないまま教えることに抵抗があったので、ご事情を伺いました。

すると、訳あってどうしても修理をしたいカメラ(バルナックライカ)があって、○○さんに修理の依頼をしたい!というご事情でした。私は「○○さんの現在の連絡先が分かったらお知らせする~」という約束をしました。

しかし程なく、その方から連絡をいただき「別の情報筋から~○○さんはもう修理をしていないことが分かったので、教えてもらったカメラ屋さんへ相談へ行くことにします」とのこと。

実はご来店の時に、既にライカジャパンでは直せないと言われていて、他の修理屋さんには部品取り用の同じカメラが必要になるかもしれないと言われていることも伺っていたので、修理も受け付けているし同型のカメラの扱いが多い銀座の三共カメラさんを紹介していたのです。

後日またご連絡をいただき、三共カメラさんで修理の対応をしてもらって早々に直ってきた!と喜びの報告でした。

結果、私はほとんど何の役にも立っていないのだけど、カメラで困った人の手助けが出来たうえに結果的に喜んでもらえているのだから、満足(^^)

 

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2020年9月18日 (金)

M-1の圧板

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オリンパスOM-1は当初「M-1」という名称で販売されたのですが、ライツ社から自社のカメラと名称が酷似しているとケチがついて、すぐにOM-1と名称変更されるのです。そのため、出回ったM-1は僅か数千台と言われています。

しかし、M-1とOM-1はネームの差だけではなくて、巻上げレバーの指当て部分や巻戻しレバーにある印の形状・フィルムガイド部のネジの数など、幾つか僅かに仕様が違う点があるのです。(*OM-1のごく初期のモデルは一部M-1と仕様が一緒の部分もあるとか…。)

このようなオリンパスM-1の実態については、もうずいぶん前に話題にしたことがありました→https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2012/12/m-1black.html

 

さて、なんだかんだでもう半年以上前のこと。我楽多屋でオリンパスM-1のジャンク品を買って行かれた常連さんから、昨日、教えていただいたことがあります。

『M-1とOM-1では、フィルム圧板の形状が違うのだ』と。

恥ずかしながら、私はこの差について知りませんでした。お客さんも最近知ったそうで、ご自身がこの事実を知った経緯も聞かせてくださいました。

我楽多屋で買っていただいたジャンクのM-1、シャッターなどはそのままの状態でも騙しだまし使えるような状態ではあったのですが、修理屋さんに頼んで整備してもらったそうです。

整備から戻って来て撮影した結果、どうも片ボケするので、ほぼ同時に入手してクリーニングに出したレンズが原因だと思い、レンズの組み直しをしてもらったのに片ボケが直らない…。そこで、他の原因を探っていた修理屋さんから、M-1に付いていた背蓋がOM-1の背蓋だったために圧板の形状差で片ボケを起こしていたのだ~と連絡があって、原因が判明したという経緯だったそう。

前述のようにフィルム圧版の形状に差があることは私も知らなかったことなんですが、フィルムガイド部のネジの数に差があることは知っていたわけで、そこにヒントはあったことになります…。そう、余計にあるネジがフィルム圧版と干渉して、片ボケの原因になっていたわけです。

さて、そもそも我楽多屋にあったジャンクのM-1にOM-1の背蓋が付いていたことで、常連さんにも常連さんの行きつけの修理屋さんにも余計なお手間を掛けてしまいました。常連さんは「ジャンク品と覚悟で買ったものなので問題ナシ!」と言ってくださっています。申し訳ないと思いながらも、救われているのですが、個人的にはもう一つ、何故に背蓋が入れ替わっていたのか…ということが気になっています。

OMシステム自体がデータバックなどへの交換が可能なので、簡単に背蓋の脱着が出来ます。圧版は違っても背蓋の形状は同じなので(実はM-1とOM-1で材質は違うらしい)、うちの店に来る前のどこかで間違って入れ替わってしまったのかもしれませんが…、もし故意に交換されていたとしたら気持ち悪いなぁ…とも思ってしまうのです。

 

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2020年9月17日 (木)

国内版と輸出版

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マニアではない~と言い張る(^^)常連さんから物々交換で持ち込まれた品物の中に、キヤノンEOSの輸出モデルが2台ありました。マニアックですよねぇ。

「EOS REBEL S」と「EOS 500N」。

キヤノンのウェブサイトで確認すれば、それぞれの国内モデルが何であるか?すぐに分かるのを知っていましたが、我楽多屋に現物があるんじゃないか?と思って、まず探してみました。

ありましたよ!

「EOS REBEL S」は、国内版「EOS 1000QD」のQD(日付写しこみ機能)無しで、北米モデル。(*もともと国内版にQD無しは存在せず。)

「EOS 500N」は、国内版「New EOS-Kiss」の欧州/アジア/オセアニアモデル。

こんな風に並べて写真を撮ることが出来たうちの店も十分にマニアックであると思いますが。。。

 

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2020年9月16日 (水)

ソーシャルディスタンス

本日水曜日は、アローカメラ&我楽多屋ともに定休日です。よろしくお願い申し上げます。

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二代目の「先週撮ったもの行ったとこ」は、横浜です。

横浜駅西口前のテレフォンコーナーなんですが、公衆電話の数が間引きされていますよね…。携帯電話の普及が原因でしょうけど、このご時世、公衆電話もソーシャルディスタンスを守っているのか!?と思ってしまいました。

だって、真ん中の3台は密じゃん?と思いきや、この3台の間には仕切りがありますからねぇ。まるで感染拡大防止対策みたいだし…。

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2020年9月15日 (火)

ジャンクBOXは作らない

*7月から、我楽多屋のみ定休の水曜日に加えて、第2火曜日・第3火曜日もお休みさせていただいておりますので、本日15日と明日19日は連休です。よろしくお願い申し上げます。アローカメラの買取り業務は本日15日通常営業です。

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取材に来られたのは今年の1月だったかな…コロナ騒ぎの直前でした。そして、3月号のCAPA(学研プラス発行)に1ページで紹介記事を載せていただきました。

その内容が、今月初めにCAPA CAMERA WEBにも掲載されました。少し前に編集部からWEB掲載のお知らせをいただいていたのだけど忘れていました。

なので、中学校時代の同級生から「新宿区民ニュースに紹介されているよ!」と連絡をもらった時は「?」と驚きました。そう、「新宿区民ニュース」は「ヤフーニュース」の記事を転載していて、「ヤフーニュース」は「CAPA CAMEAR WEB」の記事を転載していたのです。

いつも自分目線で店のことやカメラのことなど書いているので、たまには皆さんにも第三者の目から見た我楽多屋を読んでいただけたら幸いです。もともとのCAPA CAMERA WEBの記事はこちらです→https://capa.getnavi.jp/special/332757/

過去にも何度か雑誌の取材でレポート担当してくださったことがある、藤井智弘さんがとても分かりやすくまとめてくださっています。

上の画像は、CAPA CAMERA WEB内の画像とほぼ同じ位置で撮ってみたんですけども、よ~く見ると半年以上前と並びが変わっていない…というか売れていない品物が少しあるのが判明(>_<)ちょっと恥ずかしい。

 

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