アローカメラ         &我楽多屋

我楽多屋で買った  モノ・マガジン

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カメラ提供意思表示カード

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買取り専門アローカメラの新企画「カメラ提供意思表示カード」、店頭にて随時受付中です(ご遠方の方は、お電話でお問合せください)。

大切なカメラ遺産を守るためにご賛同の程、よろしくお願い申し上げます。

カードの詳細は、こちらよりご確認くださいませ!

 

2020年3月29日 (日)

我楽多屋で売っちゃったモノマガジン

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週末外出自粛要請前の金曜日ご来店のお客さん。一度ご来店いただいた時にご覧になっていたカメラが気になったそうで、午後再びご来店くださってお買上げくださいました。

その名を「MICRONTA 35X」という、35mmフィルムを使うカメラです。

ネット検索しても日本語のサイトはほとんど引っ掛かって来ませんでした。1959年英国領香港製のようです。日本のライカコピーのミニチュア機「PAX」に似た感じで、重量感もあってシッカリした造りをしています。

この個体はレンズのクモリが気になるレベルでしたが、外観の程度良く、シャッターやその他の動作部分もまずます良好でした。

実は私も気になりながら詳細を調べることなく店に並べてしまっていたので、お買上げいただいてから慌ててカメラの写真を撮らせてもらいました。

このお客さん、午後にFacebookページへアップしたカロワイドもお買上げくださいました。

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私が「使ってみようかなぁ~と思ったけど、そういう順番待ちのカメラが数台あるので、すぐに我楽多屋に並べるかな」とコメント付けていたのを記憶されていて、「使ってくださいよ」と言われましたが、「いえいえ、大丈夫なので気にしないでください」と言って買っていただきました。

いろいろと厳しい世の中ですが、足を運んでいただいたご利益として掘出しモノに巡り合えたんじゃないのかなぁ~と思うと、こちらも嬉しくなりました。

 

*アローカメラ&我楽多屋のFacebookページ(http://www.facebook.com/arrowcamera)、および ブログ「日々買取名人学」(https://camera-kaukau.lekumo.biz/dailymeijin/)も合わせてご覧いただけると嬉しいです。

2020年3月28日 (土)

ロシアデザイン

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何を今さら言われそうですが、コピーライカと呼ばれるフェドについて。

初号機はバルナックライカそのままコピーでしたが、この2型では独自のデザインが加わってきます。

今回、真正面からフェド2型を見たら「イケてるじゃん!」と思いました。

レンズの周囲に4ヵ所ある銀色のビスや、特徴ある柄の貼り革がいい味出しているし、そこへこのレンズとの組み合わせでは鏡胴の外周がデコボコしているのも効いてますね。

もう少しボディ上方に目を移すと、やはりビスや距離計窓のぶ厚めな縁取りとかがポイントになっていて、スッキリデザインではない良さがあるんだと気付きました。

そこで、私物の生まれ年ゾルキー-4も改めて見てみました。

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これも、巻上げノブやシャッタースピードダイアル、シャッターボタンのあたりが無骨だけども、そこにあるローレット加工が効いていい味を出していますよね。

そして最後に、ここら辺のカメラのファインダーって、覗くとキリッとクリアで気持ちいいんですよね。

 

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2020年3月27日 (金)

ライカ缶

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昨日のお客さんカメラ、いや空き缶!?です。

左は本物のカメラ(ライカM6)です。右がお客さんのカメラ型の缶です。

今年もバレンタイン時期前に話題になったチョコ入りカメラ型の缶と比べると、かなりホンモノっぽくてビックリしました。モデルになったカメラはライカM3と思われます。

画像では分かり難いですが微妙なキズや剥げなどが再現されているのも、ホンモノっぽく見える理由なのでしょう。

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並べて見ると、大きさがほぼ一緒というのも凄いですね。

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お客さんも海外から来られた人に頂いたもので詳細は不明だそうですが、中にはキャラメルが入っていたそうです。

こんな立派なお土産をもらうと、ホンモノのM3が欲しくなってしまいそうですね。

で、お客さんもかなりなマニアさんなので「セルフタイマーレバーが中途半端なところで止まっているのが面白いですよね!」とツッコミを入れていました(^-^)

これ、キヤノン創業60周年・カメラ総生産台数1億台達成記念で造られた4Sbのブロンズモデルと同じで、モデルにした現物が不完全な状態なのにそれを分からないままコピーしちゃったんでしょうねぇ~という推測。

 

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明日はがらくた市

明日28日(土)は、我楽多屋の「がらくた市」です。

通常のがらくた市と営業時間など変更がありますので、以下に記します当日のスケジュールをご確認ください。

 

・午前10時  : 開店 ☆開店より全品10%割引サービス開始
・午後2時半 : 閉店
・午後2時半~:「チョートク荒ブラパチ」ワークショップクショー開催
(詳細はこちらをご覧ください→https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2020/03/post-11ed.html)

 

上記のように、我楽多屋は午後2時半閉店です。2時半以降もアローカメラは引き続き営業の予定です。

2020年3月26日 (木)

「趣味のカメラ」

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一昨日3月24日発売になった「趣味のカメラ」というムック本。

エイ出版から発売されたのですが、発売直前まで(たしか前日か前々日)出版社のウェブサイトに案内が出ていなかった程、突然発売された感じです。

とはいえ、「今行くべき厳選14店 カメラファンのワンダーランド 中古カメラショップガイド」という特集に我楽多屋を載せてもらっているので、私は発売を楽しみに待っていました。

掲載の打診をされた時に聞かせていただいた、このムック本の企画内容が以下でした。

「この本は、カメラ選びと撮影の“愛好家それぞれの自由な楽しみ方”を伝えることを目的としており、例えばカメラ選びは、最新型にこだわらず、型落ちや中古も主役として、フィルムもデジタルも垣根なく、自分の視点で使って楽しく、お得に手に入れられるモデルをピックアップして提案、また、例えばレンズも、なかなか手の届かない最新高級レンズばかりにとらわれることなく、写して楽しいレンズを古今東西無差別に探し出して紹介する、など、「楽しいもの」「好きなもの」という視点で執筆者が語り、自分なりに写真カメラ趣味を追求している愛好家の人々への刺激や提案になることを目指しています。」

これを聞いて、『型落ちや中古も主役として』とか『フィルムもデジタルも垣根なく』とか『最新高級レンズばかりにとらわれることなく』とか『自分なりに写真カメラ趣味を追求している愛好家の人々へ』なんてキーワードが良いなぁ~と思って、協力させていただきました。

私の好きなペトリについて、うちの店にも顔を出してくださる写真家の三宅岳さんが記事を書かれていたりもしますよ。

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2020年3月25日 (水)

パラる?

本日水曜日は、アローカメラ&我楽多屋ともに定休日です。よろしくお願い申し上げます。

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二代目の「先週撮ったもの行ったとこ」は、新宿西口です。

この場所、以前はスバルビルがあった所です。今は「SHINJUKU ODAKYU PARK」と言って、当面の間は期間限定の店舗や催事が行なわれるようです。

先週、通りがかると派手にデザインされた「パラる?」という催事の準備中でした。いや、準備中というより新型コロナウイルス感染拡大防止のために会期が延期されているみたいでした。

このイベントは「パラスポーツをデザインしたらこうなる展」だそうです。

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2020年3月24日 (火)

「チョートク荒ブラパチ」のご案内

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「チョートク荒ブラパチ」開催のお知らせ

3月28日(土)は第4土曜日ですので、我楽多屋のがらくた市です。

先月お休みしました田中長徳先生トークショー、今月は新型コロナウイルス対策の代替企画で行ないます!

題して、『チョートク荒ブラパチ』

長徳先生の先導で荒木町界隈をブラブラ歩きながら、適当にパチパチ撮ったりするワークショップです。

  • 2020年3月28日(土)開催
  • 14時30分:我楽多屋集合(終了予定16時)
  • 参加費:800円
  • 参加ご希望の方は電話かメールで我楽多屋へ事前に申し込みお願いします(03-3225-5538またはarrow.noda@nifty.com)
  • 当日は各自のご判断でマスクなどの着用をお願い致します。体調のすぐれない方の参加はご遠慮願います。

  

このご時世、また昨日23日には都知事発信でむこう3週間のイベント自粛を要請する会見もありました。そんな時期の開催にご意見もあるでしょうが、「換気の悪い密閉空間」「多くの人の密集する場所」「近距離での会話」の3つの条件には当てはまらないものとして開催判断しました。逆に言えば、この3つの条件、普段通りの店内開催によるトークショーにはすべて当てはまるような気もします。ご理解よろしくお願い申し上げます。

 

*なお、当日の我楽多屋の営業時間は10時~14時半です。

*通常午後2時~の10%割引きは、10時開店と同時に開始します。

 

2020年3月23日 (月)

古き良きドイツデザイン?

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一昨日、国産一眼レフの懐古主義的な話題をしましたが、今日はドイツ製カメラの懐古主義的な話題を。

これら、3台の一眼レフ。同じドイツでも、戦後の東西分裂の中で各々少し状況が異なっていました。

エキサクタは、東ドイツだけども外国資本だったためにVEB(人民所有公社)に編入されることはありませんでした。1951年発売のエキサクタVX(画像上)は、ネームプレートの文字やシャッタースピードダイアルの形状に独特なものがあります。

フォクトレンダーは、純然たる西側のカメラです。1963年発売のフォクトレンダー・ウルトラマチックCS(画像中)は、ペンタカバーや小さくポコッと飛び出た読み取り窓が特徴。

ペンタコンは、戦後分割されてしまったツァイスイコンの東側の系譜にあたるカメラ。1965年発売のプラクチカ・ノバ(画像下)は、巻き上げレバーなどちょっと頼りなげな感じもしますが独特です。

製造年に少し開きがあったり東西の違いなどありますが、アップで写したボディの部分などは日本のカメラに見られないような独特なデザインをしていますよね。

日本とドイツのこういう差って何なんでしょうね?

 

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2020年3月22日 (日)

育ちの良いSP

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中古カメラにたくさん接していると、その個体の素性の良さというか育ちの良さというか、そういうものを感じられることが多々あります。

その判断材料にはいくつかありますが、例えば、そのカメラを持って来られた(売りに来られた)人の人柄や雰囲気だったり、一緒に持ち込まれた他のカメラの程度や状態だったり、そのカメラ自体の見た目から発せられるオーラみたいなものだったりします。

今回のアサヒペンタックスSPはこれ1台きりで持ち込まれました。

外観はボディ・レンズとも十分に美品と判断出来るものでしたが、仕事上仕方ありません…疑いの目を持ちながら動作などの確認を始めました。

最近見るSPの多くの個体に症状が出ているプリズム内の腐食はありませんでした。シャッター幕の状態もシワが寄ったりせず綺麗。シャッターを切るとミラーが降りて来ない症状も無し。レンズの絞り羽根の粘りも無し。レンズ自体のクモリやカビなども気にならない。最後に、ほとんどの個体で死んでいる露出計をチェックすると、少しのズレはあるもののまずまず動作していました。

持ち込まれた時にカメラが入っていたケースも内側を観察してみたら、変な汚れやカビ、ゴミなど無し。当時の取扱説明書も劣化なく綺麗な状態。

このカメラを持ち込まれたのは、比較的近所にお住いというご年配の奥様でした。こういう場合、長年使用せずに家のどこかで放置されていた個体が多く、外観からして明らかに悪条件で放置されていたであろうものや、パッと見た目は良くても長年放置の影響で動作部分に異常があるものが殆どなんです、実際。

でも、今回は前述のような良好品。逆にカメラから持ち込まれた奥様の、品の良さやモノを大切にするお気持ちが盛大に感じられたのでした。

想像するに、さすがに最近はお使いになってなかっただろうけども、悪条件の場所に保管をせず、何かの折にシャッターを切ったりする気遣いをされていらっしゃたと思われます。

ということで、非常に育ちの良いアサヒペンタックスSPのお話でした。

 

2020年3月21日 (土)

旧ロゴ

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1960年代の国産一眼レフカメラです。

今となっては旧タイプのロゴで記されている、Canon、Minolta、KONICAのブランドネームの書体がいい味を出していますよね!

きっと当時はこれが当然だったのでしょうから、いま見て「味」を感じてしまうのは懐古主義的なものなんだと思います。

ちなみに、懐かしいとは感じないであろう20歳代くらいの人にはどう見えてるんでしょうね?中年世代には想像が難しいです。

 

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