我楽多屋で買ったモノマガジン更新
我楽多屋のウェブサイト内、田中長徳先生の連載コラム「我楽多屋で買ったモノ・マガジン」更新しました。
第319回目のテーマは「お客さんが持ってきたカメラに付いていた、東京メトロ丸ノ内線のシートを再生したネクストラップの件」です。
こちらよりお楽しみください→https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/monomagazine2.html
*閲覧は2026年9月初旬まで
我楽多屋のウェブサイト内、田中長徳先生の連載コラム「我楽多屋で買ったモノ・マガジン」更新しました。
第319回目のテーマは「お客さんが持ってきたカメラに付いていた、東京メトロ丸ノ内線のシートを再生したネクストラップの件」です。
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*閲覧は2026年9月初旬まで
皆さん、過去にご自身が使った携帯電話やスマホって手元に置いてあるものですか?機種変更の際に下取りに出したり、後から別途売却したりされてるのでしょうか?
私の場合、自分が使用してた現物はほとんど残してます。特にiPhoneについては、全部すぐ取り出せる所にあるので、それを並べたのがこの画像(現在使用中のも一緒に写ってます)。
中古カメラ屋のくせして、こんなコレクション!?を披露して、どういうこと?って思われるかもしれませんね…。
また、つい先日は「iPhone+セブンイレブン」なんてタイトルのブログを我楽多屋とGallery 463の両方にアップしちゃってるし…(ともに同内容です)。
Appleの回し者?と勘違いされるかも知れませんが、そんなことは100%ありません。
それぞれ言い訳をすると、田中長徳先生はご自身のSNSで最近「iPhoneは1種類で用が足りるのに、フィルムカメラはたくさんないと落ち着かない」と書かれていましたが、私だって確かに用は1台で基本的に足りるのですが、過去に日々肌身離さずくらいの使い方をしていたiPhoneに愛着みたいなのがあって、なんか手放したくないんです。で、たまに電源コードつないで「お、まだ生きてる!」とか確認して安心したりしてるだけのこと。
私に少し変なコレクション癖があるのも事実なんですが…IXYコレクションとか赤いカメラコレクションとか。
あと、カメラ屋店主の立場でスマホやコンビニの営業販促みたいなことしてたら、自分のところの実入りは無いは~カメラメーカーさんから怒られるかもしれないは〜ですし、ギャラリーオーナーの立場でスマホで撮った写真をコンビニでプリントして展示するのを認めていたら、フィルム・デジタル問わずちゃんとしたカメラ機材で写真を撮り、こだわってプリントされてる人から「写真に対する冒涜だろう!」って怒られるかもしれません。そこまで行かなくても、それを作品としては見られない…という人もいらっしゃるでしょう。
でも、写真の間口を広げて、展示の敷居を下げることで、写真に対する新しい価値観を見い出せたり、ちゃんとしたカメラ機材で撮って、こだわったプリントをする方向へステップアップする人を発掘できることだってあるかも知れませんよね。
★Gallery 463にて、古典カメラ研究会主催「昭和のカメラとレンズの写真展 Vol.9」を開催中です(6月14日まで)。
★本日第2火曜日、明日水曜日は我楽多屋の定休日です。よろしくお願い申し上げます。
隣りのGallery463での展示、当初の予定では昨日6月8日迄の会期だった「昭和のカメラとレンズの写真展 Vol.9」は、延長して6月14日(日)迄の開催となりました。*9日10日は休み
古典カメラ研究会とミランダ研究会のメンバーを中心にこだわりのあるクラシックカメラ・レンズ愛好家15人によるグループ展です。
普段、我楽多屋にご来店いただいているカメラ好きな方が関心を持ちそうな気がしたので、15作品のキャプションに記されている撮影機材データをこっそりと、ここに書き記してみようと思います。
まずはカラー写真のパート
そして、モノクロ写真のパート
皆さん、カメラも写真もベテラン揃いなのでもちろん作品としての見ごたえあります。ぜひご来場ください。
「未使用」とか「未開封」ほど怖いものはない…と思うことが多々あります。先日もFacebookページに未開封ディオプターレンズが変質したものの画像を載せました。
レンズフィルターも長期間放置するとカビが生えていたりするので、気を付けないといけない部類のものなんですが~。そこまで古くないだろう?と思うものでも(それでも10年や20年は前のものですよ)、ある物の存在で変質しているんじゃ?ということがあります。
フィルターケースの中に入っている、白くて薄いシート状のもの。
これがフィルターのガラス面にくっ付いて、ガラス面に変な跡が付いて取れなくなっていたり、表面のコーティングに影響を与えていることがあるので、ケースに入れて長期間保存する場合、この白いシートは要注意なものかもしれません。
そもそも、あのシートって何のためにあるんだろう?と思うことがあります。
多分、ケース内でフィルターがカタカタ動かないようにする目的だったり、色が付いているフィルターの場合などに判別しやすくする目的だったりするんじゃないかと推測します。でも、前者の目的については、カタカタ動いてもほとんどの場合はフィルター枠で守られてガラス面に傷が付いたりすることはないはず。
保存中にガラス面を変質させる可能性があることの方が問題な気がするので、不要…とか思っちゃいます。
★Gallery 463にて、古典カメラ研究会主催「昭和のカメラとレンズの写真展 Vol.9」を開催中です(6月14日まで・9日10日は休み)。
一昨日のブログに登場した「voigtlander VSL43」。
その簡単な説明に「コシナC3s(国内販売されていたC2のシャッター最高速を1/1000から1/2000にアップしたモデル)と同じと思われます。」と書いてしまいましたが、実際にはこのカメラは1/3000秒まで切れるようなのです。
ただし、ボディ上面にあるシャッタースピードダイアルには「2000」までしか記されていないので、マニュアル露出で使用する上では1/2000秒までしかシャッターは切れないはずです。
でも、ファインダー内にあるシャッタースピード表示には「3000」まで記されているので、絞り優先モードの「A」にすれば1/3000秒まで切れるのでしょうね。
ファインダー内の画像を撮っておきながら、詰めが甘いので「A」モードにしてランプが「3000」を示す状況まで試すのを忘れました…。
このことについては〜コシナ研究会会長から直々にご指摘を頂戴して、誤りに気付きました。ありがとうございました。
★Gallery 463にて、古典カメラ研究会主催「昭和のカメラとレンズの写真展 Vol.9」を開催中です(6月14日まで)。
「OSAWA」というブランドのレンズは商社の大沢商会が販売していたレンズです。今から50年くらい前に各カメラメーカーに対応するべく、色々なマウントのレンズが販売されていました。
正確な情報はありませんが、製造は他の光学メーカーによるOEM販売だったと思われます。ただ、今日の画像にある80-205mmのズームは他メーカーには存在しないので「?」な点はあります。
当時の資料などがなかなか残っていないのでいい加減な話を進めるのは怖いので、今日は画像で見取れる簡単な話。
OSAWAの2本のレンズ、コーティングの色が全然違うんですけど、面白いことに名板に記されている「OSAWA MC」の文字の色とそれぞれのコーティングが同系色な点。
それを意識して色分けしたことはまず無いと思いますが、くだらない…ことに気付いてしまったので、今日のネタ。
★Gallery 463にて、古典カメラ研究会主催「昭和のカメラとレンズの写真展 Vol.9」を開催中です(6月14日まで)。
継続して物々交換をご利用くださっているYさんが、先日持って来られたものがこれ。
元箱の蓋を留めたテープに「天」と記されています。これの意味を分かる人いらっしゃいますか???
ではまず、中に入ってるのは「voigtlander VSL43」というカメラです。
聞き慣れないカメラかもしれませんが、コシナC3s(国内販売されていたC2のシャッター最高速を1/1000から1/2000にアップしたモデル)と同じと思われます。
レンズは「voigtlander MACRO-DYNAR 100mm/F3.5」が付いていて、このセットはかつてカメラジャーナル社が特別販売した限定セットなのです。
元箱の蓋の裏には田中長徳先生のサイン入りで「47/50」の書き込みもありますから、50台限定だったのかな?
さて、話を戻して。何で「天」なのか?
ボディがコシナ製の一眼レフってことは「ミラーずれ」を多分に起こしやすいカメラであるわけで…。Yさんは保管する時に「天」と記した側を上にして置けば、ミラーが重力でズレ落ちて来ない向きのままカメラを保てると判断されたからなんですね。
★Gallery 463にて、古典カメラ研究会主催「昭和のカメラとレンズの写真展 Vol.9」を開催中です(6月14日まで)。
前にも「黄色い値札の小文字」については話題にしたことありますし、店でお客さんから「小文字がいいよねぇ~」と言われることがあります。
私としてはジャンクとはいえ、自分が動作チェックした時のその個体の状態で伝えておくべきポイントを的確に伝えられれば~と思って書いています。それを理解してくださった人から高評価!?いただいてるようです。
今回のカメラはドイツ製CertoのCERTINA。
カメラ自体あまり見かけない機種ですが、このカメラの特長や機能についてではなくて、今日はこの個体の状態について。
一番上の画像にありますが、白いラベルシールに書いた内容は以下の通り。
シャッターを切った後にそのレバーを戻るところまでしっかり戻さずに、次を巻き上げてしまってシャッターを切ろうとしても実際にシャッターが切れず、フィルムを1枚無駄にしてしまうことがあるのです。
あと、4×4と6×6の赤窓を切りかえる部分に欠損があって、スムーズに切りかえが出来ない状態なのです。
ただ、これらのことをケアして使えば十分に撮影は出来る状態なので、書いて伝えたいと思ったのです。黄色い値札の余白に書き込むにはさすがにスペースが足りないので、今回は小さいラベルシールに書いて貼りました。
★本日6月4日からGallery 463にて、古典カメラ研究会主催「昭和のカメラとレンズの写真展 Vol.9」を開催します(6月14日まで)。
本日水曜日は、我楽多屋の定休日です。よろしくお願い申し上げます。
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二代目の「先週撮ったもの行ったとこ」は、四谷三丁目ランプ坂ギャラリーへ向かう裏道。
6月7日(日)まで我楽多屋から徒歩10分以内で行ける「よつや広場」の地下にあるCCAAアートプラザ四谷三丁目ランプ坂ギャラリーで開催されている写真展「4×4 Photography」Vol.10。
今回で開催10回目を迎える4×4判カメラで撮った写真のグループ展です。
総勢44人による展示で、その中には日頃から我楽多屋へお越しいただいているお客さんも何人かいらっしゃいます。
我楽多屋およびGallery 463には、四谷三丁目ランプ坂ギャラリーへ行ったことがない人のために、うちからあちらへ向かうルートを記した地図を用意しています。
そこには大通り沿いに歩く安心ルートと上の画像の細道も歩く裏道ルートを記しています。