我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2022年11月27日 (日)

フードこだわりもいろいろ

レンズフードって、人それぞれこだわりの出る部分かもしれません。純正品にこだわる人、汎用品で十分という人、そもそもフードをあまり付けない人。

古いレンズで純正品にこだわる場合、レンズよりもフードの方が稀少なんてこともあって、コレクション的な意味合いで持っている~という人もいらっしゃるのではないでしょうか。

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今日ご紹介するこだわりフードのお客さんは特に稀少なフードではないんですが、ニッコール43-86mmについて。

このレンズの純正対応品は「HN-3」というネジ込み式フード(単焦点の35mmなどと共用)です。ただ、どうも見た目が好きになれない…ということで、ニコン純正フードの中から「HK-8」というカブセ式フードを合わせたところ、フィルター用ネジを切っている部分より一回り大きい鏡胴部分にいい感じに装着出来たので気に入ってる!とのこと。

この話を聞いて「オッ」と思ったのは数週間前に、我楽多屋に商品として並べてあったニコンシリーズE36-72mmに純正対応フードとして付けていたのが「HK-8」。

でも、それをご覧になった常連さん(かなり多方面に知識の濃い人なのに)が「このフードってこれ専用のやつですか?」と、不審そうにされていらっしゃいました。理由はフード側の被せる面に対して、受けるレンズ鏡胴部分の面が浅くて、ちょっと?な感じ...というのです。

ニコンのカタログで確認してたので間違いなしです。
 
実は、「HK-8」をニッコール43-86mmに付けても、そのちょっと?感は同様なんですよね。

 

 

2022年11月26日 (土)

ヤシカのJシリーズ

★本日26日(土)は第4土曜日なので、

午後2時から恒例の全品1割引きサービスを行ないます!

 

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1961年発売の「J」から1968年発売の「J7」まで続いた、ヤシカの一眼レフカメラシリーズがあります。

それ以前には専用バヨネットマウントを採用したペンタマチックシリーズ(3機種)や、以降には電子シャッター搭載機がメインのTLシリーズがあります。
 
現在はほとんど見かけることのないJシリーズ。全6機種は登場順に「J」「J3」「J5」「JP」「J4」「J7」。

機種名に付く数字が持つ意味?に興味を持ちました。その前段階でお客さんと「偶数はなかったような…」と話していたのに、改めて確認したら「J4」があったので余計に。

全くの想像ですが、理由は分からないけど...原則奇数で展開していく計画だったような気がします。

  • 「J」→「J3」→「J5」までは、正常進化的な感じなのです
  • 「JP」は「J5」から内蔵露出計と1/1000秒を省いたモデル
  • 「J4」は「J5」から1/1000秒を省いたモデル、ということで、何らかの意味がある「P」を付けたり、1個戻って「4」を付けたのかと
  • 「J7」はごく僅かですが、「J5」より進化してます(低速1秒を追加)

それと、遥か10年近く前にも話題にしていますが、「J」は「ジャガー」に由来しているらしいのです。何でジャガーなのかはいまだに不明です。

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2022年11月25日 (金)

改造建築的!?

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数日前に長徳ボスがSNSに書かれていたこと。

ロードマットC35は、ベースとなったオリジナル・ロードマットに露出計とファインダーを建て増ししているのにデザイン的なバランスを崩していない~と。

同様な改造建築風カメラの比較対象として挙げられていたのが、ニコンFフォトミック。こちらは少しバランスを崩している…ということか。そもそものカメラのタイプが違うし、フォトミックは差し替え可能なので一概に比較するのに無理があるかもしれませんが...。

私も個人的にロードマットは好きなカメラなので、長徳ボスの意見に賛成です。

まぁ、これは好みの問題でもあるので絶対的な話ではありませんから、最近連続してやらかした...間違いを指摘されることはないと思います(^^)

ロードマットは好きなので私物、ニコンFのアイレベルとフォトミックはちょうど我楽多屋にあるので、並べて写真を撮ってみました。

 

 

2022年11月24日 (木)

ありがたきファン

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一昨日、我楽多屋の電話が鳴りました。電話の主は我楽多屋ブログのファンの方、とても丁寧な話し口調で11月11日付けのブログ「ライカとペトリの赤丸」の内容についてでした。

M型ライカに赤丸マークが付いたのは、1967年発売のM4ではなくて...。M4-P(1981年発売)には丸マークが付くけども位置が違って...とのご指摘でした。

言われてみれば、まさにおっしゃる通り!オオボケをかましていました。

正確には、M型ライカの赤丸マークがボディ前面上方中心部のおでこのあたりに付くようになったのは、1984年発売のM6から。

何を勘違いして書いたのだろう?って恥ずかしい限りです。

お電話くださったのは、岡山県にお住まいの方。父(買取職人)が香川県小豆島出身であることもご存知で、地理的に近いことから親しみを感じていらっしゃるそうです。毎日ブログを楽しみに読んでくださっていて、教えてもらうことも多く~と嬉しいお言葉を頂戴しました。お歳は77歳とのこと。

ご指摘いただいた私の間違った記述が気になり、そのうち訂正されるだろうな~となおも気に掛けてくださっていたそうです。訂正されないとずっと残ってしまうので「余計なことかもしれないけど…」と、意を決してお電話くださった模様。

人生の大先輩から、こんな気にしていただけたことが感謝感激。

 

 

2022年11月23日 (水)

写ルンですカラー

本日は祝日(勤労感謝の日)ですが、定休の水曜日なので、我楽多屋は休業いたします。よろしくお願い申し上げます。

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二代目の「先週撮ったもの行ったとこ」は、大山です。

ここ数年ずっと行こうと思っていた大山、やっと登って来ました。上り90分、下り120分のコースは少し甘くみていたので、素人にはちょっとキツかったです。

天気にも恵まれて山頂などから良い景色を望めましたが、ネタ的にはこれですね。ケーブルカーの色が写ルンですに似てルンです。

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念のため、現行の写ルンですはこれ。

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2022年11月22日 (火)

名板の刻印に惑わされる

ロシア(厳密には旧ソ連時代)レンズ「TELEAR-N 135mm/F3.5」について、一昨日のFacebookページにこんな投稿をしてしまいました。

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赤丸をした部分はアップ後しばらくしてから書き足したので、その前に見た方は二代目がおかしなことを言ってやがる~とか、こいつ何か勘違いしていないか~とか思わせてしまったと思います。または純粋に惑わせてしまったパターンもあったかもしれません。

実際のところ...確かに勘違いしてお馬鹿を晒していたのです。本当に開放値が「3.6」だと思っていました。

でも、アップ後早々に頂戴したコメントを見るうちに「あれ?」っと思って確認したら、絞りリングにある表記は「3.5」だし、画像検索して出て来た同レンズの名板はみな「3.5」と読めるので、自分のボケを自覚したのでした。

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この個体の名板はFacebookページにいただいたコメントのように、「5」を刻印する際に何らかの理由で一画目の最後が繋がってしまったような感じなんですが、改めてよ~く見たら、繋がる寸前で僅かに繋がっていませんでした。

キリル文字の「Б」と誤植したのでは?とのご意見もいただきましたが、問題の部分が繋がっていなかったので、この方には余計な想像をさせてしまいました。ごめんなさい。

 

 

2022年11月21日 (月)

ニコンF 4台の中で

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ロシアカメラからニコンF2と続いた、仲間の業者から複数台を同時に渡されて状態チェックして欲しいと頼まれた件、今回はニコンFを4台頼まれました。

預かるなり1台のミラーが割れているのが見えたので、過去のことも踏まえて...ほとんど期待をせずにチェックを始めました。

すると、4台ともシャッターは使える状態でした。1台だけ幕にちょっとシワが寄った感がありましたけど。

そして、4台中2台に載っていたフォトミックファインダーは1台は不動、もう1台は露出の精度もまずまずOK。残り2台のアイレベルファインダーは外装にアタリや大きな擦れがあってプリズムにも縦線が入ってたりしてますが、問題なく見える状態。

ということで、予想外!?にとりあえずは使えそうな状態でした。あっ...ミラー割れていても写真は写りますからね…。

あと、ニコンFをチェックするうえで気にしたいポイントの一つに、下の画像の黄丸の部分が欠けているものがボチボチあります。程度によっては光線漏れの原因になりますので。

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さて、これら一連の結果で、ロシアカメラとニコンF2が壊れやすくてニコンFが丈夫だ~という判断をするわけではありませんので、その点は十分にご注意願います。

持ち込まれたロシアカメラ・8台ニコンF2・9台、ニコンF 4台の元々の素性が全く分かっていませんから。

 

 

2022年11月20日 (日)

ペン何用?

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我ながら気付いたことに「素晴らしい!」と思っちゃいました!!

がらくたの整理中に出て来た、このキャップ。表面に「Olympus Pen」って記されているので、オリンパスのハーフカメラ・ペンシリーズのキャップであることは間違いありません。

ただ、裏面がちょっと珍しい形状をしています。別のキャップが重なってハマっちゃってるのかと思いましたが、そうではなくて一つのキャップ。

裏面にある取り付け部は43ミリ径のフィルターに被さるようなサイズですが、表面のサイズはそれより確実に一回り大きいのです。

程無く「あれだな!」と、どのペンに使うキャップなのか見当がついたのですが、現物が無いので確認のしようがない。

ネットで画像検索などして、まず間違いない!という確証を得ました。

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これは、PEN-EMのレンズキャップです。PEN-EMはペンシリーズで唯一フィルム送り(巻上げ巻戻しとも)が自動でしたが、その部分が壊れてしまうことが多く…現存する個体で動くモノの方が少ない感じ。元々の販売期間も短いので、より動く個体を見つけるのが難しいカメラです。

そんなカメラのキャップだけが出て来ました。

数が少ないカメラですから、残っているキャップも少ないでしょうけど、動いてる個体が少ないから探している人も少ないでしょうね…。

 

 

2022年11月19日 (土)

KONICA NIKON LENS ADAPTER

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少し前にアローカメラの買取りをご利用された方から、買取職人に「何かのネタになれば~」と提供していただいたマウントアダプターです。

今ではちょっと考えられないですが、50~60年くらい前はカメラメーカーが純正品として他メーカーのレンズを装着出来るようなマウントアダプターを出している場合もありました。

これはコニカブランド。コニカARマウントボディにニコンFマウントレンズを装着するためのマウントアダプターです。

そこで、我楽多屋に並んでいる品物の中から見栄えのする組み合わせをお見せしようと思いました。まず、レンズは大口径のニッコール・55mm/F1.2があったのでこれを。ボディはガッシリとしたFTAがありました。

で、こんな感じです。

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2022年11月18日 (金)

最強デジカメ!?

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一昨々日の朝、テレビでチラッと紹介されているのを見て、すぐに足を運んだお店は「3COINS」。厳密には「3COINS+plus」か。

どのみちカメラ店ではありませんが、その雑貨店に最強デジカメを買いに行ったのです。ん、これも厳密にはあるモノを最強デジカメにするモノを買いに行ったのです。

その名は「ワンハンドシャッター」。

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まるでAF一眼レフカメラのグリップ部のような形状をしていて、それをスマホに付けると片手でラクにシャッターが切れるという便利グッズ。スマホとはBluetoothでワイヤレス接続します。

最近のスマホカメラは十分に高性能ですから、このワンハンドシャッターを取り付ければ操作性も含めて最強デジカメに変身する!というわけです。

おふざけでライカの赤丸マークを付けてみました(>_<)

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