我楽多屋で買ったモノマガジン
我楽多屋のウェブサイト内、田中長徳先生の連載コラム「我楽多屋で買ったモノ・マガジン」更新しました。
第318回目のテーマは「 CHブランドのレンジファインダーをライカM1につけて遊ぶ」です。
こちらよりお楽しみください→https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/monomagazine3.html
*閲覧は2026年7月初旬まで
我楽多屋のウェブサイト内、田中長徳先生の連載コラム「我楽多屋で買ったモノ・マガジン」更新しました。
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やっぱダメね…(>_<)
コンタックスブランドのボディも含め、ヤシカ(京セラになってからもかな)の一眼レフボディの張り革はかなりの確率でボロボロになってます。参考ブログ記事:https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2024/03/post-f557.html
ボロボロになってて何が嫌かって、それを店に並べているとお客さんが手にするたびに(いや…そのまま放置していてもかな)、剥がれ落ちて店の中が汚れるのです。
で、これを買われる方がどう思われるか分かりませんが、ほとんどいつも並べる前に貼り革を剥がしてしまっています。今回も動作確認さえせずに、先に剥がしてしまいました。
その後の確認でシャッターOK。レンズを付けて露出計の精度も確認したところ、まずまずな感じ。
ホッとしたのもつかの間、背蓋を開けてまた嫌な思い(>_<)
モルトプレーンの劣化加減が猛烈…。
このフィルム室のモルトプレーンについても剥がしてしまいました。その理由については以前に話題にしています→https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2021/04/post-c273.html
これは、コンタックスⅡa・Ⅲa用のファインダーマスクで、8.5cmと13.5cmのレンズ装着時に使用するもの。見かける機会が非常に少ない部類のアクセサリーかと思います。
絶対に自分はマニアではないと言い切る常連Yさんに見せびらかされました。
対物側にあるマスクは横にあるツマミを回すことで立てたり寝かしたりするだけの単純な構造、パララックス補正は接眼部のリングを回転させることで小さな覗き穴を上下に移動させる簡単な構造です。
それでも、モノとしては良く出来た造りをしています。さすがツァイスイコンって感じ。
我楽多屋の在庫にⅡaもⅢaも無かったので、後からYさんが実機に装着した画像を送ってくださいました。
きっかけは豪州に居る兄からのメッセージ。日本の有名なギターリストH氏のSNS画像に対して「手にカメラ持ってるね」とのコメントがありました。
そのカメラの実体がよく写っていないのでカメラの特定が出来ませんでしたが、きっとお高いデジタルカメラなんだろうな~と思いました。
なんかここでピンッと来ちゃったんです。H氏といえば、G柄。そして、以前はよく遊んでいた~ネタ用に持っていると言っても過言ではない着せ替えコンデジのペンタックス「Optio LS 465」。あれをG柄にしてしまおう!と。
どうでしょうか!
ちなみに、H氏のツアーグッズにG柄のカメラケースは正規品として販売されたことがあるようです。
正直なところ最近ちょっと面白げな品物の入荷が無い…我楽多屋です( ;∀;)
その様子を見てからではないと思うんですが、ご来店早々に長年の常連Sさんから「最近ドキッとするようなモノ入って来ませんか!?」とあいさつ代わりに言われました。
そこで、アッと思ったのがこのカメラ。
その直前に「壊れてしまってるんですが…」と持ち込まれたカメラ。動いていれば現役でまだ使っている人も多い高級機ですが、既に正規の修理受付期間は終了しているし、不動となると…かなり悲しいカメラ。
でも、中には自分で何とか出来るのでは!?と期待を持っていじってみようと思う方もしらっしゃるでしょうし、「そういう人の元へ行って欲しい~」と持ち込まれたお客さんも仰られていました。というわけで、僅かばかりですが値を付けて引き取らせていただき、我楽多屋で橋渡しをすることにします。
ブログのネタが無くて困っていたところに、常連Oさんからこんな質問が~。
「レンジファインダーのコンタックス用ビオター40/2って数が少ないこともあって、凄い値段で売られていたりするじゃないですか。あれって、ロボット用ビオター40/2と同じじゃないんですかね!?同じなんであれば、ロボット用は手頃に入手出来るからビオターの描写が~ということであれば、えらい安く済みますよね…。どうせアダプター介してデジタルで撮るのであれば尚更」と。
下手なカメラ屋よりそういうことにお詳しい常連Oさんからのそんな質問。検索とか少しされたらしいのですが、それに関する情報は一切無かったと。
なおさら、私が正解を知っているわけもなく…。
じゃあ「ネタが無くて困っていたので、これブログネタにしたら情報が出てくるかも~」ってことで、こうなっています。
そもそもロボットはスクエアフォーマットだから光学的に違うでしょ~という意見が出てくると思いますが、常連Oさんが言われるには「アダプター介して使っている人もいるから、フルサイズでも問題なく解像するみたいですよね…」と。
どうなんでしょうか???
ちなみに、ちょっとだけドキドキしていることあります。これについては触れてはいけないことで、こんな風に迂闊に触れると消されてしまうんではないと!?と(笑)。
*上の画像はずいぶんと前のお客さんカメラ。ちょうどビオター40/2が付いていたので。
どちらもクリップオン式の露出計。
左は60~70年前のセレン式「ワルツ製MICRO-METER」、右は20年前に発売されて今も現行品のフォトダイオード式「コシナ製フォクトレンダーVC METER Ⅱ」。
時代も仕組みも違うのに似たような大きさなのが興味深いですが、そもそもの目的がクリップオン式なので大きかったら、カメラの上に載せられないですからね。
こういう露出計はライカに載せるのがカッコ良いのかと思って、それぞれ載せてみました。M6には露出計が内蔵されちゃってるから実際には不要なんですけど。
ちなみに、古いワルツ製の針が振れているので画像のように並べて露出を確認してみたら、どちらの露出計も「1/30・2.8」で同じ数値を示していました。ということは、ともに正常ってことでしょう👍
そのまま、M6のファインダーを覗きこんで内蔵露出計を確認したら、同じ絞り値2.8でシャッタースピードは1/15でした。むむむ…。
このライカ用のレンズは我楽多屋のお客さんから、Gallery463で写真展を開催した作家に貸し出されたものです。
前回の展示はライツのズマールとヘクトールで撮られた作品展でした。
それをご覧になった長年の我楽多屋のお客さんKさんが作家の吉川さんと様々なレンズ談義などをされたようで、後日ご自身のヘクトールをご持参されて、吉川さんのヘクト―ルとの描写の比較をして欲しい~と貸してくださったのだそうです。
展示を終えてから試写を済ませたので、取り急ぎそのヘクトールを返却に来られたのです。プリントはまだこれからとのことなので、まずはレンズのみを我楽多屋で預かっている段階です。
ちなみにこのヘクトールは1950年頃のコーティングのある最終期の個体で、吉川さんのヘクトールは1935年頃のノンコ―ティングの個体だそうです。
本日水曜日は、我楽多屋の定休日です。よろしくお願い申し上げます。
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二代目の「先週撮ったもの行ったとこ」は、河口湖駅前。
富士山麓忍野村にある岡田紅陽写真美術館で開催されていた(3/26まで)、富士山の日特別企画写真展「富嶽零景」を見に行きました。非常に興味深い展示でした。
行きも帰りも東京から高速バスで河口湖駅を利用したのですが、到着の11時頃・出発の15時頃ともに駅前はインバウンドを中心に凄い人の数でビックリしました(+_+)
なお現地では富士吉田在住の我楽多屋のお客さんにアテンドしていただきました。感謝です。