キヤノンフレックス用品
先日、長徳先生も巻き込んでちょっと盛り上がったキヤノンフレックスのアクセサリーネタの続編。
まずは~箱型の皮ケース。
このケースはカメラホルダーの時に既に見せてもらっていたのですが、お披露目がこのタイミングになってしまいました。
一瞬、二眼レフのケース?と思ってしまいそうですが、しっかりと「Canon」とあります。キヤノンは二眼レフを販売してないですからね。
箱型ケースにはこんな風に縦位置でカメラを入れるようになっています。
そして昨日、追加で見せてもらったのが、速写タイプの皮ケースと交換ファインダーとそのケース。
キヤノンフレックスは底面に巻き上げレバーのあるカメラなので、底ケースに大きな切り欠きがあります。ま、ほかにも底面巻き上げのカメラはあるので、切り欠きがある底ケースは決して珍しいわけではありませんが、このケースはシッカリと良く出来ています。
そして、私が感心したのは前カバーと底ケースの接合部。画像のように、接合部が中心からズレているので、上カバーが少し傾くようになっています。この傾きで出来た空間のおかげで上カバーを外さなくても、底にある巻き上げレバーを左手で操作出来るように考えられていました。
もうひとつの方、交換ファインダーのウエストレベルファインダーの皮ケースもまた立派な造りなのです。
こんな風な開き方をします。
ファインダー自体も湾曲した前面に沿って大きく記された「CANON」の文字に威風堂々って感があります。
なんでしょうねぇ~キヤノンフレックスって周辺アクセサリーに妙に凝っていたのかもしれません。
★Gallery 463で11月14日(金)~11月30日(日)、三宅岳写真展「脳内生成 RittAIの山渓」開催中です!
- 我楽多屋のFacebookページ(https://facebook.com/garakutaya.camera)も合わせてご覧いただけると嬉しいです。
- 更新は少ないですが…X(旧ツイッター)(https://twitter.com/arrowgarakuta)とインスタグラム(https://www.instagram.com/arrow.camera_garakutaya/)もあります。





