○我楽多屋で買ったモノ・マガジンって何?
写真家田中長徳先生が、我楽多屋で実際に購入したカメラやレンズ、カメラアクセサリーについて、その品物の詳細や、それに関するエピソードなどを面白おかしく、そして為になる内容で大変好評いただいている連載コラムです。更新は月に一回、毎月5日くらいに行なっています。
2008年2月までは、バックナンバーをウェブ上で読むことが出来ませんでしたが、ウェブのリニューアルに際して、最新分と二つ前のコラムまでは読んでいただくことを出来るようにしました。
○我楽多屋で買ったモノ・マガジンが本になってます!
バックナンバーを公開していないのは、ケチ?なようで申し訳ありませんが、バックナンバーをまとめて本にしているからです。すでに第1回~第50回目までのコラムは出版されております。
【我楽多屋で買ったモノ・マガジン~チョートク愛蔵コレクション100+1】
全国書店にて好評発売中!定価1,400円+税
発行:東京キララ社 発売:三一書房
*2003年秋までに連載された50コラムに大幅加筆してなんと101コラム!昔懐かしいモノから、これは便利!というモノなど、読むと欲しくなってしまうようなアイテムが101も登場します。これを読んだら、カメラ屋さん巡りが楽しくなること間違いナシですね。
○著者紹介
著者/田中 長徳
経歴
1947年東京生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業。 日本デザインセンター勤務を経て、フリーに。 1973年から1980年まで、ウィーンに住む。 1982年から1983年までは、文化庁の派遣でニューヨークで写真を研究。 大学在学中から、カメラ雑誌、個展で作品を発表、最近は写真家としてだけではなく、カメラ評論家としても各誌で活躍している。 主な著書は、写真集「ウィーン、ニューヨーク、新潟」(IPC)、写真機評論「銘機礼讃」(日本カメラ社)、「間違いだらけのカメラ選び」(IPC)「くさっても、ライカ」、「ライカの謎謎のライカ」、「千客万来の中古カメラ店ガイド」(アルファベータ刊)など。 |