アローカメラ         &我楽多屋

我楽多屋で買った  モノ・マガジン

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2015年3月

2015年3月31日 (火)

生まれ年ウンヌン

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カメラマニアの間では、自分の生まれ年に製造されたライカを所有する~というのをひとつの目標にされている人も多いです。また、既に達成されている人にとっては、これは一生モノ~と考えていらっしゃたりします。

ライカがその対象になりやすいのは、数あるカメラの中で確固たるブランド品であることと、製造番号で製造年が分かる~というのも大きなポイントです。

実際、他メーカーの機種の多くは製造番号で製造年を特定することが出来ませんから、生まれた年に発売されたとか、現行品だった機種~くらいまでしか特定出来ないのです。

私が好きなペトリカラー35。自分が生まれた前年の発売ですから、生まれ年ペトリカラー35は確実に存在するのですが、複数台所有していても、そこまでの特定が出来ません。なので、生まれた年に現行品だったペトリカラー35~としか言いようがないのです(涙)。

先日ご来店のお客さんは、前回の東京オリンピックが開催された1964年生まれで、生まれ年ライカのボディとレンズを所有されているそうです。そのセットで次の東京オリンピック(2020年)を撮るのがひとつの目標とのこと、素晴らしい!!

そういうお話をお聞かせいただいたキッカケは、その日うちの店に来られる直前に、生まれ年カメラ年鑑を入手された~とのことでご機嫌だったからです。

私もついつい真似をしてみたくて探したところ、買取りコーナーの書棚にありました!

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ちなみに、こんな生まれ年ウンヌンもありました→http://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2011/01/leicano.html

 

*アローカメラ&我楽多屋のFacebookページ(http://www.facebook.com/arrowcamera)、買取名人について語るブログ「日々買取名人学」(http://camera-kaukau.lekumo.biz/dailymeijin/)も合わせてご覧いただけると嬉しいです。

2015年3月30日 (月)

革製マグニファイヤーフード

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二眼レフのピントフードに被せて、スクリーンをより見やすくする小道具があることは、以前にも紹介しました

この小道具もローライが作ると、こんな立派なものを作ってしまいます。

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ボディの革ケースと同質な革製で、それも双眼タイプ。左目・右目用レンズはそれぞれ左右に位置調整が可能で、顔の大きさ(いや、両目の間隔!?)に合わせられるようになっています。

実は最初に開いて見た時、左右ともレンズの片側(下の画像で上方側)に白い線が縦に4本記されているのが眉毛のように見えて、「こちらが上ですよ~」って目印かと思ってしまいました。が、位置調整の指標でした。。。(笑)

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悲しいかな...ここにローライフレックスが無いので、ボディに被せて見え具合を確認することはできませんが、こんな感じのところを覗きます。

装着についても凝っていて、両サイドにある、引っ掛けるカギ状の金具がついた紐の根元にはスプリングのようなものがあるらしくて、引っ張るとテンションがかかっています。引っ張ってからボディの吊環に引っ掛ける仕組みになっています。

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2015年3月29日 (日)

ズームレンズ

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つい最近、赤城耕一先生の「ズームレンズは捨てなさい」という本が玄光社さんから発行されました。

買ったデジタルカメラに標準で付いてくる無難な優等生的ズームレンズは便利には違いないのだけど、そうじゃなくて、オールドレンズ系から現行品も含めた魅力ある単焦点レンズで、その良さを味わい楽しみましょう~って本なんだと思います。

でも、カメラ・写真遊びに限らず、趣味ってのはいろいろな楽しみ方があって然るべき。どれが良いか悪いかではなくて、自分は何が楽しいのか?を如何に見つけられるかなんだと思います。

そこへ行くと、同じくくりで「捨てなさい」と言われていそうな古いズームレンズで遊んでみる~なんてのもありかもしれませんよ。

現在のズームレンズと違って全域で高性能ではなくて得手不得手な焦点域があったり、変に歪んでみたりして、扱いずらかったりするのも楽しいかもしれません。また、よく写ることを期待しないレンズってのもありですよ。。。

ズームレンズにはこんな楽しみ方もありますしね→http://dc.watch.impress.co.jp/docs/girlscamera/tryandtry/20131109_622679.html

私もズームリング回しながらシャッター切ってみました。くまモンがこんなになりましたよ(笑)。

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ただ惜しいのは、中古屋に捨てられてる…違う違う、手頃な価格で転がってるズームレンズの多くが望遠系のズームが多いことか、、、

 

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2015年3月28日 (土)

フード病+貫禄志向の重症患者

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「オリンパス35」というカメラ、そのコンパクトさ・シンプルさ・カッチリ感が理由で好きなカメラの一つです。

今回は、専用の革ケースのストラップに付いていた小さなフードケースから出て来た、純正フードにやられてしまいました!

「フード病」という言葉がこの業界にはあるくらいですから、凝ったデザインのフードや、純正フードに異常な有難みを感じてしまう人種がいるのも事実なんです。

フード病の過去の症例はこちらでどうぞ。

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が、このフードはご覧のように、言ってしまえば単純な金属の輪っかに過ぎないのですけどね、、、そのシンプルさが潔い。

カブセ式なので、僅かな切り込みが入っているだけ。でも、小さな刻印で「OLYNPUS35」だけは主張しています。

そして、この個体の貫禄加減がいい!!

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と~、この記事を打ち込んでいるその時に常連さんからメールが届きました。発信者は数日前、Facebookページにお客さんカメラ画像をアップさせていただいたSさんです。

あの時にお買上げいただいたフードに偽貫禄加工を施されたとの報告でした。

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2015年3月27日 (金)

セラミック圧板

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検索したら一度このブログでも取り上げていましたが、実はすっかり忘れていました。

それは先日、お客さんの話しに出て来た~セラミックの京セラゆえのセラミック製フィルム圧板のこと。

京セラのネーミングは「京都セラミック」を略したって事実はご存知でしたか!?

京セラ製のコンタックスブランドのカメラに一時期採用されていたのです。一眼レフの「RTSⅢ」や「ST」、AFレンジファインダー機の「G1」、高級コンパクトの「T-VS」や「T2」など。

ただ、必ずしもその後継機などに継承はされておらず、その採用理由や経緯に関心が湧いてきてしまいます。

平滑性などでセラミックの有利な点もあったのでしょうけども、それ以上に、それらのカメラが登場した1990年頃の好景気な世の中や、自社のセラミックをアピールする目的が大きな理由だったのではないかと思います。

実際は、きっとコスト面での負担も大きかったのではないでしょうか、で、継続的に採用されることは無くなったのでしょう。

下の画像、右はセラミック圧板のコンタックスT2で、左は古いですが、金属圧板のヤシカエレクトロ35CCです。一部にはガラス圧板を使用したカメラもあります。

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*フィルム圧板とは、カメラ内でのフィルムの平面性を保つために、カメラの裏蓋に付いているフィルムを押さえの板のこと。

 

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明日はがらくた市

明日28日(土)は我楽多屋の「がらくた市」です。

天気予報によると、東京は20℃を超える気候になるとか、雨降りの心配は無さそうです。

今月も通常のスケジュールでの開催を予定しておりますが、以下、タイムスケジュールを。

  • 午前10時   : 開店
  • 午後2時    : 全品1割引サービス開始
  • 午後2時半~: 田中長徳先生トークショー開始(終了予定は午後4時)
  • 午後7時     : 閉店

★トークショーは我楽多屋店内で開催します、その間は店内でのお買い物がしづらくなりますのでご了承ください。また、開催中は座り聞きOKですので、各自、敷物や座布団などお持込いただいて結構です。 

2015年3月26日 (木)

これ作ったの?

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画像のペンタックスS2、このカメラを見た皆さんの第一声は何でしょうか?

これは常連Kさんのカメラなのですが、これを肩から提げてご来店中のKさんに対して、買取名人が言った第一声は「作ったんですか?」でした。

普通の人や、他のカメラ屋さんでは通じない質問かもしれませんが、Kさんはすぐさまに「偽貫禄じゃないですよ、作ってませんよ(笑)」と反応。

実際のところ、ずいぶん前にこの状態で入手されたそうです。どういう使い方をしたら、こういう貫禄仕様になるのか想像してみるだけでも楽しいものです。そんなところも中古買いの醍醐味の一つかもしれませんね。

ただ、ひとつ言えるのは、ペンタックスS2やSPあたりのブラックボディの塗装って、決して仕上げがいいモノばかりではないようなんですよね。良く見かけるのは、下地処理が良くないのか、中の方からブツブツしてきているのが分かるものがあります。

上の画像の中で、同じように見事な貫禄仕様のアクセサリーシューと汎用グリップは我楽多屋で以前にお買上げいただいたもの(だそう)です。ん?ストラップもそうじゃないですかぁ...!?

 

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2015年3月25日 (水)

豊橋鉄道東田本線

本日水曜日は、アローカメラ&我楽多屋とも定休日となっておりますので、よろしくお願い申し上げます。

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二代目の「先週撮ったもの行ったとこ」は、豊橋。

豊橋へ行ったキッカケは、どんぶりの中で「ご飯~とろろ~カレーうどん」が層を成しているという豊橋カレーうどんを食べに行くことだったのですが、それだけのために行くには遠すぎる豊橋なので、市内に残る路面電車(豊橋鉄道東田本線)にも乗り鉄・撮り鉄して来ました。

ちなみに、東京~豊橋間は行きも帰りも東海道線各駅停車乗り継ぎ片道5時間の旅~でした。

画像は豊橋駅前から約5キロ先にある終点の赤岩口にある、路面電車の車庫兼工場です。

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2015年3月24日 (火)

偶然だったのか必然だったのか!?

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この画像、物議を醸してしまいそうな内容なんですが、、、

ヤシカFX-3スーパー2000を簡単に点検後、正常に動いていそうなので、ボディキャップないかなぁ~と探していたら、同じお客さんから出た雑品の中にCOSINAネーム入りのキャップがありました。

まぁ、すぐにそれがレンズのフロントキャップであることは分かりましたが、何となく大きさからして合うんじゃないの?と思って、ボディのレンズマウント部に当ててみると、ピタリとハマったのです!

フィルター径49ミリ用のレンズキャップが、ヤシカコンタックスマウントにピタリと合うんですね。。。

でも、これが「COSINA」ネームじゃなかったら、フロントキャップを合せてみようなんてことしていませんよ。

何故って???

過去に一度話題にしているんですけども、ヤシカFX-3スーパー2000はコシナのOEM機なのかどうなのか?ってことを。

その時の結論は直接的にはコシナではない~ってことだったんですが…。不確かなことを書き綴るわけにもいかないので、、、ここら辺でおしまいにします。

 

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2015年3月23日 (月)

アクセサリーシューカバーASC-01

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昨夏、ニコンさんがマニア受けしそうな、いや実際にマニア受けして当初品薄になった小物系アクセサリーを出しました。それは、ソフトレリーズシャッターAR-11

今春、同じ類いのを出してきました。今度は「アクセサリーシューカバーASC-01」。

どちらも価格設定が実に適当なんですよね!1回お酒を飲みに行くのを諦めれば買えるくらいの価格(実売2千円少々)。

ということで、私も早速入手してしまいました。

まず、アクセサリーシューカバーって何よ?っていう人もいらっしゃるかもしれませんので。ストロボなどを付けるアクセサリーシューには、ストロボを同調させるための接点がありますから、使わない時にはカバーを付けて接点を保護しておこう~って為のカバーです。

なので、機能的には特にデザインにこだわることもなく、ニコンさんもアクセサリーシューカバーBS-1(実売200円足らず)という下の画像で一番左にある黒いプラスティック製の地味なカバーを以前から用意しています。ちなみに、下の画像で一番右にあるのはロシアものらしく、丸い穴のデザインがASC-01に通じるデザインなので一緒に並べてみただけです。

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最近はこのカバーに装飾を施したものもチラホラ登場していて、ニコンさんもちょっと色気を出してみた~って感じなんでしょうか。

さて、入手してみたものの「何に付けるの?」ってなるわけです。実は、普段使っているフジのX10には前述のBS-1を付けていますが、それの代わりにすると...ブラックボディに目立つシルバーのカバーで、そこに「Nikon」って書かれているのも、実際はフジなんで。。。

で、手持ちのニコンニコン~。

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ここで上の画像のようにニコンu2に普通に付けちゃ、皆さんの期待を裏切ってしまうので。。。

ニコンFに!こんなのどうでしょうか!?(笑)

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実は最初、普通にニコンFなんかに付けたら渋いんじゃないの!?と一瞬思ったのですが、ニコンFにはアクセサリーシューが無いんですよね。で、こんな風にガンカプラー付けた上でアクセサリーシューカバーです(笑)。

 

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