我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2015年8月

2015年8月13日 (木)

100とか101とか

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発売は先月だったと思います。うっかり失念していて、数日前に本屋で入手してきました。

玄光社から発売されている「CL(カメラライフ)」のVol.19(特別編集号)、「今、買いたい!フィルムカメラ101」。

早速、ザァーッと拝見しました。いわゆる名機と呼ばれるフィルムカメラが101台出ています。私もいい加減20余年この業界に居りますので、101台全部知っていたし、ほぼ全部見た触ったカメラばかりで親しみが感じられました。

ただ、名機と呼ばれるカメラのほとんどは一般的な市場性がありますので、例えばアローカメラの買取りで買わせていただいても、然るべき業者ルートに流れるのが普通。結果、我楽多屋には並ばないカメラが大多数。101台のうち、8割は我楽多屋で売る類いのカメラではありませんでしたね~。

この完全保存版、監修・執筆が飯田鉄先生でした!度々ご来店いただいているのに、すみません、買って来るまで知りませんでした。

そういえば~少し前に似たようなタイトルの本があったなぁ~と確認したら、2年半前、翔泳社から発売された「極上カメラ100 死ぬまでに絶対使ってみたいカメラ100!」でした。こちらの100台には、デジタルカメラも2割くらい含まれていました。

でもって、「100」とか「101」とかいうと、田中長徳先生にご協力いただいて、東京キララ社から12年前に出版された、「我楽多屋で買ったモノ・マガジン チョートク愛蔵コレクション100+1」というのもありました!

これはマニアックな内容ですよ。そこいらのカメラ屋さんではなかなか見つけられないモノばかりが101点載っています!

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「我楽多屋で買ったモノ・マガジン チョートク愛蔵コレクション100+1」が倉庫に少しまとまってあるので、お安く特別販売してみようかなぁ~。

 

*アローカメラ&我楽多屋のFacebookページ(http://www.facebook.com/arrowcamera)、買取名人について語るブログ「日々買取名人学」(https://camera-kaukau.lekumo.biz/dailymeijin/)も合わせてご覧いただけると嬉しいです。

2015年8月12日 (水)

神代の森

本日水曜日は、アローカメラ&我楽多屋とも定休日となっておりますので、よろしくお願い申し上げます。

また、次の土・日曜(15日16日)は夏季休業させていただきます、合わせてよろしくお願い申し上げます。

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二代目の「先週撮ったもの行ったとこ」は、深大寺。

先週水曜は猛暑日が1週間続いた真っ只中でしたが、以前飼っていた動物の眠る深大寺動物霊園は神代の森の中にあって、木々の葉が日差しを遮ってくれるので、かなりラクではありました。

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2015年8月11日 (火)

WERRAの巻き上げ

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東ドイツ・カールツァイスイエナ製のウェラ。

「WERRA」と書きます。ドイツ語の発音的には「ヴェラ」に近いらしいです。

距離計付、露出計付などバリエーションがあるのですが、これが最初のオリジナルバージョン。距離計も露出計も付いていません。そして、とてもシンプルなデザインです。

シンプル過ぎて、ボディ上面、底面、前面、背面のどこにも、巻上げレバーらしきものが見当たりません。1954年登場のモデルだし、まさか自動巻き上げってこともなく...。

さぁ、このカメラはどうやってフィルムを巻上げ・シャッターをチャージするのでしょうか??ご存知の方も多いでしょうが、知らないと、これは~ちょっと教えてもらわないと分からないレベル。

答えはまず動画で!


YouTube: WERRAの巻き上げ方法

いかがでしょう?ご覧になれました??

ご覧になれなかったのために簡単に説明しますと、レンズの根元部分、ボディと同じように緑色の貼り革がされている部分を正面から見て右方向に50°くらい回転させると、フィルムが巻き上がって・シャッターチャージされるんですよ。

それと特徴的なのが、ボディと同じように緑色の貼り革をされた専用のフードとキャップ。キャップはそのままではレンズの前にねじ込めず。フードを反対側にしてボディ(レンズ)側にねじ込んでから、その前面にキャップをするようなスタイルです。

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2015年8月10日 (月)

Demi Cの取説

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キヤノンのハーフ判カメラ「デミ」。そのシリーズの中で唯一レンズ交換が可能な「デミC」。

レンズは、標準の28mmと望遠の50mmが用意されていました。

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話題にしたいのは、デミCの取扱説明書。ページ内の画像にちょいちょい書き加えられるイラストがえらい大雑把で~笑えるというか、いい加減というか...なんです。

 

まずは、「フィルターの使い方」でフィルターをレンズにねじ込むイメージに書き加えられた、らせん状の印。ねじ込む方向を示しているのでしょうけども、、、

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つづいて、「使用上の注意」で裏蓋を開けると見えるシャッターと絞り羽根に触れないようにの指と×印。普通、実際に人の手を使いませんか!?

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もう一つも「使用上の注意」でセルフタイマーを使う時に、シャッターボタンが非常に軽く切れるように設計されておりますので~注意して欲しいイメージらしいんだけど、書き加えられたイラストだけでは意味が分からない…。

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揚げ足取りみたい!とも言われそうですが、ちょっと滑稽でしょ(笑)。

 

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2015年8月 9日 (日)

富岡様

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「富岡」製のレンズが、神格化されているような傾向が無きにしも非ずな昨今。

そもそも「富岡」とは何?という人もいらっしゃるでしょうから、簡単にその沿革を。といっても、過去のブログ記事のコピペ。

「富岡光学とは、現ニコンの光学技術者であった富岡正重氏が退職(1924年)後、1930年ごろに立ち上げた光学機器メーカー。戦時中は光学兵器の製造をする傍ら、優秀な工業用レンズも製造。戦後は、1968年にヤシカ(現京セラ)の子会社化されるまで、各社(ヤシカ、リコー、マミヤ、コニカ他)に優秀なレンズをOEM供給していた。」

また、京セラ・コンタックス一眼レフ用のレンズは、この富岡の技術を独ツァイスが認めた~と言っても良いのでしょうから。

最近、アローカメラの買取りで続けて富岡光学製のヤシノンが入って来ました。

ヤシカペンタマチックというヤシカ最初の一眼レフ専用バヨネットマウントの3.5cm/F2.8と、ペンタマチックの後継機M42マウントのJシリーズ用の55mm/F1.2。

どちらもかなりな希少品。

55mm/F1.2の方の後ろ玉が見物です。M42マウントを大口径にしようとすると、どうしても絞り連動ピンが後ろ玉に接近して邪魔になります。そこで、このレンズはピンのソバだけレンズを削り落としてしまっているのです。

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それを知らずにいると、後ろ玉が欠けている!としか見えません。

 

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2015年8月 8日 (土)

猛暑日ともなると

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東京は1週間連続で日中の最高気温が35℃を超える猛暑日になりました。今日8日は猛暑日にはならない予報ですが、どうでしょう??

しかし、こう暑いとお店に来られるお客さんの数も激減します。ご来店いただいたお客さんとお話をしていても、「写真を撮ろう~とかいう気持ちにならないし...。」と、ほとんどの人が言われています。

あっ!でも昨日ご来店された田中長徳先生は、「ドバイに比べれば涼しい~」と言われてました。さすが!!そして、再び大周遊に出て行かれました。

私、二代目は体温が低めで35℃ちょっとなので、猛暑日になった時点で体温より高い~ってことになるわけで、、、そんなことから、カメラの使用環境の条件ってどうなんだろ~?と思って、取扱説明書をいくつか見てみました。記されているカメラ記されていないカメラがありましたが、だいたい40~50℃までってのがほとんど。

さて、気象庁が発表している気温ってのは、百葉箱の中での測定値。地面が芝生で箱の中だからもちろん日影、地面から高さ1.2m程にある温度計の数値ですから、コンクリート地面で直射日光あたっている町中の実測値とは大きく違うはずです。

ということは、使用環境40℃まで~ってカメラの場合、それを超えてることが十分に考えらるわけです。

暑いから撮る気にならない~という撮影者側の都合だけじゃなくて、カメラにとっても撮るべき環境ではないとも言えるのですね。。。この暑さは!!

 

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2015年8月 7日 (金)

「ア」

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定期的に我楽多屋の物々交換をご利用いただいている常連さん。フード、フィルター、ケースなどのカメラアクセサリー系以外にも、カメラボディやレンズをご持参いただくこともあります。

先日、ご持参いただいた中にあったフード、丸いシールに「ア」と書かれて貼られたものがありました。もう不要になったなぁ~と思う品物に貼るようにしたそうです。「アローカメラ&我楽多屋」の「ア」です。

こうして積極的に物々交換をご利用いただいている~というお気持ちが嬉しいです。

これ~、我楽多屋的にも品揃えが豊富になる可能性があり、ご来店いただいたお客さんがいいモノに巡り合える機会も増える可能性があり、ご利用いただいたお客さんご自身も不要なものを必要なものに交換出来るわけで~~、トライアングルハッピーなんですよね!

また、このお客さんの場合、何回かに一度は我楽多屋よりも他業者の方が~と思う品物も混じっているので、そういう時はアローカメラを通してより良い条件出せそうな業者ルートに乗せて、その分、物々交換のレートも良くなるようにさせていただいております。

 

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夏季休業について

 

8月15日(土)・16日(日)の2日間は、

アローカメラ&我楽多屋とも夏季休業させていただきます。

よろしくお願い申し上げます。

 

 

我楽多屋で買ったモノマガジン更新

田中長徳先生の連載コラム「我楽多屋で買ったモノ・マガジン」を更新しました。

第190回目を迎える今回のテーマは「フーテンの寅さんのトランク」です。

こちらより、お楽しみください!

 

*閲覧は2015年11月初旬までです。

2015年8月 6日 (木)

アクセサリーシューカバー再び

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今年3月、ニコンさんが凝ったアクセサリーシューカバー(ASC-01)を発売してから半年足らず、また凝ったデザインのが発表(8月27日発売予定)されました。

ASC-01はステンレス製鏡面仕上げのこだわりでしたが、今回のASC-02は革張りに金ラインのこだわりです。

個人的にはASC-01の方が好みだな…。

*ASC-01が出たときのブログ記事はこちら→https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2015/03/post-53b0.html

 

しかし~こういうのを見てしまうとイタズラ心が刺激されまして~、アローカメラオリジナルACKM-01なっていうアクセサリーシューカバーを作ってしまいたくなりました。

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赤いラインがひときわ目を引く、こだわりの買取りがポイントです!って、なんのこっちゃ!?

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