猛暑日ともなると
東京は1週間連続で日中の最高気温が35℃を超える猛暑日になりました。今日8日は猛暑日にはならない予報ですが、どうでしょう??
しかし、こう暑いとお店に来られるお客さんの数も激減します。ご来店いただいたお客さんとお話をしていても、「写真を撮ろう~とかいう気持ちにならないし...。」と、ほとんどの人が言われています。
あっ!でも昨日ご来店された田中長徳先生は、「ドバイに比べれば涼しい~」と言われてました。さすが!!そして、再び大周遊に出て行かれました。
私、二代目は体温が低めで35℃ちょっとなので、猛暑日になった時点で体温より高い~ってことになるわけで、、、そんなことから、カメラの使用環境の条件ってどうなんだろ~?と思って、取扱説明書をいくつか見てみました。記されているカメラ記されていないカメラがありましたが、だいたい40~50℃までってのがほとんど。
さて、気象庁が発表している気温ってのは、百葉箱の中での測定値。地面が芝生で箱の中だからもちろん日影、地面から高さ1.2m程にある温度計の数値ですから、コンクリート地面で直射日光あたっている町中の実測値とは大きく違うはずです。
ということは、使用環境40℃まで~ってカメラの場合、それを超えてることが十分に考えらるわけです。
暑いから撮る気にならない~という撮影者側の都合だけじゃなくて、カメラにとっても撮るべき環境ではないとも言えるのですね。。。この暑さは!!
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