やはり…ノンブランドはより怖い⁈
オールドレンズの流行でマウント変換アダプターの需要が増したため、いろいろな変換のアダプターが登場して、製造販売しているメーカーも増えました。
それに付随して工作精度も増してきているのか!?昔ほど、不具合を聞かなくなったように思います。
昔からよく言われるのは、不具合で装着出来ないのはいいけど、装着出来たはいいが外れなくなるのが怖い…と。
先週、ニコンSマウントレンズを付けるマウントアダプターの不具合をFacebookページで軽く話題にしたところ、似たような状況を経験された人がいらっしゃるのが判明した上、詳しく解説していただいた人もいらっしゃいました。
ニコンSマウントについては、必ずしもマウントアダプターの工作精度だけの問題でもないようで…いろいろ厄介そうなことも分かりました。
その影響で…仲間の業者から流れて来る「未使用」というマウントアダプターを見て不安になってしまう今日この頃なのです。特に画像のようにノンブランドのもの。
何故ならば、以前に誰かが使用された中古品なら〜何か不具合があればその時点で解決されてる可能性もあるでしょうし、何かコメントを付けてくれて放出されることも考えられますからね。
- 我楽多屋のFacebookページ(https://facebook.com/garakutaya.camera)も合わせてご覧いただけると嬉しいです。
- 更新は少ないですが…X(旧ツイッター)(https://twitter.com/arrowgarakuta)とインスタグラム(https://www.instagram.com/arrow.camera_garakutaya/)もあります。