物⇔物交換
我楽多屋で行っているサービスのひとつに「物々交換」があります。もう10数年前からやっているのですが、今回、チラシをちょっと作り変えたので改めてお知らせしています。
物々交換ってのは決して珍しい行為ではなくて、昔からいろいろな場所・場面で行われていることなんでしょうけど、お店がサービスの一環として~という場合は、それほど多くないのかな~と。で、利用される場合には利用される方が、その優位性をちゃんと理解しておいた方が良いと思うので、ちょっと説明をしておきます。
中古カメラやレンズ、カメラアクセサリーの売買について、中古市場で市場性のあるモノの場合は個々に買取り値があるので、アローカメラや他店の買取りを利用されたり、下取り交換なんて方法もアリでしょう。
しかし、市場性の乏しものやジャンク品、カメラアクセサリーの多くの場合になると、個々に値を付けることが難しいモノが多く、引き取ることさえしない業者が多いのも現実。そうなると、売れない~からと、再び仕舞い込んでしまったり、捨ててしまうのが末。
でも、我楽多屋にお持ち込みいただければ、我楽多屋で売っているカメラアクセサリーやジャンク系カメラやレンズと物々交換が可能です。
その物々交換について、チラシ上でこんな謳い方をしています。
「我楽多屋には沢山の方がいろんなカメラアクセサリーを探しに来られています。その中には、あなたがお手持ちのカメラアクセサリーを欲しくてたまらない人達がいらっしゃるかもしれません。
そんな人と人の間を我楽多屋が橋渡しいたします。
沢山の方が、こうしてお使いにならなくなったカメラアクセサリーを発掘させることによって、あなたが欲しくてたまらないカメラアクセサリーも、どなたかの手元から出てくるかもしれません。」
う~ん、上手いこと言ってると思いませんか?(笑)