我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2012年3月18日 (日)

物⇔物交換

N239
我楽多屋で行っているサービスのひとつに「物々交換」があります。もう10数年前からやっているのですが、今回、チラシをちょっと作り変えたので改めてお知らせしています。

物々交換ってのは決して珍しい行為ではなくて、昔からいろいろな場所・場面で行われていることなんでしょうけど、お店がサービスの一環として~という場合は、それほど多くないのかな~と。で、利用される場合には利用される方が、その優位性をちゃんと理解しておいた方が良いと思うので、ちょっと説明をしておきます。

中古カメラやレンズ、カメラアクセサリーの売買について、中古市場で市場性のあるモノの場合は個々に買取り値があるので、アローカメラや他店の買取りを利用されたり、下取り交換なんて方法もアリでしょう。

しかし、市場性の乏しものやジャンク品、カメラアクセサリーの多くの場合になると、個々に値を付けることが難しいモノが多く、引き取ることさえしない業者が多いのも現実。そうなると、売れない~からと、再び仕舞い込んでしまったり、捨ててしまうのが末。

でも、我楽多屋にお持ち込みいただければ、我楽多屋で売っているカメラアクセサリーやジャンク系カメラやレンズと物々交換が可能です。

その物々交換について、チラシ上でこんな謳い方をしています。

「我楽多屋には沢山の方がいろんなカメラアクセサリーを探しに来られています。その中には、あなたがお手持ちのカメラアクセサリーを欲しくてたまらない人達がいらっしゃるかもしれません。

そんな人と人の間を我楽多屋が橋渡しいたします。

沢山の方が、こうしてお使いにならなくなったカメラアクセサリーを発掘させることによって、あなたが欲しくてたまらないカメラアクセサリーも、どなたかの手元から出てくるかもしれません。」

う~ん、上手いこと言ってると思いませんか?(笑)