アローカメラ         &我楽多屋

我楽多屋で買った  モノ・マガジン

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2020年1月

2020年1月31日 (金)

代用キャップ OLMPUS-ACE編

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先日、物々交換でやって来た品物の中に「オリンパス-エース」がありました。

背蓋には何やらキャップのような黒い物体がテープで貼り付けられていました。レンズのフロントキャップはちゃんと付いていたので、「何だろう?」と疑問に思いました。

(下の画像はテープを既に剥がしてしまった後なので、その黒い物体を背蓋の上に置いているだけですが)

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程なく「もしや?」と思って、交換式のレンズを外してレンズリア側に当てがってみると、ちょうど黒い物体がハマりました。

この黒い物体の正体、フィルムカメラをやっている人ならほとんどの人が分かると思います。フジフイルムのフィルムケースの蓋です。

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2020年1月30日 (木)

ガチでした(>_<)

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画像は一昨日のお客さんカメラです。TONEの豆カメラです。

最初そのお客さんの雰囲気からして、先週発売の雑誌「mina」(https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2020/01/mina3-1111.html)を見てご来店いただいた、フィルムカメラを始めてみたい!という女子かと思いました。

おかげ様で「mina」発売後そういう女子がご来店されて、フィルムカメラ手始めにコンパクトカメラをお買上げくださるパターンが数件あったからです。

ところが、そのお客さんが持っていたカメラは綺麗な革ケースに入った豆カメラだったのです。

今となっては簡単に入手出来ないフィルムを装填して実際に撮影されてるそうで、撮影した写真も見せてくださいました。

「TONE」を話題にした、過去のブログ記事(https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2017/08/20-4d2d.html)を見てご来店くださったそうです。

正直に、最初は「mina」をご覧になって来られた方かと思いました~と話したら、「ガチです」と返って来ました。これは失礼いたしましたっ!

 

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2020年1月29日 (水)

第三台場

本日水曜日は、アローカメラ&我楽多屋ともに定休日です。よろしくお願い申し上げます。

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二代目の「先週撮ったもの行ったとこ」は、第三台場です。

江戸時代、ペリー来航に備えて造られた砲台を備えた台場でした。その一つの第三台場は「台場公園」として入ることが出来ます。

休日でも人の出入りが少ないこともあるなど、我楽多屋の常連さんには「パワースポットみたいだ」と言われる方もいらっしゃいます。

しかし、3月から東京オリンピックの影響でしばらく立ち入ることが出来なくなるそうです。

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2020年1月28日 (火)

コニカ スタンダード

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一昨日のことです。「今日はちょっと見せびらかしに来ました(^-^)」と、お客さんが言われました。

カバンから取り出されたカメラが「コニカⅠ型」と思いきや...、コニカⅠ型が1948年に国内販売される1年前に、対米輸出および米軍PXでのみ発売された「コニカ スタンダード」でした。

でも、お客さんはカメラ自体の自慢で来られたのではなくて、自作した底ケースの方でした。

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ストラップアイレットが無いために持ち歩くのが不便なので、折角珍品カメラを入手したものの仕舞いこんでしまいそうだから、ケースを自作したのだそうです。それが、思いのほか気軽に良く作れた!ということでした。

実にスッキリとしているのに必要十分に頑丈そうで、良い感じでしたよ。

もう一つ、前回ご来店の時にフィルター径がイマイチはっきりしないまま、お買上げいただいたコニフィルター(Y0)がこのカメラにピッタリだったとのことで、残りの2枚(Y1とY2)も買い占め(笑)に来られたのでした。

最後に「コニカ スタンダード」ですが、販売の経緯が前述の通りなので「Made in occupied Japan」とカメラ上面にシッカリと記されていますし、背面の貼り革に「Konishiroku」とちょっと洒落た書体で弧を描きながら型押しされているのもイイ感じです。

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2020年1月27日 (月)

セルフタイマーとハンドスピナー

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CHERRYの外付けセルフタイマーです。

セットした後に「ジーッ」と音を立ててスタートし始めて、いよいよシャッター切れますよ!って頃には花びらが開くようなアクションするのが特徴的です。その動作、以前にも話題にしています。

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画像では分かりにくいので、動画でもYouTubeにアップしています。


YouTube: 外付けセルフタイマー

こんな動きをされると、セルフタイマーを使って撮影するような用事が無くても、手の中でセットしては動作させて~を繰り返して楽しめそうです。

 

それで、連想したのがハンドスピナー。

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手で回して遊ぶ玩具です。子供が遊ぶだけじゃなくて、大人にも手慰めになると、数年前にちょっと話題になりましたよね。また、ストレス解消や集中力アップにもなるとか。

ハンドスピナーと同じくらいの大きさだし、チェリーのこのセルフタイマーも十分な手慰めになりますよ。

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2020年1月26日 (日)

里帰りメモリーカード

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先日、フィルターとマウントアダプターを物々交換でご持参されたお客さんが、「こんなものもいいんですか?」と後から出されたのが、メモリーカードの「スマートメディア」でした。

最初わたしは、お客さんがデータが記録されたままだった場合のことを気にされて「こんなものでもいいんですか?」と質問されたのかと思って、「データは消されていますか?もし記録されたままだったら消してしまっていいですね?」と答えてしまいました。

でも実際のところ、お客さんは「こんな古いものでも...」的な意味で言われたのであって、データについても「もしも残っていたら消してください」というスタンスでした。

それであれば~我楽多屋のお客さんの中には古いデジタルカメラを使いたくて、今は無き古い規格のメモリーカードや容量の小さいメモリーカードを探している方が時々いらっしゃるので、「他のものと一緒に物々交換しますよ」と答えました。

お客さんが帰られてから他のがらくたなどと一緒に整理しながら、引き取ったスマートメディアをパソコンに繋くと画像が1点だけ記録されていました。クリックして開くと見覚えのある光景。

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いつも私が座っているレジカウンター内側から左上方を撮った画像でした。日付は「2012-4-16」。

そういえば、お客さんが古いオリンパスのデジタルカメラで使っていた…と言われていました。それは私がテスト撮影して我楽多屋で売ったオリンパスのデジタルカメラなんだな~きっと。その時で既に10年近くの型落ち品だったはず。

面白いですね!ほぼ7年ぶりにメモリーカードが里帰りして来たわけです。

 

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2020年1月25日 (土)

2年越しのニコイチ

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昨日、常連Sさんが我楽多屋の店内を物色中に「おぉ~っ!」と声を上げて、このレンズを手に取ってレジカウンターに来られました。

京セラコンタックス用カールツァイス・バリオゾナーT*80-200/4MM。レンズ自体がかなり曇ったジャンク品。

Sさんは2年程前に、我楽多屋でマウントのバヨネット部がひしゃげた同型のレンズを買ってくださっていました。その時の犯行(=購入)動機は「いつかマウントが使えるジャンク品を見つけてニコイチにしよう」だったのです。

たしかに、マニアの皆さんの中にはそういう意図でカメラやレンズを買う人がそこそこいらっしゃると思います。

カメラボディの一部品だけを取るためのジャンク品を見つけるくらいなら案外と容易かもしれませんし、数多くの中古カメラ店を巡回しているうちに別の店で部品取り用ジャンクを見つけるなんてことも多いでしょう。

しかし今回の場合、2年越しになってしまいましたが、どちらも我楽多屋で見つける!という偶然が面白いなぁ~と思いました。運命みたいですね(^-^)

バリオゾナー80-200mmというと、新品定価は10万円以上のレンズでした。今現在の中古市場ではちょっと人気薄なので、定価の1~2割くらいでそれなりの程度のものが入手可能です。

でも、Sさんの場合、うちの店で買っていただいたジャンク2本合わせても、定価の0.5割くらいかと思います。

 

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2020年1月24日 (金)

キヤノン オートボーイ

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キヤノン・オートボーイは、コンパクトフィルムカメラの人気シリーズでした。

その初代モデル(画像左)と2代目モデル(画像右)が一緒にやって来ました。

今まで特に意識していなかったので、今回改めて並べて見て気付きました。2代目モデルにはボディ上面に「Autoboy」の文字が記されていますが、初代モデルにはボディのどこにも「Autoboy」とは記されていません。

キヤノンさんのサイトにある「キヤノンミュージアム」を見ると、初代は「AF35M(オートボーイ)」と括弧書きで記されていました。

ということは、最初は愛称的な位置づけだった「オートボーイ」が、後から機種名に成長したと考えて良いのでしょうね。それだけ、親しまれた・認知された・売れたってことでしょう。

そういえば、愛称的なものではコニカの「ジャスピンコニカ」とか「ピッカリコニカ」や、ニコンでも「ピカイチ」なんてのがありました。それぞれ当時は宣伝でも使われていて、かなり認知されていたと思いますが、さすがに機種名にまではなりませんでした。

 

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明日はがらくた市

明日25日(土)は、我楽多屋の「がらくた市」です。

そういえば、少し前から「がらくた市」の名称変更を考えていたのですが、年末に話題にするのを忘れてしまったので、とりあえずそのまま行きます。

令和二年最初のがらくた市は、田中長徳先生トークショーを行なう通常パターンです。

念のため、以下にタイムスケジュールを記しておきます。

・午前10時  : 開店
・午後2時    : 全品10%割引サービス開始
・午後2時半~: 田中長徳先生トークショー開始(終了予定は午後4時)
・午後7時    : 閉店

トークショーは我楽多屋店内で開催します、その間は店内でのお買い物は出来なくなります、ご了承ください。また、開催中は座り聞きOKですから、各自、敷物や座布団などお持込いただいて結構です。

2020年1月23日 (木)

「宿便が出た」級

この前、こんなメールが届きました。

「初めまして。ブロニカを趣味でレストアしております〇〇と申します。『2014年2月17日(月)最高級グリップ!?』を拝見致しました。私も持っているのですが、使い方が未だ分かりません。宜しければ、レリーズ穴に入る部分(チェーンで繋がっている)のグリップ部への取り付け方をご教授願えませんでしょうか?不躾な質問で申し訳ございません。」

2014年2月17日付けのブログ記事はこちらです→https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2014/02/post-9446.html

そして、その問題のグリップは画像のような立派なものです。

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いただいたメールに対して私の出した返事は~

「お問合せありがとうございます。なかなか現物が無いと説明が出来ないもので申し訳ございません。レリーズ穴にチェーンの先にあるレリーズボタンをネジ込んだうえで、グリップをセットして上手くいきませんでしょうか??別段、コツとかは無かったように思うのですが、、、」

 

そして、早速いただいた返事を読んで笑ってしまいました。

「早々のご返事、誠に有難うございました。目から鱗が落ちるとは、正にこのことですね。先に、グリップにレリーズボタンを取り付けるとばかり思って悩んでおりました。仰せの通り、S2初期型に取り付けましたが、バッチリ動作しました。本当に有り難うございました。宿便が出たような(下品でスミマセン)清々しさです。近々、手土産持参でお店に伺わせて戴きます。」

「宿便」の例えに、吹いてしまいました。

〇〇様には「お気遣いなく」と返事をしたのですが、早速数日後に美味しいチーズタルトを持ってご来店くださいました。

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