我楽多屋で買ったモノマガジン更新
田中長徳先生の連載コラム「我楽多屋で買ったモノ・マガジン」を更新しました。
第302回目のテーマは「二代目さんの写真家としての視神経がよろしいな」です。
こちらより、お楽しみください→https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/monomagazine2.html
*閲覧は2025年3月初旬まで。
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*閲覧は2025年3月初旬まで。
★本日7日(土)、我楽多屋は閉店時間を1時間繰り上げて18時に閉店させれいただきます。
今週月曜日だったか?常連さんからこんな話を聞きました。
昔(おそらく60年くらい前)のカメラ・写真雑誌の巻末の方に、読者から提供された情報を載せるコーナーがあって、首や肩から提げたカメラのストラップを切られてカメラを強奪されるのに備えて、簡単に切られないストラップの記事が載っていたらしいのです。
そのストラップとは、なんと! 昔、テレビのアンテナ線に使われていたリボンフィーダー線を代用する案。
ある一定以上の年齢の人なら、下の画像を見たらお分かりいただけるでしょう。今では使われなくなってしまい入手も困難なようです。
どうしてこれなのか?
平らな部分の両側に銅線が入ってるので、カッターや小さなナイフくらいでは一瞬で簡単に切ることが出来ないわけです。
その前の話の流れから、このことを話題に持ち出した常連さんですが「そりゃ~切れないでしょうけど…どうなんでしょ?」と懐疑的な様子。しかし、わたし的には「すごっ!名案!」くらいに思えてしまったのです。
話のネタにこのフィーダー線を入手しようと思ったのですが、売ってない…。なんとか、メルカリで中古を見つけて買いました。*画像のような黒じゃなくて、透明な樹脂に覆われているのは現在も入手可能。
この案がイケてる!と思った点は、実際にまだやっていませんが~銅線の先に付いている端子を外して、剥き出しにした2本の銅線を上手く加工する(結ぶ)ことで、吊り環を使わずにボディのアイレットへ直接通して装着も可能である点。
ただし、ちょっとゴワゴワ感が強くて、しなやかさに欠けるストラップになりそうです...。
ネタが無いので…こんな程度!?のことを取り上げてみます(>_<)
三脚用のストーンバッグはご存知でしょうか?
3本の脚の間に重しを置いて、三脚を安定させるアクセサリーです。
名称に「ストーン」と付くくらいですから、そこに石を置いて重しにする~ことが起源であろうことは間違いなく。単純明瞭な製品はほぼ三角巾状の部分に重しを置く程度のものですが、一般的にはいくらか皿状になっていて、石に限らず重みのあるものを落ち難く置けるような形状になっています。
今回のはファスナーが付いていて蓋が出来るようになっています。これは初めて見たような気がします。
案内には「突然の雨などの場合はチャックでフタをすることもできます」と書かれていました。もはや、石を重しにすることが前提になれていないレベル(@_@)
直径36ミリ・高さ100ミリの円筒形したケースらしきもの。
「何だろう?」と思って蓋を開けようとしたら、被せた蓋ではなくて、そのまま引き出すような形状になっていました。
引き出した部分にはビロードが貼られたいくつかの間仕切りがあって、フィルターが入っていました。
手前側の間隔が狭い部分には21ミリ径のガラスだけが入るスペースが4つと、もう1つは多分ガラスを落とし込む枠を入れるであろうスペース。奥側には3つスペースがあって、ネジ径24ミリの枠付きフィルターがちょうど入りました。
気になるのは、このケースが個人の手作りなのか?それともフィルターの付属品だったり別売り品として売られていたものなのか?という点。
筒の側は完全に紙で作られています。フィルター収納部の芯というか中身は木で作られているような気もしますが、綺麗に貼られたビロードを剥がすのは勿体なくて未確認。
フィルターの付属品や別売り品であれば、どこかにブランド名くらい記されていても良さそうなものですがありません。でも、個人の手作りだとするとビックリするくらい丁寧に器用に作られています。
本日水曜日は、我楽多屋の定休日です。よろしくお願い申し上げます。
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二代目の「先週撮ったもの行ったとこ」は、丸ノ内線四ツ谷駅。
ホームの端っこに「小便するな」の貼り紙がされています。少し前にお客さんから教えてもらっていたのを、先週やっと確認してきました。丸ノ内線に乗って何度も通ってはいましたが、わざわざ降りて次の電車に乗る覚悟がないと見られないので。
ところで、こんな所で放尿しちゃう人いるんだ?眺めがよいから??なんて考えたりしましたが、しちゃう人は夜だと思います。多分、暗めなのと、やはり多少の解放感があるからなんじゃないかと...(>_<)
★本日3日は第2火曜日なので、我楽多屋は営業する火曜日です。定休日は毎水曜と第2火曜・第3火曜です。
このアサヒペンタックス「Super-Multi-Coated TAKUMAR 35mm/F3.5」の外装が見事な貫禄仕様です。
鏡胴の各所、角という角のほとんどが擦れて塗装が落ちています。
こういうのを「きったねぇ~」と思う人もいらっしゃるでしょうけど、「かっけぇ~」と思う人もいらっしゃいます。
「かっけぇ~」と思う人の中にはあえてこういう加工をする人もいらっしゃって、それを我楽多屋界隈では「偽貫禄」と呼んで、12年前から「偽貫禄クラブ」という地道な活動?もしています。
多くはブラックペイントが剥げて地金の真鍮色が見えて来るのを真似て金色系の偽貫禄加工をするのですが、ブラッククロームのライカの場合を真似て銀色系の偽貫禄加工だってアリです。はたまた、こんなビックリな偽貫禄加工まで。
ここ数ケ月で何回か、家を整理している時に出た来たという~かなり古いカメラ・写真関係のものを持って来てくださったお客さんがいらっしゃいます。
お客さんご自身「ゴミみたいなものを持って来ちゃって...」と言われているし、実際に店で商品として扱うのが難しいものだったりするので、SNSネタにさせていただいたり、何かの時のためにバックヤードに置いたり~する形で、お言葉に甘えて頂戴してきました。
でも今回は、期限が切れてまだ!?10年くらいのカラーネガフィルム。それを20本持って来てくださいました。
冷蔵庫保管されていらっしゃったとのことで、フィルムの劣化度は少ないんじゃないかと思います。ということは、熟成は進んでないのかも(>_<)
ただ、お客さんを信用しないようで申し訳ないのだけど売る側からすると、自分で保管してわけではないのでそのあたりの責任!?を負えないため...冷蔵庫保管を加味した値付けをカメラ専門店としては出来ない私です。
とりあえずそのまま預かったので、私の思う適価にて我楽多屋に並べます。お客さんには次回ご来店時にお礼をします~とお伝えしてあります。
この前、電池を買って行かれた外国人さんがちょっと心配。
その話へ行く前に、一昨日お客さんから「こちらは外国のお客さんはあまり来られていないんですか?」と質問されました。新宿駅周辺の中古カメラ屋さんでは、外国人のお客さんが溢れているお店も多いようなので、そう聞かれたわけです。
幸い!?我楽多屋では以前と比べて外国からのお客さんは少しくらいしか増えていません。
ジャンク寄りの品物を売る店なのでそれを理解してもらえないと困るし、本国の知り合いに頼まれて知識も無く買いに来られるようなパターンは避けたいのが本音なのです。そもそも店主に語学力が無いのも大きな理由です。
話を戻して、電池を買って行かれた外国人さん。手にしたペンタックスK1000を指さしながら、バッテリーありますか?と英語で聞かれました。
幸いアウトレット扱いのLR44があったので、10個セットだけどベリーチープです~的な返事をすると、OK!と言って買って行かれました。
私が念のため、使用電池がLR44で間違いないか確認する為に電池蓋を開けて取り出した使用済み電池1個は「もう要らない」的なことを言われて置いて行かれました。
それから数時間後にその電池を廃棄箱へ入れる前に、何となくバッテリーチェッカーで試したら~充分に容量が残っていたのです。
電池の残量不足じゃなくて、カメラの露出計自体の不調であろうと推測されるわけで...。もし、私が先にそれを気付けていれば、アウトレットで安いとはいえ電池を10個も買わずに済んだのに。
ロシアレンズの「ジュピター(JUPITER)-12」は35mm/F2.8の広角レンズで、後ろ玉が剝き出しなうえに大きく突出しているのが特徴です。カメラによっては後ろ玉が干渉してしまうものがあるそうですが、正確に把握していないので…ここでは触れません。
このレンズのリアキャップ(上の画像でレンズと並んでいるのはオリジナルのキャップです)が案外と無いので、皆さんいろいろ工夫されたりしているようです。
キャップが無い場合に一番安心な方法は、ボディをリアキャップ代わりにしてしまうこと。保管する際はそれで解決します。でも、ボディ1台で外に持ち出した時にジュピター12を外して他のレンズに付けかえる場合に困りますね。
なので、やっぱりリアキャップの代わりになるものがあれば良い訳で~。
以前、話題にした時にフィルムケースがキャップ代わりになる~話をしましたが、今日はどのフィルムケースがいいのか?を試してみました。
画像の4つのフィルムケースは、左から「フジ」「コダック」「コニカ」「?(不明)」です。
この中でバッチリなのは「コニカ」でした!イイ感じのテンション掛かって奥まで入るので、ケース側を持っても外れません。
「フジ」は奥まで入らないうえ、テンションも掛かりません。「コダック」と「?」は奥まで入るのですが、同じくテンションがかかりません。なので「コニカ」以外は置いたレンズに被せておくだけならホコリ除けにはなりますけど、持ち出した際にカバンの中に入れたりすると簡単に外れてしまったりすると思います。
*フィルムケースおよびレンズとも世代による形状の差があるかもしれないので、この検証が絶対とは言えません。ちなみに、レンズについてはシリアルナンバーから判断して1984年19887年1988年製造の3本で試してみました。この点をご考慮のうえ参考にしてください。
ニコンF3用モータードライブ「MD-4」は長年中古カメラ屋をやっているので、相当数のMD-4を手に取る機会がありました。
でも、正直なところ~MD-4を付けたF3で写真を撮ったことはありません。
今日話題にしたいのは、MD-4でシャッターを切る時に右手人差し指の第一関節と第二関節の間が当たるMD-4の角の部分、そこに滑り止めのラバーが貼られていること。
改めてその部分をよく見ると、口悪く言えば...後から取って付けたみたいな感じがしなくもない...。
大ニコンさんの製品なのに、ここは実用重視に完全に振ってデザイン面は二の次になったのかな??なんて勝手に想像してみたのです。