左右で大きさが違う...
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「ニッコール カニ爪」でGoogle検索したら、かなり上位に我楽多屋の過去ブログ「カニ爪3種」の回が出て来たのでビックリしました。
そこにカニ爪(ニコンは露出計連動爪と呼んでいます)の形状が3種あることを書いています。上の画像がその3種。
で、先日やって来たオートニッコール55mm/F1.2のカニ爪をよく見たら、3種のうちの1種ではあるものの、爪の大きさが左右で少し違うのに気付きました。
「ありゃ、削られたのか…!?」と思ったのですが、同じレンズの画像を幾つか確認すると、どうやら~このレンズのカニ爪はもともと左右の大きさが違うみたいなのです。
何故に違うのか?そこまで調べていません、すみません。
少し前に気になったのにまだ究明していない、フォトミックファインダーのタイプによってはうまく引っ掛からないカニ爪がある…という疑問点と、もしかしたら何か関連があるのかもしれません…。
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