我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2022年4月17日 (日)

トプコンの橋渡し

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東京光学製の一眼レフカメラ「オートマチック・トプコンR(通称トプコンRⅡ)」です。

イケメンというか、ここら辺の刻印が良いなぁ~と思ったカメラです。

数日前、ここ1~2年継続して物々交換を利用してくださっているOさんが持ち込まれたものです。いつも原則お任せいただけるので品物はそのままお預りして、次回以降に物々交換するのが定番になっています。

翌日の午後、私の中ではおおよその交換査定額を決めていましたが、Oさんへの連絡はまだしていない状態。

そこへ、別の常連Hさんといろいろと話をしていると、ご自身が所有されているトプコンについてお話をされたので、「まだお売り出来ない状態ですけど、これに興味はありますか?」とこのオートマチック・トプコンRをお見せすると、見事な好反応(^^)をいただけて「売れる状態になったらぜひ私に~」と。

その晩、Oさんへ連絡をして交換査定額をお伝えしてご快諾をいただきました。既に興味を持ってくださっている人がいることもお伝えしました~安心してもらえるんじゃないかなぁと思って。

良き橋渡しが出来そうで、何よりです。

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2022年4月16日 (土)

コロナじゃなくて、ミノルタのXE

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最近、コロナウイルスの新しい系統で「XE」と呼ばれるものが出始めた~というニュースが流れています。

昨秋に「オミクロン」が流行り始めた頃、カメラマニアの間ではライカのレンズ「ズミクロン」に絡めて話題にするのをSNSなどで見ました。

なので、今回は誰かが言い出す前に~って、もう言い出しているかもしれないし、そんなマイナーな...と言われてしまうかもしれないけど、ミノルタの一眼レフ「XE」を話題にしておきましょう。

1974年発売のXEは電子シャッターのカメラで、登場から48年も経過した現在ではシャッター不良になっている個体も多く、少し残念なカメラではあります。

でも、このXEはライカで最初に自動露出機能を搭載したR3(1976年発売)と兄弟機であると言われており、シャッターなど電子部品の多くはXEと同じものが使われていると言われています。

 

 

2022年4月15日 (金)

アイレスフレックスの何?

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先日Facebookページにアップしましたが、キヤノンのバルナックライカ型レンジファインダー機には機種名が記されていないので、確実に機種名を特定する時のためにこの本を頼りにしています。

また、昭和20年代に多数存在した国産二眼レフカメラも機種名を記していない機種がほとんどで、これらの機種名を確実に特定するのに難儀することがちょいちょいあります。

機種別に写真が掲載されている本や当時の広告を集めた本などを頼りに機種の特定をするのですが、当時は4畳半メーカーなどと呼ばれた小さな製造者も多く、カメラの構造や機能的な差よりも組み合わせれているレンズやシャッターによって機種名を判断しないといけないパターンもあります。

結果、本には載ってなくて特定出来ないことも…。

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今回のアイレスフレックスもかなり難儀しました。多分「U」型だと思います。

「U」型には、シャッターがコパルとセイコーラピッド、レンズはズイコーとコーラルとエクセルシーアがあって、これらのシャッターとレンズの組み合わせに数種あるようなのです。ある時期の広告には載っていない組み合わせが違う時期には存在していたりするので、そうなるともう大変です。

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この個体の場合、シャッターがセイコーラピッドでレンズがコーラルです。「U」型は1952年に発売されていますがその時点ではこの組み合わせは無かったみたいで、1954年頃にこの組み合わせがあった模様です。

過去のブログ記事でアイレスフレックスに関する記事を二つ。

 

 

 

2022年4月14日 (木)

黒いSV

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ペンタックスSVのブラックボディです。

ペンタックスSVの場合、シルバーボディに対してブラックボディは稀少で、どうでしょう~大雑把な比率は銀:黒=9:1くらいじゃないでしょうか??

新品当時の1960年代、ブラックボディの方がいくらか高かったはず...と思って、少し資料を探してみましたが、すみません見つかりませんでした。

その後の時代になると、ブラックボディはプロっぽい的な見方でマニア層に人気が出ますが、当時の一般層はそういう見方をしなかったのも、ブラックボディが少ない要因だと思います。

さて、当時のペンタックスのブラック塗装ってイイ感じなんですよね。しっとりとテカるような光沢があるんです。

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2022年4月13日 (水)

そこ停めちゃって。。。

本日水曜日は、我楽多屋の定休日です。よろしくお願い申し上げます。

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二代目の「先週撮ったもの行ったとこ」は、銀座。

銀座三原橋の交差点です。緊急なのかもしれないので仕方ないのかもしれませんが、、、目の前の看板に「みんなの迷惑です。自転車を置かないで下さい。」って書いてあるのに、お巡りさんの自転車が2台も停めてありました…。

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2022年4月12日 (火)

クランクを回す方向?

本日第2火曜日、明日水曜日は我楽多屋の定休日です。よろしくお願い申し上げます

 

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引っかきキズか何かだと思っていた、オリンパス・ペンD3のボディ上面にあるキズ。

よく見たら、何となく...矢印(→)を2つ書いてあるように見えて来ました。

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もしかして、巻き戻しクランクを回転させる方向を示しているのかな?と思いました。

そうだとして、そのためにボディにキズを付けてしまうって~凄い(>_<)

いや、わざわざ矢印をキズ付けて記さなくても、巻き戻す段階でクランクを引き上げれば~そこに矢印は書いてありますからね。

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2022年4月11日 (月)

前玉4本とも勢揃い

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キヤノン一眼レフカメラの歴史の中で、短命に終わったグループが2つあります。

1つ目は、1963年発売の「キヤノネックス」。レンズシャッター式の一眼レフカメラで、なんと1機種限りでした。

2つ目が、「EX」シリーズ。シリーズと言っても、1969年発売「EX EE」と、1972年発売の「EX AUTO」の2機種のみ。フォーカルプレーン式シャッターながら、レンズは前玉交換式で4種のレンズが存在しました。

操作としてはシャッタースピード優先が可能なEEカメラで、立ち位置は一眼レフの敷居を少し下げるような簡単撮影が可能なカメラだったようです。

電子シャッターではないので現状でもそこそこの個体が動いていますが、EEは利かなくなっているが多め。いちおうマニュアル操作が可能ですが、絞り値の調整は巻き戻しクランクのまわりのノブを回して行ないます。ノブ自体には最大と最小の絞り値しか記されていませんが、ファインダーを覗くと記されている数値を針が指すようになっています。

今回は4種のレンズがすべて揃ったので、話題にしてみました。

ボディに付いているのが50mm/F1.8で、あとは35mm/F3.5、95mm/F3.5、125mm/F3.5です。

 

 

2022年4月10日 (日)

軸自体が少し短くなってた…

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このニコマートFTN、確認したら~ほぼ丸一年も居座っていたようです。巻戻しクランク部分が改造されているので、見覚えのある人もいらっしゃるのではないでしょうか。

こういう系を好みそうな人がいらっしゃると思ったのですが、それは並べる前に「オッ」と言った人だけでした。

メーターもほぼOKの動作品なんですよ、これ。

少し前に「部品取りをしたいので不動品でいいんですけど…」と言いながら、このニコマートを買おうとされている方がいらしゃったので、「それならば、もうちょっと安い不動品がこっちにありますよ~」と案内しました。

その結果、見た目はちゃんとした不動品の方をお買い上げいただくことに。

すると、「私が欲しいのはここ(巻き戻しクランク)じゃないので、外して次の時に持って来ますよ。そのクランクを赤い改造ノブと取り換えれば、ちゃんとした状態になりますよね」と、気を遣っ言ってくださいました。

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後日、持って来てくださったので、お言葉に甘えて?交換して、ちゃんとした見た目になりました。

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が...クランクの軸の先がもともと少し折れてしまっていたので、結局はワッシャーを噛ます余裕がなくてクランクの取っ手がガタついてしまう...症状は避けられませんでした。

 

 

2022年4月 9日 (土)

派手な露出計

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外装がカラフルな露出計って、まず見たことないですよね!?

古い露出計の中にはデザイン自体に凝ったものはいくつかありましたけど。以下3点は過去に取り上げた個性的な露出計のブログ記事のリンクです。

先日、長年のお客さんFさんが「セコニックの赤いの知っています?」と言うので、知らないことを伝えると、次のご来店時に現物を持って来てくださいました。

本来「フラッシュメイト L-308S」は少しグレーがかったブラックボディなんですが、今から11年前の2011年にセコニック創立60周年を記念して、「パールブルー」「レッド」「ライトグリーン」に塗った3種のカラーモデルを各色60台ずつの限定販売をしたそうなんです。

その「レッド」を見せてくださいました。

私が「赤」を好きなことを知ってのことだそうで嬉しい限りですが、プレゼントしてくれるわけではなかったようです(笑)

 

 セコニックは去年70周年でこんな記念モデルも出したようですし、他にもこんなキンキラのがありました→https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2016/11/post-c209.html

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2022年4月 8日 (金)

Zeiss ikonのフード

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常連Oさんが「今日は探しモノがありまして」と、入店後に真っ直ぐレンズフードが並べてある棚のところへ行かれました。

程無く「あったあった!」とレジカウンターへ持って来られたのは、27ミリ径ねじ込み式のラバーフードで非常に小さく「Zeiss ikon AG 1109 S27」と記されているフードでした。

実際のところは探しモノというよりも、以前から27ミリ径のこのフードが在庫にあることはチェックされていたそうで、必要になったので~まだ残っているかな?と、ご来店されたとのこと。

必要になった理由は、不動品で諦めかけていたZeiss ikonコンタフレックスSを使える状態に修理が出来たので、それに付いてるテッサーの径を測ったら27ミリだったため、このフードを思い出してご来店くださったそう。

さらにお話をうかがうと、もともとこのフードがこのカメラに使えると思って見ていたわけではないとのこと。へぇ~普段からそういう見方をされているんだなぁ~と感心してしまいました。