セルフタイマーの調整
気付いたら、2年足らず前にもセルフタイマーの芯棒の調整の仕方について案内していましたが、再びやります。
今回はパッケージの裏側に記された図解がありましたので。
シャッターボタンってカメラによってストロークが異なるので、使うカメラに合わせてセルフタイマーの芯棒の出方を調整する必要があります。
とはいえ、大体はそのまま使えるんですけどね。それゆえに、ストロークの合わないカメラに出くわした時に調整の仕方が分からなくなる…なんてパターンが多いんだと思います。
前回は、バラした状態の画像を載せたうえで調整の仕方を文章で案内して、調整した結果の画像を2枚載せました。以下抜粋します。
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上の画像のようにバラしてしまう必要は無いのですが、構造を分かりやすくするためにバラしました。先述のように芯棒を覆う筒状の金具とそれを覆う金具はこのように別物です。この二つの金具のねじ込み加減を調節することで、下の画像のように芯棒の出方を調整できます。
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で、今回は図解。
両方があって、余計分かりやすいような気がしました。そりゃ、一番は実際にやってみることなんですけどね。
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