まだ持っていた!
先週金曜日発売の日本カメラ10月号の特集に、「まだ持っていた 一番古いデジタルカメラでいま実写レビューする」なるものがあって、その中に28人のカメラマンに3つの質問をするコーナーがあります。
その3つの質問とは、
- はじめて買ったデジタルカメラは?
- 一番思い出深いデジタルカメラは?
- いま持っている一番古いデジタルカメラは?
で、私も真似をしてみました。
1.フジFinePix1500(1999年6月発売)/コンパクトでスマートなアルミ外装のカメラでした。特に理由があって選んだわけでは無いけど、かなり実用しました。
2.フジFinePix PR21「プリンカム」(1999年11月)/図体デカいですけどチェキのフィルムを装填出来て、撮った画像をその場でプリントアウトしちゃうってスゴイですよね。
3.フジQ1デジタル4.0Ir(2005年2月発売)/後から入手したものだけど、結果手元に残っている中ではこれが二番目に古い機種。実際、ほとんど使ってませんが、フィルム(APS)版と一緒にコレクションとなってます。
実は「一番思い出深いカメラ」が「いま持っている一番古いカメラ」と一緒だったので、3つ目の設問には二番目に古いカメラを挙げさせていただきました。
なんか、、、フジの機種ばかりで不思議な感じ。いま、使っているのもX10やXP70だし。いちおう一眼も持っていますよ、ペンタックスK-x。ミラーレスは持ったことありません。
*アローカメラ&我楽多屋のFacebookページ(http://www.facebook.com/arrowcamera)、買取名人について語るブログ「日々買取名人学」(https://camera-kaukau.lekumo.biz/dailymeijin/)も合わせてご覧いただけると嬉しいです。