我楽多屋で買った    モノ・マガジン

Gallery 463

Powered by Six Apart

2020年8月17日 (月)

お椀フード

117642584_4204186876290282_85757625

こうやって見るとお椀みたいですよね。

冗談はさておき、このフード。お椀状の湾曲って言うんでしょうか!?実に魅力的な曲面をしています。

取り付け部は2ヶ所の窪みがあるバヨネットタイプ。銀の部分に「meopta」と「B40」って記されています。

117596160_4204186796290290_58979652

多分、チェコスロバキア製カメラ「メオプタ社」の二眼レフ「フレクサレット」のフードだと思います。

フレクサレットのどの型に付くのかは詳細不明ですが、レンズ側に2つツメがあって約40㎜径であれば、これが使えると思います。

フレクサレットを持っていなくても、フードだけ先に入手してしまいたくなるようなフードです。 

 

*アローカメラ&我楽多屋のFacebookページ(http://www.facebook.com/arrowcamera)、および ブログ「カメラ買取名人学」(https://camera-kaukau.lekumo.biz/dailymeijin/)も合わせてご覧いただけると嬉しいです。

 

★7月から当分の間、我楽多屋のみ定休の水曜日に加えて、第2火曜日と第3火曜日も休業させていただきます。よろしくお願い申し上げます。

2020年8月16日 (日)

約50年ぶりのお礼

117803589_4199265596782410_36558343

我楽多屋にもう20年は通ってくださっているお客さんのお話です。

ご自身の結婚式をとても簡素に身内だけで行なったため、写真屋さんに撮影をお願いすることもしなかったのだそうです。なので、約50年前の結婚式唯一の写真は義理のお兄様(奥様のお姉様のご主人)が撮ってくれた写真。

そのお兄様が最近、お一人でいろいろと苦労されて寂しくしているという話を聞いたお客さんは、元気付けと結婚式の写真のお礼をしようと思い立ったのです。

お兄様が当時使われていたカメラがペトリの一眼レフであると記憶していたので、今となっては稀少な完動品のペトリをプレゼントしようと。

実は少し前、前述のご事情とともに「きれいなペトリが入って来たら教えて欲しい」と相談を受けていました。どのみち中身はオーバーホールや修理をするので、外観が綺麗なものが希望であると、型は一眼レフ初期のペトリペンタ。

結果、他店で入手されたボディと望遠レンズ、標準レンズは我楽多屋で買っていただいたものをまとめて馴染みの修理屋さんに整備してもらったうえで、義理のお兄様へお礼の手紙とともにサプライズで送ったのだそうです。

その後、お兄様からは泣きながら喜びの電話をもらったそうです。

最初から事情を話していた私にも~と、発送前に並べて撮ったお礼のカメラ・レンズの写真を報告として見せてくださいました。

 

*アローカメラ&我楽多屋のFacebookページ(http://www.facebook.com/arrowcamera)、および ブログ「カメラ買取名人学」(https://camera-kaukau.lekumo.biz/dailymeijin/)も合わせてご覧いただけると嬉しいです。

 

★7月から当分の間、我楽多屋のみ定休の水曜日に加えて、第2火曜日と第3火曜日も休業させていただきます。よろしくお願い申し上げます。

2020年8月15日 (土)

シグマSA-7 SA-9

117643371_4195606927148277_71025036

アクセサリー系の簡単な説明書では一枚の紙に何ヵ国語かが混在していて、折り畳まれた体裁のものは見たことがあります。でも、カメラボディの使用説明書では初めて見るかもしれません。

シグマSA-7とSA-9の使用説明書がシッカリとページ数のある冊子状のものなのに、日本語版と他国語版が一冊にまとめられた使用説明書でした。

日本語版が54ページまであって最終ページの対のページが、天地逆で他国語版の最終ページになっていました。

117415126_4195606973814939_72933336

冊子自体をひっくり返して反対側を見ると、他国語版の表紙になっていました(一番上の画像参照)。

何語なのだろう?と思ったら、「NEDERLANDS」とあるのでオランダ語でした。

 

*アローカメラ&我楽多屋のFacebookページ(http://www.facebook.com/arrowcamera)、および ブログ「カメラ買取名人学」(https://camera-kaukau.lekumo.biz/dailymeijin/)も合わせてご覧いただけると嬉しいです。

 

★7月から当分の間、我楽多屋のみ定休の水曜日に加えて、第2火曜日と第3火曜日も休業させていただきます。よろしくお願い申し上げます。

2020年8月14日 (金)

こんな偶然あるんだ!製造番号編

117749301_4190730184302618_39537648

お客さんから聞いた話です。現物も見せてもらいました。

最近、他店でキヤノンⅡS(改?)を購入されたのだそうです。家へ持ち帰って、以前から所有されていたラピッドワインダーに装着したところ。

ボディの製造番号が「177236」、ラピッドワインダーの製造番号が「16236」で、偶然にも下3桁が「236」で一緒だったというのです!

117442607_4190730174302619_25118293

こんな偶然ってあるんですね~!

お客さんが「家にあった数本のレンズの製造番号を確認したんだけど、流石に「236」は無かった…。でも欲しくなっちゃうようねぇ」と言われたので、「ちょっと待ってくださいよ」と言って、私は手持ちのレンズ2本の製造番号を確認しました。ともにロシアレンズですけど、同じL39マウント。結果、2本とも下3桁は「236」ではなく、番号の途中にも「236」の並びはありませんでした。

「手持ちのレンズ2本の製造番号を確認してみたんですけど~残念ながらありませんでした。もしあったらビックリですよね。いや…無くて良かった…偶然にあったら大地震でも起きそうだから(>_<)」と言いながら、お客さんと笑いました。

 

*アローカメラ&我楽多屋のFacebookページ(http://www.facebook.com/arrowcamera)、および ブログ「カメラ買取名人学」(https://camera-kaukau.lekumo.biz/dailymeijin/)も合わせてご覧いただけると嬉しいです。

 

★7月から当分の間、我楽多屋のみ定休の水曜日に加えて、第2火曜日と第3火曜日も休業させていただきます。よろしくお願い申し上げます。

2020年8月13日 (木)

ミハマシックス物語

117319199_4176017169107253_57517533

お客さんから1冊の同人誌を頂戴しました。

「ミハマシックス物語~三浜精工・駿河精機のカメラと技術者 杉江吉三」という渋々なタイトルです。

ミハマシックスは我楽多屋のジャンク棚にも時々並ぶカメラです。

このブログでも一度話題にしたことがありました→https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2018/12/miham.html

私の知識としては、1950年代に多く存在した「4畳半メーカー」と呼ばれたカメラメーカーの一つくらいにしかありませんでしたが、この本には、創始者の生い立ちから話が始まり、技術者として腕を上げて会社を起こし、会社を畳んだ後のことまで記されていました。さらに、「ミハマ」の名称の由来である創始者の出身地南伊豆(旧三浜)のこと、三浜精工・駿河精機の全機種紹介やミハマシックスの使い方まで盛り込まれた、32ページ。すごいです。

117194183_4176017222440581_79238884

我楽多屋に置いてありますので、興味のある方はお声掛けください。貸し出しは出来ませんが、お見せすることは可能です。

作成された近内さん、貴重な1冊をありがとうございます!

 

*アローカメラ&我楽多屋のFacebookページ(http://www.facebook.com/arrowcamera)、および ブログ「カメラ買取名人学」(https://camera-kaukau.lekumo.biz/dailymeijin/)も合わせてご覧いただけると嬉しいです。

 

★7月から当分の間、我楽多屋のみ定休の水曜日に加えて、第2火曜日と第3火曜日も休業させていただきます。よろしくお願い申し上げます。

2020年8月12日 (水)

スタージャンムーン

本日水曜日は、アローカメラ&我楽多屋ともに定休日です。よろしくお願い申し上げます。

また、先月から当分の間、我楽多屋のみ定休の水曜日に加えて、第2火曜日と第3火曜日も休業させていただいております。

******************

二代目の「先週撮ったもの行ったとこ」は、築地四丁目交差点。

先週月曜8月3日の夜、帰宅中に撮ったものです。

この日は「スタージャンムーン」とかいう呼び名の満月でした。スタージャンは「チョウザメ」を意味する言葉だそうです。

「何でチョウザメ?」と思いますよね、普通。どうやら、名付けたアメリカ先住民の間ではチョウザメ漁がこの季節を象徴するものだったかららしいです。

116435676_4148078131901157_23113489

2020年8月11日 (火)

フィルムもデジタルもフジでした

*先月から、我楽多屋のみ定休の水曜日に加えて、第2火曜日・第3火曜日もお休みさせていただいておりますので、本日11日と明日12日は連休です。よろしくお願い申し上げます。アローカメラの買取り業務は本日11日通常営業です。

116428709_4160097664062401_41048868

私にとってのファーストカメラは、「フジカコンパクト35」でした。

10日ほど前の買取り依頼品の中にこのカメラがあり、当時実際に自分が使ったカメラは無くなってしまったので「手元に置いておこうかなぁ~」と、Facebookページにつぶやきました。

また、7年前にはファーストカメラであることをブログ記事にもしていました→https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2013/02/fujicacompact.html

 

そうしたら、この前の土曜日のこと。今度は買取り依頼品の中にこのカメラがありました。「フジ ファインピクス1500」。これは、私にとってのファーストデジタルカメラです。

117641509_4175463182495985_82504085

スマートなデザイン、アルミ合金ボディなど案外と気に入ってましたが、どんどん新機種が登場するコンデジ黎明期でしたから早々に代替わりして、どこかへ失くしてしまっていたので、「これも手元に置いておこうかなぁ~」と思っています。

久々に、ファインピクス1500を手にして思い出したのが、ボディ上面と側面に連続して入っている細いグレーのライン。これがスマートに見えるポイントなんだよな…って点。で、なんと!フジカコンパクト35もボディ上面から側面、こちらの場合が底面まで連続して貼り革がされているわけでして、無理なこじつけかもしれませんが、共通点がありました(^^;)

117593048_4175469592495344_11718534

こうして、私にとっての2台のファーストカメラが続けてやって来るなんてことは偶然の出来事でしかないのですが、手元に置いておこうかなぁ~という気持ちが何らかに作用して発生した「呼び」なのかもしれないと思ったら、ますますこの2台は手放せなくなりました。

 

*アローカメラ&我楽多屋のFacebookページ(http://www.facebook.com/arrowcamera)、および ブログ「カメラ買取名人学」(https://camera-kaukau.lekumo.biz/dailymeijin/)も合わせてご覧いただけると嬉しいです。

 

2020年8月10日 (月)

昔のニコンの何かに似てるぞ?

117336637_4171391342903169_89705663

一昨日のお客さんカメラです。

「ニコン クールピクス8400」、2004年に発売された800万画素のデジタルカメラです。

当時、ニコンのコンパクトデジタルカメラ「クールピクス」シリーズのフラッグシップ機に位置付けられていました。

が、販売成績はあまり良くなかったんじゃないかと思います。今までずっとあまり見掛けませんから。デザイン的にも独特ですしねぇ。。。

このお客さんは、少し古いけど~なんかしら魅力のあるデジタルカメラを見つけては使うことを楽しんでいらっしゃる方。この機種も使ってみたかったそうで、最近やっと見つけて持ち歩いているようでした。

私は今回、このクールピクス8400を見せてもらって、古いニコンのあのカメラに似てるよなぁ~と思いました。すぐに型名が出て来なかったのですが、後から判明しました!ニコン オート35(https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2011/10/nikonauto35.html)です。こちらは1964年頃のカメラです。

6a0120a63eae74970b0162fbd91410970d

四角い!?デザインが似ていると思いませんか?数が少なくて珍しいところも似ています。

 

*アローカメラ&我楽多屋のFacebookページ(http://www.facebook.com/arrowcamera)、および ブログ「カメラ買取名人学」(https://camera-kaukau.lekumo.biz/dailymeijin/)も合わせてご覧いただけると嬉しいです。

 

★7月から当分の間、我楽多屋のみ定休の水曜日に加えて、第2火曜日と第3火曜日も休業させていただきます。よろしくお願い申し上げます。

2020年8月 9日 (日)

良く出来た巻き戻しクランク

117075645_4167103373331966_17841071

トプコンREスーパーの巻き戻しクランクに拍手!

多くのカメラの場合、巻き戻しクランクは通常時の高さのままでクルクルと回してフィルムを巻き戻します。巻き戻し終わってクランクを引き上げると背蓋が開いて、フィルムも取り出しやすくなりますよね。*カメラの中には裏ブタを開ける方法が別のやり方のものもありますが。

ところが、トプコンREスーパーの場合はクランクの引き上げが二段階式になっています。

クランクを回して巻き戻しを始めると、回転しながらスーッとクランクの高さが一段階引き上げたような状態まで高くなります。クランクを回している時に、すぐ隣にあるペンタプリズムと指との干渉をなるべく避けるためと思われます。

下の画像は、巻き戻しクランクが通常時と、クランクを回し始めて一段階上がった状態です。

117385093_4167103559998614_58227500

116877365_4167103449998625_72143310

その高さで更にクランクを回して最後まで巻き戻してから、クランクを引き上げるともう一段階上がってフィルムが取り出しやすくなります。ちなみに、トプコンREスーパーの背蓋はボディ底面にあるボタンを押すと開きます。

この、クランクを回し始めた時にスーッと高さが上がっていく感じが実にいいのです。フィルムが入っていない状態でもクランクを回すと上がってくるのですが、その時の感触はイマイチなのでフィルムが入っている時のその感じが余計に良く感じます。

言葉だけでは全然伝わっていないと思うので動画も添付しますが、やはりその感触は伝わらないよなぁ~。


YouTube: トプコンREスーパーの巻戻しクランク

 

*アローカメラ&我楽多屋のFacebookページ(http://www.facebook.com/arrowcamera)、および ブログ「カメラ買取名人学」(https://camera-kaukau.lekumo.biz/dailymeijin/)も合わせてご覧いただけると嬉しいです。

 

★7月から当分の間、我楽多屋のみ定休の水曜日に加えて、第2火曜日と第3火曜日も休業させていただきます。よろしくお願い申し上げます。

 

 

我楽多屋で買ったモノマガジン更新

20200805a_2

田中長徳先生の連載コラム「我楽多屋で買ったモノ・マガジン」を更新しました。

第250回目の今回のテーマは「我楽多屋特別企画 激走首都高オープントップスリルなバス」です。

こちらより、お楽しみください→https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/monomagazine1.html

 

*閲覧は2020年11月初旬までです。