年末年始の営業について
【カメラ買取りアローカメラ】
年末は30日(水)まで営業、年始は4日(月)から営業いたします。
*特に年末年始は特別に高く買わせていただきます。
【我 楽 多 屋】
年末は29日(火)まで営業、年始は4日(月)から営業いたします。
*年始は恒例のちんちろりんキャッシュバックサービス行ないます。
【カメラ買取りアローカメラ】
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1964年にコニカが初めて販売したハーフサイズ専用カメラが「コニカ EYE」です。
ボディ前面と上面に刻印されている型名「EYE」が、目を模ったデザインであるのがとても洒落ています。
今回、そのコニカEYEの元箱がやって来ました。元箱にある絵柄も「目」をデザインしたものでした👀。新宿西口地下にある「新宿の目」を思い出してしまうようなデザイン。
ところで、型名が何故に「EYE」なのか?元箱に入っていた説明書にも記述はありませんでしたが、多分、F値1.9の明るいレンズが付いているのが一番の理由かと推測します。
あと、ファインダーの便利さを説明書で「ブライトフレーム、パララックス修正マーク、ゾーンフォーカスマークとピント合わせを示す指針、シャッター速度目盛りとシャッターボタンを押し下げたとき、
きれる速度をあらかじめ知らせる指針などが見えます」と長々と謳っているので、それも一つの理由かもしれません。文字にすると大袈裟ですが、こんな感じです。
*アローカメラ&我楽多屋のFacebookページ(http://www.facebook.com/arrowcamera)、および ブログ「カメラ買取名人学」(https://camera-kaukau.lekumo.biz/dailymeijin/)も合わせてご覧いただけると嬉しいです。
★7月から当分の間、我楽多屋のみ定休の水曜日に加えて、第2火曜日と第3火曜日も休業させていただきます。よろしくお願い申し上げます。
買取りのアローカメラから我楽多屋へ回って来たコンパクトカメラ4点。一昨日の買取名人学に「品物の細かいチェックをせずに」と書かれていたものです。
買取名人改め買取職人曰く「お客さん使っていたものらしいから」と、私にもチェックせずに値踏みをするよう催促されたので即決して引き受けました。
ストックバック(チャック付きのポリ袋)の中に取扱説明書と一緒に1台ずつ入れて持参されているのは、その状態で大切に保管されていた証拠だとは思いますが、どれほどの期間放置されていたのか…。
その後、我楽多屋で販売する上で当然に動作や状態のチェックをすると、4台中3台は使える状態ではありませんでした。
で、恨み節のようになりますが、、、あっ、カメラを売りに来られたお客さんに対してではなくて、買取職人に対してですよ(笑)。1台1台、状態を記していきたいと思います。
リコーGR10は、グリップがベトベト、気を付けないと指が黒くなるほどなのでパーマセルテープを上から貼ってしまいました。動作はしているようなのですが、液晶がほぼ全滅なので今どの撮影モードにあるのか全く不明。フィルム窓のモルトが劣化していて、テストで入れたフィルムのパトローネにベットリくっ付いてきました。
コニカC35は、シャッターに粘りがあって、スロー気味のシャッターを切るとなかなか閉じてくれません。幸いメーターは生きているようなのだけど、これじゃまともに使えません。フィルム室のモルトも全滅。
オリンパスXAは、電池室に装填されたままの電池が液漏れを起こしたのが原因か!?通電さえしない状態。モルト全滅。専用ストロボだけでも生きていれば!と思ったけど、同じく装填されたままの電池は液漏れを起こしていないのに、チャージもしない不良状態。
リコーFF-1も、電池が装填されたまま「やばっ!」と思いましたが、幸いに唯一まともな動作品でした。ファインダーはくもり気味ですが、この機種でファインダーが綺麗な個体はほぼ無いので仕方なし。レンズにも大きな問題はありませんでした。唯一、モルト劣化が激しいのは残念。
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我楽多屋では20年以上前から、「元箱に入れていると売れない」というジンクスみたいのがあります。
レンズフードやフィルターなどの場合、コレクション目的で買う人は少なく、実用品として買う人がほとんどです。
元箱に入っているとパッと見でそれが何か判別出来ないので見逃してしまうとか、元箱に入っていることで割高感が出てしまうとか、実用品として買うから元箱の必要性を感じなていない~ってのもあるかもしれません。
まぁ、いろいろな理由があるんだと思いますが、店としては「元箱に入れていると売れない」という判断をしています。
逆に元箱があった方が安心するとか、あるに越したことない~という人も当然いらっしゃるでしょうけども。
あと、他にも要因はあると思います。元箱の状態が良いか悪いか、元箱に価値を見出せるような古いものであるとか高額なものであるとか。また、品物がカメラボディやレンズの場合は少し様子が違ってきて、元箱があった方が良いと考える人の率が上がります。それでも、ボディやレンズが元箱に入れる価値があるような美品かどうか?なんて判断基準も出て来ます。
とりあえず昨日、元箱に入ったまま長らく動いていないステップアップリングをいくつか箱から出して、透明でそれが何か判別しやすいポリ袋に入れ替えました。
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先日チラ見せしました、「garakutaya」ネーム入りの木製アクセサリーシューカバーを販売します!
1個2,980円(税込)
材質はチーク材を利用しています。M型ライカで使うことも想定して片側の先が斜めにカットされたタイプ(生産者はライカM7用として製作しています)で作成しましたが、他のカメラでもだいたい特に問題なく装着できます。
下の画像は、ライカM6(左上)・ニコンF90(右上)・ミノルタSRT101(左下)・フジX10(右下)に装着した状態です。
今、お買い上げの方には、特製ステッカーもお付けします。あ、黄色い値札もケースの底に貼っておきます。
天然木素材使用のため、色や木目には個体差があります点はご了承ください。
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★7月から当分の間、我楽多屋のみ定休の水曜日に加えて第2火曜日と第3火曜日も休業させていただいております。12月15日(火)・16日(水)は我楽多屋のみ連休です。よろしくお願い申し上げます。
昨日、お客さんから聞いた話です。
フィルムカメラで撮影をしていたら、小さな子供が寄って来て「おじさん、カメラ壊れてるの?」と聞かれたのだそうです。
その時、使っていたカメラはゼンザブロニカだったそうです。グリングリンとフィルムを巻上げ、シャッターを切るとバシャーンって音がするので、フィルムカメラ、機械式カメラなどを知らない子供からしたら、そんな大きな音がするってことは何か壊れてしまっている~と考えたんでしょうね。
こんな話もよく聞きます。撮影スポットなどで周りがみんなデジタルカメラの中で1人フィルムカメラを使っていると、シャッターを切る音にジロッと視線を感じる~なんて話。
デジタル一眼の多くがミラーレス化し、ますますこの傾向は強まっていくでしょうね。
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良く写るフィルムコンパクト機として人気のある、フジフイルムの「カルディアミニ・ティアラ」。
長年カメラ屋やってますので何度となく見て触ってきましたが、今回初めて気付いた機能があります。
内蔵ストロボの下にタッチセンサーがあって、ここに指が掛かっているとファインダー横の赤LEDランプが点滅表示して警告してくれる機能です。
言われてみれば、ストロボの下に他の外装とは別に四角く区切られた部分があって、そこのデザイン自体は理由を知らないまま記憶していました。
実際にやってみると、ストロボ下のセンサー部にカメラを構えた左手の人差し指が掛かると、盛大に赤い警告ランプが点滅しました。でも、そのままシャッター押せばロックが掛かるわけではなく、シャッター切れちゃいますけどね…。
で、このカメラ。それなりに明るい場所でもかなり積極的にストロボ発光させるプログラムになっているようです。ゆえに、ストロボの指掛かり警告を盛大にするのかもしれません。
ただ、スナップ系を多く撮る人にはストロボ発光を嫌う人も多く、そういう人はストロボ未発光モードを選択することになるのですが、このカメラは電源をオフにするたびに未発光モードが解除されてしまうため、それに苛立ちを感じる人も多いとか聞きました。
でも、未発光モードが解除されてしまうのはこのカメラがもともとマニア向けのカメラではないって証拠でしょうね。
最後にストロボ発光部への指掛かりについては、こんな事例があることを思い出しました。何でここに発光部を付けるんだろう??的な→https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2010/12/olympus.html
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コシナ35の修理をお預りしていた常連さんが、修理上がりを取りに来られた時に持参されたカメラが、ニコンF-501でカラーヘリアー75mm/F2.5が付いていました。
この2台を並べて撮った理由は、今は優秀なズームレンズがあるからあまり聞きませんが、昔は焦点距離が倍と半分の単焦点レンズを2本持って撮影に出ればOK!みたいな風潮があったというから。
そう、コシナ35のレンズは38mm/F2.7。38mmとカラーヘリアーの76mmでほぼ倍半分。
そして焦点距離が倍半分ということだけでなくて、フォクトレンダーブランドのカラーヘリアーも製造はコシナってところに意味があるんですねぇ。マニア的には!
このあと何気なく「レンズ2本」でネット検索してみたら引っかかって来たのは「持って行くのはズームレンズ2本~」的な内容が多く、やはり時代を感じますね。
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元箱入りのミノルタAL。中には保証書の他に、「ホームチケット」と書かれた書面も残されていました。
その内容を見るとお買い上げ金額10,000円について、足利商栄店会を利用して10回分割での支払いを約束する書面のようです。
個人情報ですので、お買上人の住所・氏名と連帯保証人の住所・氏名はカメラボディで伏せていますが、販売店は現存されているカメラ店さんでした。
時代を感じるのは、支払場所に「自宅・勤務先・販売店・持参」の選択肢があって、この書面では「自宅」に印が付いています。
そして、この書面は1962年(昭和37年)12月に作成されていて、翌年1月末日より支払いが開始されることが記されているので、さらに調査してみました。
商品のミノルタALは、1961年7月発売で新品価格19,500円。
メーカー保証書も一緒にあるということは、新品で購入されたのでしょう。いくら発売から1年半が経過したころとはいえ、販売価格が半額ほどになることはないでしょうから、頭金を払って残額の10,000円を分割にしたと推測出来ます。
もう一つ興味深いのは、支払は前述の通り1963年1月末から発生するようになっていますが、保証書の日付は1963年3月なのです。これは、販売店が気を利かせてくれた結果なのか、発注してから納品までのタイムラグなのか??
こうして勝手な憶測をすることで、しばらく時間を楽しめました(^^)
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