★本日第3火曜日、明日水曜日は我楽多屋の定休日です。よろしくお願い申し上げます。
案外とアクセサリーシューカバーネタが多いこのブログですが、今回のはお客さんからの提供ネタです。
先月、ニコンミュージアムオリジナルグッズとして「ニコンF2誕生50周年記念アクセサリーシューカバー」が発売されました(すでに完売の模様)。
それをニコンF2に付けようにも、F2ボディにはアクセサリーシューは無く…。どうにかして付けようとするならば、巻戻しクランク部分に被せてホットシューとして使えるようにする「ガンカプラーAS-1」に付ける方法となるわけです。
しかし~この50周年記念アクセサリーシューカバーの形状からして、下の画像で分かるように黄色い矢印の先で干渉してしまって途中までしか入らない!というご報告でした。
これはちょっと醜いですねぇ。
そのお客さんが「前回の反省がされていない…」とも言われていたので、気になって調べてみたところ。一昨年、ニコンF発売60周年記念で発売されたアクセサリーシューカバー(すぐ上の画像)は形状が今回のF2のとは少し違うのですが、私が持ってるニコンミュージアム開館5周年記念アクセサリーシューカバー(すぐ下の画像)とほぼ同型なので、やはりAS-1(ニコンFもボディにアクセサリーシューが無いので、付ける方法はF2と同様になります)に全部入り切りません。
ニコンFやF2の記念商品でも、今や実用するのはデジタルカメラ~と決め込んで、形状は現在のカメラに合わせて作ってるってことですよね…(悲)。まさか、現在のニコンスタッフさんがFやF2にアクセサリーシューが付いていないことなどを知らないわけじゃないですよね...!?
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先日、Facebookページに買取りしたコーワSEの画像をアップしました。
画像にはこんなコメントを添えていました。「前の所有者さんのメモに不動品と書いてあって、ボディ表面もかなりザラついていたけど、目立つアタリも無いので磨いてみた。✨ピカピカになったけど、やはり不動品に変わりはない。でも何故だか磨いてみたくなった個体」と。
それに対して、磨き剤は何を使っていますか?の質問をいただきました。
私は「磨きのプロではないので、それをお勧め出来るかどうかの自信も無いので、、、回答は控えさせていただきます。大変申し訳ありません」と、返答しました。
このことで、質問者さんに残念な思いをさせてしまいました。
今日はこのことについて、言い訳?いや、少し説明をさせていただきたいと思います。
現状販売を基本にしている中古カメラ屋です。検品時に品物に積もっている埃や汚れを落とすことはしますが、ピカピカに磨き上げることまではあまりしていません。何故ならば~自分で磨くことまで含めて、楽しみに買って行かれる方もいらっしゃるからです。
というわけで私自身、カメラを磨くことやその方法について必ずしも自信を持っていないんです。また、カメラの素材やメーカーごとの仕上げ具合などで、適した方法そうじゃない方法があるかもしれません。私がやっている方法をお伝えすることで取り返しのつかないようなことが起こったら怖くて、回答を控えさせていただいた次第です。
今回の質問者さんも、あくまで参考として聞きたくてコメントくださったものと思うのですが、残念な思いをさせてしまったことに違いはなく、申し訳ないと思っています。ご理解の程お願い申し上げます。
もともとビフォーアフターを撮るつもりはなくて途中で急に思いついて撮った画像なので、あんまり差が無い部分なんですが、下の画像で右半分は綺麗にする前、左半分は綺麗にした後です。
最後に、この件については嬉しいこともありました。私が綺麗にした画像を見てくださった前のオーナーさんからメールをいただき、「コーワSEをピカピカに磨いていただきありがとうございます。子供の頃とはいえ、分解してしまい不動にしてしまったことが悔やまれます」と。
前オーナーさんに喜んでいただけたことがとても満足です。そして、不動品であることは事実です。それを承知で、飾りとしてなのか?または直してみようと思われるのか?買って行かれる次の方への橋渡しをさせていただくのがまた楽しみです。
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1972年に発売されたポラロイドSX-70。正規フィルムの販売が終了(2008年)した後も人気が続き、外部団体が対応フィルムの開発・生産(2010年)を始めたほど。
また、3年前にはカメラを再生産!というニュースまでありましたが、実体は中古品をオーバーホールしてカスタマイズしたものでした。
というわけで、高値ではあるもののフィルムの製造はされているので、動けばまだ使用可能なわけです。
上の画像後方に写っているのは、以前ボロボロに劣化していた貼り革をカーボン調シートに貼り替えた、私物です。元の貼り革を剥がすのにかなり苦労しましたが…。
手前に写っているのは、その時と同じように貼り革の劣化した個体。再び手を掛けようかと思って、しばらく放置していたのですが…やめて、我楽多屋に並べることにしました。
ただ、カメラ自体の動作は確認していません。
何度も話題にしていますが、ずいぶん前に我楽多屋に出た「世界で一番ファンキー」と思われるSX-70の画像を再びアップしておきます。
こんな突飛なものじゃなくてもいいですが、我こそはリメークする!って人、どうぞ。
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ローライフレックス2.8F用のレンズキャップです。
このタイプは円の部分が鏡面仕上げになっている、そこそこ古いタイプ。なかなか単品で見かけることもないので市場にでると、それこそ、そこそこいい値段が付いてしまいます。
私はこれを見るたびに、巷では最近あまり見ませんが~表側が鏡面になったミラーサングラスを思い出してしまいます。
折角なので、アローカメラ買取職人の顔イラストをこのキャップに合うサイズに拡大して、当てがってみましたよ(笑)
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「Supra」というネームのカメラです。
ボディ前面下部のプレートにもレンズの名板にも「NIPPON KOSOKKI IND.」と記されていますし、レンズ名が「TARONAR」ですから、この時代のカメラにちょっと詳しい人なら日本光測機工業製のカメラ「タロン」と何かしら関係があるであろうことに気付かれると思います。
ウラは取れていませんが、国内でも発売されていた「タロンVR」にF1.8のレンズを付けた輸出モデルが、この「SUPRA V18」と思われます。
ちなみに、「TARON V18」というモデルも存在するようなのですが、ちょっと検索したところでは...こちらも国内では販売されていないようです。
「Supra」というとトヨタのスポーティーカーの「スープラ」を思い出す人も多いと思います。綴りが同じですしね。そういえば、トヨタのSupraも当初は「セリカXX」の輸出モデル用のネームでした。
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ニコンAF一眼レフボディ「F90X」に、縦位置シャッター操作も可能になるバッテリーパック「MB-10」が組み合わされたセットなんですが、ボディは不動なんです…。
我楽多屋史上、こういう組み合わせで店頭に並べるのは初めてのような気がします。逆の場合は何度かありました。
ボディは動作品だけども、バッテリーパックやモータードライブ、ワインダーが不動品ってパターンは。見た目、2階建てが好きな層がいらっしゃるのが分かっているので、動かなくても一緒に付けちゃえ!的な売り方です。
今回の品物は仲間の業者から預かった時点で、メモには「MB-10 OK」としか書かれていなかったんです。
まさか?OKなのはバッテリーパックだけなのか?と思って、バッテリーパックに電池を入れてボディに装着してみるも、まったく反応なし。もともと我楽多屋のウインドウに並んでいた別のF90に付けてみたら、ちゃんと動きました。
というわけで、本当にボディはオマケ...。
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「SOUNDER」というネーム、音が出るスピーカーのような穴ボコ、その横にある黄色いボタン。
電池を入れる前から、何らかの音を発するであろうことは十分に予想されるトイカメラです。
単三電池を2本装填して禁断の?黄色いボタンを押してみると、5つある小さなランプがピカピカ点滅しながら、大きめの音量で派手な電子音を発しました。
押すたびに違う音色が9種類。9種目はそれまでの8種を組み合わせたような音色でひと際派手め。
YouTube: トイカメラ SOUNDERの電子音(音量注意かも…)
カメラ機能の方は単速・単絞り・固定焦点の写ルンですレベルで特に期待する必要もないのですが、せっかく電池を入れたのに内蔵ストロボは残念ながら故障で発光せずな個体でした。
電池はうるさい電子音のためだけという...ちょっと皮肉かな(>_<)
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ビックリするくらいきれいなペトリESオート。元箱・ケース付きで未使用と思われるくらい、ファインダー覗いてもとてもクリアです。
このカメラ、露出はカメラ任せのオート仕様。そして、電源が生きていることと低速シャッターを知らせるためのランプがボディ上面にあって、取扱説明書ではそれを「オレンジランプ」とか「オレンヂランプ」と呼んでいます。
1974年当時、それらのことを光って知らせることが画期的だったのか!?取扱説明書の中で繰り返し出て来るのですが、「オレンジランプ」って書いたり「オレンヂランプ」って書いたり、全然統一されていないのです。
画像のように同じページでも混在しています。
原稿の校正するしないの...それ以前の問題のような。でも、それがペトリなんですよねぇ。
この個体は動作確認を始めた時、電池を入れたらオート露出は利いているのにオレンジランプが点きませんでした。しかし、たまたまなんですけど電池を入れたまま10分くらい放置した後に再び確認したら、オレンヂランプが点くようになりました!
よしよし。
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