我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2013年12月

2013年12月 6日 (金)

ミラーレス機

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私、二代目。先日の東京モーターショーにデジイチを持ち出しておきながら、ほとんどiPhoneで撮って来てしまう~そんなことをしてしまう輩です。

メモ用のコンデジ以外には、フジX10を持っていて、これはちょこちょこと使いでがあるのですが、それはX10がレンズ交換出来ないからであって、変な邪念が起きないからかと思っています。

その点、今流行のミラーレス機には、いけない誘惑が潜んでいそうで、正直なところ関心はほとんどありません。

いけない誘惑の一番は、やはり流行のマウントアダプターを使ったオールドレンズ遊び。

撮る事よりも、レンズ遊びが先に立ってしまいそうだし。オールドレンズをいろいろ持ち合わせていないから、それこそ、店に入って来るオールドレンズにいろいろと目移りしちゃって、「売りたくない~」なんてなると皆さんのためにもなりません。カメラ屋がカメラやレンズを溜めこんじゃいけませんからね。

ただ、数日前に、ニコンJ1のボディにヒビが入ってしまっていて、バッテリーが無いものを買い入れてしまいました。で、安い社外品のバッテリーを新品入手して、動作チェック。

そしたら、その日にライカスクリューマウントのヘキサーなんぞが入って来てしまい、これをこれに付けて遊ぶ(撮る)ことも出来るんだよなぁ~などと、マウントアダプターの通販サイトなどを覗いたりしている自分がいて、危ない危ないと思っているところであります(笑)。

 

*アローカメラ&我楽多屋のFacebookページ(http://www.facebook.com/arrowcamera)、買取名人について語るブログ「日々買取名人学」(https://camera-kaukau.lekumo.biz/dailymeijin/)も合わせてご覧いただけると嬉しいです。 

我楽多屋で買ったモノマガジン更新

田中長徳先生による連載コラム「我楽多屋で買ったモノ・マガジン」を更新しました。

今回で170回目。

テーマは「コニカⅡ型のエプロンの美学」です。

こちらより、お楽しみください!

 

*閲覧は2014年3月初旬までです。

2013年12月 5日 (木)

Zetaってフィルター

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既にご存知の方には、「何を今さら~」って思われそうですが、、、

何分、中古屋なもんで、最近のこういうアクセサリー系には疎くて…。

この黒く丸いケースを見た時に、フィルターごときにえらい立派なケースだなぁ~!ってビックリしました。

ケンコーのフィルターケースというと、丸くてギザギザしたタイプか、四角くて表面に大きくフィルターの説明が書かれているタイプくらいしか思い付かない(下の画像)。

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で、この立派なケース(一番上の画像)。蓋に丸い窓があって、そこに「Zeta」って名称が書かれてる。

この「Zeta(ゼータ)」はどんなフィルターなんだろう?って、カタログを見てみたら、そのコピーがまたすごい!

日本のフィルタートップメーカー「ケンコー」が総力を挙げて開発した~とか、世界最高峰のフィルターを目指して開発した最高級フィルターシリーズ~などと書かれていました。

具体的には、反射率が限りなくゼロだったり~、PLではPL効果はそのままにファインダーが暗くならない~とかで、なんかスゴいんだそうです。

で、ケースもスゴいんだと思います。

 

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2013年12月 4日 (水)

東京モーターショー

本日水曜日は、アローカメラ・我楽多屋とも定休日となっておりますので、よろしくお願い申し上げます。

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二代目の「先週撮ったもの行ったとこ」は、東京モーターショー。

ここ何年も定休日ナシでやってきていたので、なかなか足を運ぶことが出来なかったモーターショー。6月から定休日を水曜日に設定したので、比較的混み方がおとなしい平日に行くことが出来ました。

確認したら、12年ぶりのモーターショーでした。

久しぶりにデジイチを持って出かけましたが、結局、撮った画像の大部分がiPhoneだったり…しちゃいました。

クルマの画像をここにアップしてもあまり意味無さそうなので、どうしましょ?とも思いましたが、コンパニオンのおねえさんを撮ったわけでもないので、私が一番気に入ったクルマの画像でも載せておきます。

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2013年12月 3日 (火)

観音マークで!!

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キヤノンのカメラ第1号機に付けられた名前が「カンノン」だったことは、1年半程前にこのブログでも話題にしました。

そのマークが印象的なので、先日、シール遊びの一環!?として、Facebookページにこんな画像(下の画像)を載せました。

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そしたら、「せいぜい4Sbまででしょうか?」とか、「2dくらい迄だと思います」とか、コメントいただいてしまいました。。。

私の言い訳としては、レンジファインダー機には、観音(カンノン)マークを貼るスペースが乏しいので、「EX AUTO」に貼ってみたわけなんです。。。

細かいこと言うと、「FTb」あたりの一眼レフでは、同じこの部分であっても、プレスラインが入っているためにスペース稼げないので、「EX AUTO」だったのです。

じゃぁ、実際には発売に至らなかった「カンノン」ではどうだったのかというと、軍艦部上面に描かれていたようです。ただ、以降の型では軍艦部上面に、「Canon」とか「Canon Camera Company Inc. Japan」とか、製造番号が刻印されててスペースないんです。

でも、私にも意地ってものがありまして~(笑)。

「4Sb」よりも「2d」よりも古い、「SⅡ」のボディ正面に小さなカンノンマークを貼ってみましたよ(一番上の画像)。

「SⅡ」はキヤノンでは戦後最初の新製品。「2d」よりも6年ほど前の昭和21年10月に出ています。この個体の底蓋には「MADE IN OCCUPIED JAPAN」の刻印あり。

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2013年12月 2日 (月)

我楽多屋のフィルターについて

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我楽多屋ではいろいろな中古フィルターを販売しております。その多くは、フィルターケースか透明なポリ袋に入れてます。

値段の目安は、46㎜以上67㎜以下は500円~、46㎜未満と72㎜以上は1000円~。

上記の値付けをしているフィルターは、事前にキズやコーティング荒れなどのチェックをして、撮影に影響ないモノと判断しています。

でも、ポリ袋に入れているモノに関しては、陳列中にポリ袋の中で袋と擦れた跡がガラス面についてしまうことがあります。

下の画像で、フィルターのガラス面に写り込んだ蛍光灯の手前にある、白っぽいスジ状のものが、それ。

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これは、お買上げ後に布で拭くなどしていただければ、落ちるものです。少々お手間をお掛けしますがご了承願います。

突然、ブログでこんな内容を載せたのは、これをキズと勘違いされていらっしゃる方がいるようなので、、、。よろしくお願いいたします。

ついでに、お知らせしておくと、上記の値付けより安価なフィルターは、値札にコメントを付けている場合もありますが、少々の難はご理解いただきたいもの。

さらに、難ありフィルターのカゴの中に裸で入れてあるものは、店側として、撮影目的での利用はおススメしていないものです。

上記ご理解のうえご利用いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

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2013年12月 1日 (日)

四谷三丁目歴47年

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光陽商事さんが、11月19日に四谷三丁目へ移転されてきました。これについては、先月このブログでも紹介いたしました

それから、先月号になりますが、10月19日発売のアサヒカメラ11月号に、移転のことをPRしている光陽商事さんの広告が掲載されていました。

これを見て、「ピン!」と思い浮かんでしまったことがありまして、、、

ちょっと内職したものを、アサヒカメラの対向ページに並べてみました(上の画像参照)。

これ、おふざけが過ぎていると思われるかなぁ~と、自粛!?しておりましたが、我慢できなくてアップしちゃいました。。。全然敵意はありません。

以前のブログでも書いたように、いい意味で「カメラを売るなら四谷三丁目!」みたいになれば幸いと思っています。

そのためには、各店が独自のカラーを出しながら買取りをしていけば良いのかなぁと思っております。

その点で、1966年から腰を据えてうちはやってます!ってのが、一つのアピールだったりもするので。

 

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