我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2016年4月24日 (日)

突然「パンッ!」って(゚д゚)!

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一昨日の閉店後、物々交換でやって来たジャンクカメラの動作チェックを20台ほどしている最中のこと。

あるカメラの電池蓋を開けて中の電池を取り出そうと、カメラを傾けたのに電池が出て来ない。カメラの底面を軽くトントンと叩いてみたけど、ダメ。

で、先の細いマイナスドライバ―でこじってみようと、片手をドライバーが置いてある方向に伸ばした途端、「パンッ!」って破裂するような音がして、電池が私の顔の右横を通過して、どこに飛んで行ってしまいました。

いやぁ~ビックリしました(゚д゚)!

カメラの動作チェックをしていて、こんなに驚かされたのは初めて。

まぁ、冷静に考えれば「パンッ」って破裂音だって鼓膜が破れるほどの音量ではないのだけども、まったくの想定外ですからね。それに、私の場合はメガネを掛けているから大丈夫だろうけど、顔の右横じゃなくて、目に向かって飛んで来ていたら、その距離30cmも無いような至近距離ですからね。

犯人はコイツ!ヤシカ「FFT」って一眼レフです。

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2016年4月23日 (土)

写ルンです30周年、勝手に記念革ケース

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少し前に、この発想はアリ!!なんでないの!?と思った~写ルンですの底ケース。

写ルンですをそのまま使うのは個性的でないし、じゃあ、貼られてある化粧紙を剥がして貼り革みたいなのを貼るってのは、1本取り終わるたびに同じことをするのは大変だし経済的にも良くない。なら、何度でも使い回せる底ケースならアリでしょ!って。

で、自分でいい加減に作ったのですが、厚紙に貼り革シートを貼り付けただけなので見栄えが良くないし、耐久性も乏しそう。ここまでの経緯は、3月31日付ブログで報告済み

そこで、最近、革バッグやケースを自分で作っている~というお客さんに、実はこっそりと作成を依頼していました。

ちゃんとした革製ですよ、聞くところによると、「栃木レザー」っていうブランドものらしいです。ストラップ用の吊り環も付けてもらったので、首から提げて持ち歩けますですよ!写ルンですを。

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2016年4月22日 (金)

LUCKY COLOR

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わりとあか抜けたデザインのこのフィルム。中国企業製造のフィルムです。

1958年からフィルム販売をはじめ、中国最大のフィルム製造企業になります。一時期はフィルムの国内市場の20%ものシェアを占め、フジ、コダックと並ぶほどだったとか。

が、デジタルの普及の中、市場縮小による大量生産が不可能になり、2013年フィルムの製造をやめてしまいました。

そう、日本で最初にカラーフィルムを販売した小西六(のちのコニカ)も、フィルム事業を撤退して早ちょうど10年が過ぎましたね。

その時のショックは大きいものでしたが、その旨の発表がされた直後にすかさず、フジフイルムが発表したコメントが印象的でした。今でも心に響いています。

 

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明日はがらくた市

明日23日(土)は我楽多屋の「がらくた市」です。

ちょっと早いような気もしますが、今月は土曜が第5まであるからですね。「がらくた市」は毎月第4土曜日開催。

今月も田中長徳先生トークショー行ないます。先月は花見に行ってしまった人が多かったのか、少~し参加者少なめでした。参加費無料ですので、午後2時半から1時間半、狭い店内ですが、座り聞きOKですのでお越しください。

では、当日のタイムスケジュールを以下記しておきます。

  • 午前10時   : 開店
  • 午後2時   : 全品1割引サービス開始
  • 午後2時半~ : 田中長徳先生トークショー開始(終了予定は午後4時)
  • 午後7時     : 閉店

★トークショーは我楽多屋店内で開催します、その間は店内でのお買い物は極力ご遠慮願います、ご了承ください。また、開催中は座り聞きOKですので、各自、敷物や座布団などお持込いただいて結構です。

2016年4月21日 (木)

テンバイヤーではありません

先日、あるお客さんからお声掛けいただきました。もう1年くらいは継続してご来店いただいている方なのですが、いろいろなお話が出来たのは今回が初めて。

そのお客さん、変わったレンズやフィルターやリングなどをお買上げされることが多かったので、ミラーレス機でレンズ遊びをされている方なのだろうなぁ~とは思っていました。

今回お声掛けいただいた内容は、前回来店の時に購入された古いライツの顕微鏡の接眼レンズみたいなのを、今回もまた購入されよう~としているのに対して、前回のを改造したらいい具合に使えたので、残っていた同じものをよく見ると、程度やコーティングに差がありそうなので、これもチャレンジしてみたいと思ったので~ということでした。

そのお客さん的には、この貼り紙( ↓ )を見て、気を遣ってくださった結果でした。

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『また同じものを買うけど、転売とかではなくて、こういう理由なのですよ!』と。

ちょっと恐縮しました。自由経済ですから転売もいけないことじゃないのですけど、カメラ愛の信念から掲示している貼り紙によって、こういう気を遣わせてしまうこともあるのだ...と。

でも、これがキッカケでそのお客さんと、お話しが出来たことは非常に良いことであったと捉えています。

そのお客さんのお話しの中で印象的だったのは、「自分が手を入れたモノが良い描写をしたりすると、愛情が湧くような気がして楽しい。そうでなくても、自分が手を入れたものを売る~という行為には責任持てないので抵抗がある~」とも。

 

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2016年4月20日 (水)

光線カブリまくり

本日水曜日は、アローカメラ&我楽多屋とも定休日となっておりますので、よろしくお願い申し上げます。

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二代目の「先週撮ったもの行ったとこ」は、北区~板橋区ウォーク。田中長徳先生に十条仲原の河岸段丘を案内していただくという~とても楽しい機会を得ました。

中古カメラ屋でありながら、フィルムカメラを持ち出す機会が少ないうえに、最近は散々な巡り合わせもあったりしたので、この日にフィルムカメラを持ち出さないでどうする!って機会と思い、ウェルミーワイドを持参しました。

が、翌日現像してみてビックリ(゚д゚)!光線カブリまくりでした...。

どうやら、レンズシャッターが完全に閉まりきらないことが多々だったようです。撮影直前に巻き上げて、撮影後も早々に巻き上げたカットは被害が少ないのですが、、、そんなカットは皆無に等しく...

画像は急な階段を上ってくるお婆さん何ですけど...。

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2016年4月19日 (火)

ゴールデンウィーク休業日

 

2016年のゴールデンウィークは、アローカメラ&我楽多屋ともに、既に以下の3日間を休業させていただきましたので、5月6日(金)以降は通常通り営業いたします。よろしくお願い申し上げます。

  • 5月3日(火・憲法記念日)
  • 5月4日(水・みどりの日)
  • 5月5日(木・子供の日)

 

 

光学硝子がニコン製

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昨日の続きで、今日も「Windsor(ウィンザー)」です。

このカメラ、説明書に自ら謳っているように、「距離計連動35㎜カメラ」の『普及機』なんですが、レンズは贅沢をしています。そのレンズ「sigmar」の素材が何と、日本光学製(現ニコン)なんです。

ここの表現を間違えると大変なので、説明書に添えられていた案内を抜粋します。

「既に世界的名声と水準を確立した日本光学工業株式会社で特に弊社の為に特別処理と厳密な検査を経た光学硝子により製作されて居ります」、とのこと。

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さらに、「ウインザー35製造元 東興写真株式会社技術部長 中山豊槌」氏の名前入りで以下のようにも。

「光学硝子及びレンズ製作に就いて/レンズ製作最も重要なのは使用材料(光学硝子)が光学的に均一であると云う事です。弊社では此の点を特に留意し、如何なるレンズ用部品と謂えどもおろそかにせず、光学硝子は特別に日本光学工業株式会社へ依頼して最高級の処理を行つたものを使用して居ります。屈折率の変化に対しても其の材料毎に修正設計を行ふ事は勿論、完成レンズに対しても厚み、直径、曲率半径及び中心部周辺部の測定等一個一個厳重な検査の上組立てを行つて居ります」、とも記されています。

レンズの材料は日本光学製だけど、レンズ自体は自分のところで製造している~って解釈で良いと思います。

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2016年4月18日 (月)

カメラ使用説明書ABC

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1953年発売の「Windsor(ウィンザー)35」。

その使用説明書の表紙に、「カメラ使用説明書ABC」と掲げられているのに趣を感じて、先日その画像をFacebookページにアップしたところ、「どういう内容なのか?」というコメントをいただいたので紹介したいと思います。

その時アップした画像に私が「恋の手ほどきABC みたい」なんてコメントを添えたものだから、なんか想像逞しくしちゃった方も居らしたかもしれませんね(笑)。

この使用説明書、広げるとまずこんな序章があります。

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やはりワクワクしますね。

さて、「A」は、『Windsor カメラにフイルムを装填するには…』です。

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続いて、「B」は、『Windsor カメラで撮影するには……』。

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最後の「C」は、『Windsor カメラから撮影済のフイルムを取出すには……』。

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どうです?案外と真面目なABCでしたよね(笑)。でも、時代を感じる言い回しなどもあって、とても楽しい。

そして、ツッコミどころもありまして、、、

  • 「シヤッター」を「シッヤター」と誤植しているところがあったり、
  • 「ノッブ」と「ノツブ」が入り乱れていたり、
  • 見出しの最後が「A」だけ「…」なのに、「B」と「C」は「……」と点の数が多くて余韻を残してみたり、
  • 「C」の「5.」は、どう考えても、撮影後の注意事項ではないから、「B」に書くべきことなのに、、、とか。

 

実はこのカメラ、さらに魅力的なことがあるので、それは明日のネタにさせていただきます。

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2016年4月17日 (日)

湿度計9個もあれば

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カメラは精密機械ですから、温度や湿度管理に気を遣わなければいけません。

と、我楽多屋のブログ的には珍しく堅苦しいことから始めてみましたが、とはいっても、持ち歩いたり、ふつうの生活環境内に置いていれば、そんなに神経質にならなくても大丈夫だと思います。

ただ、未使用時に仕舞い込んでしまった時が要注意です。戸棚や押入れ、バッグ、保管庫内に長時間保管する時は気を遣いましょう。

というわけで、カメラや写真の用品メーカー、ハクバが出している湿度計です。簡素な造りですが、新品定価1,500円程で実売価格でも1,000円ちょっと切るくらい。

以前、100円ショップで買った温度計だか湿度計で痛い思いをしたことがあるので、中古でこれらを売るにあたって、「精度はどうなんだろう?」と、ちょっと不安になりました。

そう、露出計と一緒で精度が正確であってこそのモノだと思うからです。

かなり緩めな話ですが、「露出計は3つないと精度を判断出来ない~」的な話題を以前にしたことがあるのを思い出しました。今回は湿度計ですが、9個もあるので精度の判断には十分だろう!ということで、並べてみました。

そしたら、7個はピッタリと同数値を指してました。これは、さすがに正しい数値を表示してるでしょうね\(^o^)/。残りの2個も1~2%プラスよりに振れてるだけ、まぁ、誤差と考えて良いかと。安心して値付けして店に並べました。

 

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