写ルンです30周年、勝手に記念革ケース
少し前に、この発想はアリ!!なんでないの!?と思った~写ルンですの底ケース。
写ルンですをそのまま使うのは個性的でないし、じゃあ、貼られてある化粧紙を剥がして貼り革みたいなのを貼るってのは、1本取り終わるたびに同じことをするのは大変だし経済的にも良くない。なら、何度でも使い回せる底ケースならアリでしょ!って。
で、自分でいい加減に作ったのですが、厚紙に貼り革シートを貼り付けただけなので見栄えが良くないし、耐久性も乏しそう。ここまでの経緯は、3月31日付ブログで報告済み。
そこで、最近、革バッグやケースを自分で作っている~というお客さんに、実はこっそりと作成を依頼していました。
ちゃんとした革製ですよ、聞くところによると、「栃木レザー」っていうブランドものらしいです。ストラップ用の吊り環も付けてもらったので、首から提げて持ち歩けますですよ!写ルンですを。
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