我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2016年10月25日 (火)

P・G・S

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先日お客さんに尋ねられて答えられなかったことがありました。なんか、以前に調べたことあるような~気もしましたが、全く思い出すことが出来ず...。

カメラはペトリハーフ。そのピントリングに記された距離表示の合間に記されている、緑の(P)、橙の(G)、赤の(S)の文字が何を意味しているのか?って質問。

ゾーンフォーカス的に使う上での指標であることは分かるのですが、それぞれのアルファベットが何を意味するのか(頭文字なのか)が答えられず...。これって、ゾーンフォーカス全盛の時代にそれらのカメラをよく使っていた人なら、当然のように知っている人も多いのかもしれません。

で、調べた結果、(P)はPortlait、(G)はGroup、(S)はSceneでした。

「Portlait」は胸像の意を含んだ肖像写真。「Group」は数名のグループ写真、「Scene」は風景~と解釈すれば良いのだと思います。

要はイラストでゾーンフォーカスの指標を示している場合の、これ(下の画像参照)と同じですね。

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*アローカメラ&我楽多屋のFacebookページ(http://www.facebook.com/arrowcamera)、買取名人について語るブログ「日々買取名人学」(https://camera-kaukau.lekumo.biz/dailymeijin/)も合わせてご覧いただけると嬉しいです。

2016年10月24日 (月)

Bell & Howell/Canon

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このカメラ、国内では「キヤノネット・ジュニア(Canonet Junior)」というネームで売られていたのと同一機種と思いますが、「Canonet 28」と記されていて、アメリカのBell&Howell社で販売されたキヤノンとのダブルネーム機です。

で、その機種名「Canonet 28」なんですが、国内でCanonet 28を名乗る機種はこれでは無くて、Canonet Juniorより5年程後に出る別の機種になるんですよね。ちょっとややこしい。

さて、このケース。これは裏面にアメリカ製でBell&Howellが作った~と薄らと型押しされてますので、専用モノ。

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見た目がずいぶん立派でビックリしました。前面のデザインも少々いかついし、ストラップの取り付け金具部分はえらい無骨です。さすが、アメリカンな感じ。

ちなみに、ダブルネーム機は他の機種でもありまして、過去にも紹介しております→https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2011/07/bellhowellcanon.html

 

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2016年10月23日 (日)

ダブルヘッター

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昨日のがらくた市は、たくさんの方にご来店いただき誠にありがとうございました。また、いつものように田中長徳先生のトークショーも楽しく盛り上がった1時間半でした。

さて、昨日は通常午後7時閉店のところ、1時間程早じまいさせていただいたのは、20日(木)から神田のギャラリー・バウハウスさんで始まった、田中長徳写真展「PRAHA CHOTOKU 1985・2016」で行なわれるギャラリートークに参加するためでした。

長徳先生は話す側のダブルヘッター。私は主催者と参加者の立場で聞く側のダブルヘッター。

バウハウスさんでの展示作品は作品数も多く圧巻でしたし、ギャラリートークも次回に(11/12)に続いた内容もあり、また足を運ばねば...という感じ。

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  • 田中長徳写真展「PRAHA CHOTOKU 1985・2016」
  • 2016年10月20日(木)~11月26日(土)
  • 11:00~19:00 日・月・祝休廊 入場無料
  • gallery bauhaus
  • 東京都千代田区外神田2-19-4(御茶ノ水駅徒歩5分)
  • http://www.gallery-bauhaus.com

2016年10月22日 (土)

スノードームのような

最近はあまり見かけませんが、レンズケースにこのようなプラスティック製のものがあります。

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国産では画像のNikon製のものをよく見かけたのではないでしょうか。

これ、嵩張るので敬遠する人も多いようですが、もちろん、撮影に携行する時にこのケースへ入れて持ち歩くという発想はもともとないと思います。多くは自宅で保管する際に、中にシリカゲルなどを一緒に入れておくことで、湿気対策に有効である~そんなケースだと思います。それでも、やはり嵩張る…という人も多そうですが。

あとは、レンズをこのケースに入れてズラリと並べるコレクター向けのようにも思えます。

さて、今日のケースはブラウン・パクセッテの交換レンズ用プラスティックケース。透明な上蓋の上面が半球状になっていて、まるでスノードームのようだぁ~と思いました。ある意味素敵。

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ただ、これだと保管中に上にもう一個重ねることなどは不可能で、結果、さらに嵩張って嫌われそうです(>_<)

 

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2016年10月21日 (金)

WAGOFLEX

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ワゴーフレックス(WAGOFLEX)は、もしかすると、カメラ自体よりフードやフィルターなどカメラ用品の方で知っている人が多いかもしれない、「ワルツ」のカメラです。

あれ?と思う人もいらっしゃるでしょう。それなら「『ワルツフレックス』があるじゃないかぁ!?」と。

そう、ワルツフレックスは当初ワゴーフレックスという名で売られていたのです。

この個体、前面の貼り革が剥がれていい状態じゃないのですが、「ワゴー」を表すと思われるマークが気になりました。

ピントフードの真ん中にマークが記されているパターンは他の二眼レフでも時々みかけますが、このワゴーフレックスの場合、ビューレンズとテイクレンズの間にも小さく赤い色付きでマークが記されているのです。

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で、パッと見た目、「W」と「A」をあしらっただけのように思えるこのマーク。よく見ると、「G」と「O」も一緒にデザイン化されているのが分かります。

赤い丸(ピントフードにあるマークでは黒い丸)が「O」で、その周囲の白い縁取りは右横が切れていて、下側が少し内側にハネているので「G」です。4文字を一つに重ねるなんて秀逸です。

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*ワゴーフレックス時代にはオリンパスのズイコーレンズ付もありましたが、それ以外は日東光学のコミナーレンズ付が基本です。一部、ズノーレンズ付もあったようですが。

 

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がらくた市

明日22日(土)は第4土曜日ですから、我楽多屋の「がらくた市」です。

今月は閉店時間を1時間程繰り上げて午後6時とさせていただきますが、他は普段通りな「がらくた市」です。

本日20日より、神田のギャラリーバウハウスさんで写真展「PRAHA CHOTOKU 1985.2016」が始まった長徳先生のトークショーも行ないます。

念のため当日のスケジュールを以下記しておきます。

  • 午前10時    : 開店
  • 午後2時    : 全品1割引サービス開始
  • 午後2時半~: 田中長徳先生トークショー開始(終了予定は午後4時)
  • 午後6時    : 閉店

★トークショーは我楽多屋店内で開催します、その間は店内でのお買い物は極力ご遠慮願います、ご了承ください。また、開催中は座り聞きOKですので、各自、敷物や座布団などお持込いただいて結構です。

2016年10月20日 (木)

ローライB35

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このカメラには、なんか惹かれるところがあります。

まず、その一番は自分の生まれ年に登場していること。それが興味のキッカケになったのですが、このB35の存在位置的な部分にも惹かれています。

B35が発売された1969年の3年前に「ローライ35」が発売されます。コンパクトでありながら精巧さが溢れるボディはブームになり、高級コンパクトカメラの元祖などと呼ばれて、今でも人気のある機種のひとつです。

B35はその廉価版なのです。レンズ、シャッターをスペックダウンして、露出計もcds式からセレン式に変更。特徴的だったボディ前面にあるシャッタースピード及び絞りのダイアルもやめてしまっています。多くの金属パーツもプラスティックなどに変更しているそうで軽量でもあるし、レンズ鏡胴部にあるシャッタースピードや絞りリングも素直で使いやすかったりして...。

かえってそれが逆に潔くて、いい立ち位置に感じてしまうのです。

 

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2016年10月19日 (水)

地下鉄のホームの端から

本日水曜日、アローカメラ&我楽多屋ともに定休日となっておりますので、よろしくお願い申し上げます。

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二代目の「先週撮ったもの行ったとこ」は、大江戸線飯田橋駅。

ご覧のようにホームの端から出口に向かう通路が不思議な眺めでした。まるで、ここから車道が始まるかのように見えました。

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2016年10月18日 (火)

ミノルタ・レポ

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正直、今まであまり気にしていませんでした。ふと気づくと、同じレポなのに形が違います。

レポには後から出た、上級機レポSがあるので、どちらかがレポS!?と思って、改めて確認したほど。しかし、どちらもただのレポ。

で、調べたら、レポには前期型と後期型があるとのこと。

前から見て、軍艦部の上面が真っ平らなのと、ファインダー窓と受光部を縁どった周辺部がちょっと出っ張っているのと。そこが大きな違い。といっても、パッと見た目ほどに実際は変わっていなくて、中身はほぼ同じだそうです。

さて、どちらが前期型でどちらが後期型だと思います???後ろから見るとこんな感じの差。

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ちなみに、ヒントと言ってもレポSをご存知ないと通じませんが、後期型はレポSに似た意匠になっています。

では、答え。上の画像で後ろにある方、軍艦部の上面が真っ平らな方が後期型です。私は当初、どちらかというと逆かなぁ~と思っていましたが...(>_<)。

 

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2016年10月17日 (月)

これのフレームは何ミリ相当!?

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ボチボチ出て来て、そのたびに聞かれては~不確かな返事しかしていないので、覚え書き的な意味も込めて記しておきます。

これは、ヤシカエレクトロ35用のワイド&テレコンバージョンレンズのビューファインダーです。このファインダー、覗くと「WIDE」と「TELE」と記されたフレームが見えます。

エレクトロ35に付いているレンズの焦点距離は45㎜。それに付けるワイドコンバージョンレンズにもテレコンバージョンレンズにも倍率が記されていないので、いつも忘れてしまうし、確認も出来ずに不確かな返事をしていました。

まぁ、エレクトロ35で使う時は、焦点距離の実数を知らなくても、それぞれコンバージョンレンズの画角とビューファインダー内部にある「WIDE」と「TELE」のフレームの画角が当然一致しているのだから、いいんでしょうけども。

しかし、これに関心を持って見ている皆さん、このビューファインダーを他のカメラ・レンズで使われようとしているから、「何ミリなんでしょう?」と聞かれるのです。

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調べたところ、ワイドコンバージョンレンズが0.8倍、テレコンバージョンレンズは1.3倍とのことなので、それぞれ、「36㎜相当」、「58㎜相当」だそうです。

 

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