我楽多屋で買った    モノ・マガジン

Powered by Six Apart

« 2013年7月 | メイン | 2013年9月 »

2013年8月

2013年8月 4日 (日)

第90回 得?or 特?

Z2395 
今回の得特企画は、見慣れないレンズです。

題して「ローマ帰りの旧ソ連製引伸ばしレンズ6本」。

実は常連さんがローマで入手して来たものなのですが、いわくつきなんです。ローマの蚤の市で「L39レンズがある!!」と7本セットに飛びついて、帰国直前にパッキングをしていたら、そのうち6本が引伸ばしレンズあることに気付いたけど、後の祭り~。1本だけはいわゆる木星珠だったそうですが、、、

その引伸ばしレンズ、1本2800円~3300円です。

中には面白い鏡胴のものあります。コレクション用にどうですか?もちろん引伸ばし用に使っていただければ、これ幸い。

なお、これ以外にもイタリア製カメラ、ローマ帰りのトキナー製と思われるPKマウントレンズ、ルーマニア・ブカレスト帰りのコーワ一眼なども、並べております。

2013年8月 3日 (土)

Rolleiflex SL35

Z2385 
1970年登場、ローライの35㎜一眼レフ第1号機。

シンプルなデザインがとても美しいですよね。久々に現物を見たら、一目惚れしちゃった系です。

巻上げレバー前方にある黒いボタンは、絞り込みレバー。ちょっと唐突な感じもしますが、これもこのカメラのデザイン上の特徴とも言えます。

昨年発売された赤城耕一先生の「銀塩カメラ辞典」の表紙に描かれたカメラのイラスト、ネームまで描かれていないけど、実はこのカメラがモデルなんですよね。

私が惹かれたのは、軍艦部の角がどこもとても優しいRを描いている点と、シンプルな全景。

フジカST701というカメラが、似た雰囲気を持っているような気がしたので比較してみたところ、ペンタプリズム部分の優しい形に相通ずるものを感じました。

Z2386 
Z2387 
また、昨日、Facebookページでチラ見せした「赤いボタン」は、このSL35のレンズ着脱ボタンでした。アルマイト塗装系の「赤」が渋カッコいい。

2013年8月 2日 (金)

写真立ての、、、

Z2362 
ご覧の小さな写真立て。

その縁の模様があまりにも地味で、遺影か何かを入れるそれっぽいので、壇蜜が登場したアサヒカメラ7月号表紙を縮小して、入れてみたりしました。

これで、かなり派手になった(笑)。

かつて、フジの写真用品カタログの中で、葬儀用額縁に入れられてる写真が「ゴリラが紋付を着ている姿」だったことを思い出したので、古いカタログを探してみたらありました!!!

Z2364 
ここに人の顔写真を入れるのは、縁起良くないから~ってことなんでしょうけども、インパクトあり過ぎ!!

現行のカタログではどうなってんだろう・・・?まだゴリラなのか?しかし、縁起が悪いからってゴリラ使うのも、ゴリラに失礼だよなぁ~。

2013年8月 1日 (木)

死蔵になるのか

Z2357

調べてみたら、もう5ヶ月も経っていました。

このカメラ「ロードマット C35」に魅力を感じて手元に置いておきたいと思って、店に並べずに本棚にしまい込んでからの経過時間がです。

しかし、その間に一度もフィルムを通すことなく置いたまま。。。

まず、カメラ屋が品物を流通させずに、こういうことするのが望ましくないことは分かっています。

では、一般の人であれば、「死蔵」というのは、どのくらいの期間やレベルのことを指すんでしょうか?

コレクションが増えれば、使わないカメラが増えていくのも当然のこと。人によっては順番にシャッターだけでも切ることを心掛けているもいらっしゃいます。

ただ、写真を撮らなきゃカメラに失礼だ!という人もいらっしゃいます。

所有していることで満足感を得られる人もいらっしゃるので、並べて眺めている人も多いのではないでしょうか。

場合によっては、保管上、見えない状態でしまい込んでしまう人もいらっしゃるでしょう。

どうであれ、所有者が決めることですから、どれが正しいとか悪いとか判断は出来ませんし、人それぞれ感覚も違うことでしょう。

でも、言えるのはこういうことを考えることなく、放置してしまうことが「死蔵」にあたるのかもしれませんね。

ちなみに、家庭内の断舎離では「1年以上使わないものは捨てろ!」なんて言うらしいですね。

あっ!くれぐれもカメラは捨てちゃいけませんよ!死蔵させてしまうくらいなら、必要としている人の元へ行くように、世の中に流通させましょう。

 

*アローカメラ&我楽多屋のFacebookページ(http://www.facebook.com/arrowcamera)、買取名人について語るブログ「日々買取名人学」(https://camera-kaukau.lekumo.biz/dailymeijin/)も合わせてご覧いただけると嬉しいです。