我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2013年8月 1日 (木)

死蔵になるのか

Z2357

調べてみたら、もう5ヶ月も経っていました。

このカメラ「ロードマット C35」に魅力を感じて手元に置いておきたいと思って、店に並べずに本棚にしまい込んでからの経過時間がです。

しかし、その間に一度もフィルムを通すことなく置いたまま。。。

まず、カメラ屋が品物を流通させずに、こういうことするのが望ましくないことは分かっています。

では、一般の人であれば、「死蔵」というのは、どのくらいの期間やレベルのことを指すんでしょうか?

コレクションが増えれば、使わないカメラが増えていくのも当然のこと。人によっては順番にシャッターだけでも切ることを心掛けているもいらっしゃいます。

ただ、写真を撮らなきゃカメラに失礼だ!という人もいらっしゃいます。

所有していることで満足感を得られる人もいらっしゃるので、並べて眺めている人も多いのではないでしょうか。

場合によっては、保管上、見えない状態でしまい込んでしまう人もいらっしゃるでしょう。

どうであれ、所有者が決めることですから、どれが正しいとか悪いとか判断は出来ませんし、人それぞれ感覚も違うことでしょう。

でも、言えるのはこういうことを考えることなく、放置してしまうことが「死蔵」にあたるのかもしれませんね。

ちなみに、家庭内の断舎離では「1年以上使わないものは捨てろ!」なんて言うらしいですね。

あっ!くれぐれもカメラは捨てちゃいけませんよ!死蔵させてしまうくらいなら、必要としている人の元へ行くように、世の中に流通させましょう。

 

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