画像だけでは分からないこと
キヤノンVT de luxeに50mm/f1.2が付いてます。この画像だけ見ると程度良く見えますが、状態は残念ながら芳しくないものでした…。
買取り依頼でいらした方が、このキヤノン以外にもカメラ4台他レンズと一緒にご持参されました。「ガラクタ的なものばかりだけど、これだけはちょっとどうしようかなぁ…と思ってる〜」と最初に言われました。
拝見すると、ボディはスローシャッター不調で最高速も確実に開き切っておらず、幕自体にもカビが…距離計も縦ズレな上に動きもあやしく…な状態。レンズはコバ面の墨塗りがかなり落ちてしまって…絞りリングが固着して全く回らず…f11で小さく閉じられたままの絞り羽根から僅かに見えるレンズ内部が思ったほど曇って無さそうなのは救いだけども未知…。
この状態を改善するための手間代は、そこそこの状態のものの査定額と同等レベルか下手をすればそれ以上か。そうすると、事務的に計算すると買取り額を付けること自体が限りなく難しくなることはご理解いただけると思います。
お客さんにこの件を説明すると、長く放置していたし仕方ないこととご理解くださいました。それでも、処分は出来ないし直して使うこともないし、カメラ屋さんに任せて何らか役に立てて欲しいとのことで、その他のカメラ、レンズと一緒に買わせていただきました。
他の品物もそれぞれ1点ずつ見ていくと事務的には査定の難しいものばかり、それらをまとめて幾らの値付けを頑張ってしました。
ここからどうするかは我楽多屋の仕事です。直してから売るか、そのままの状態を理解してもらえる人に売るか、仲間の業者ルートに乗せるか(でも今回この方法は私が無理しちゃったので損しちゃいそう)。
★Gallery 463にて、開催中の澤村徹AIアート展「明暗:突撃恋愛少女」も残すところ会期あと3日です!(2月3日まで)。
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