我楽多屋で買ったモノマガジン更新
田中長徳先生の連載コラム「我楽多屋で買ったモノ・マガジン」を更新しました。
第293回目のテーマは「期限切れのフィルムを自慢する新しいゲーム」です。
こちらより、お楽しみください→https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/monomagazine2.html
*閲覧は2024年6月初旬まで
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劣化したモルトプレーンについては何度か話題にしているのですが、今回は拭い落とした分の画像付きで…。
フィルム室に使われているモルトプレーンが劣化して、ベトベトになったりボソボソになっているカメラがあるのはご存知と思います。
我楽多屋は現状売りをするのが基本ですが、店に並べるにあたってこの劣化したモルトプレーンを放っておくのは避けています。
だからと言って、モルトプレーンを新しく貼り替えることはまずしていません。簡単に落ちてしまう劣化したモルトプレーンなら、積極的に拭い落としてしまっています。上の画像がその結果、こんなに大量に落下します。
それは、以下の理由で掃除の手間が増えるから~という訳ではありませんよ。そのカメラに関心を持ったお客さんが背蓋の開閉をするたびに、ベトベトだったりボソボソだったりの劣化したモルトプレーンがカメから落下したりします。棚や床に落ちるならまだいいのですが、他のカメラやレンズなど品物の上に落下することも考えられますからね。
そして、これも以前に書いていますが~拭い落とすのはザックリにしています。何故なら、どこにモルトプレーンが貼られていたのか?跡が残っているくらいの方が、自分で補修しようという人の目安になるのではないかと考えるからです。
今回のカメラはコニカC35なんですが、このカメラの他にリコーオートハーフやキヤノンデミあたりが劣化したモルトプレーンに手こずることが多い機種のような気がします。どれもとても売れたカメラなので残存数も多いために、そういう印象があるのかもしれませんが…。
オリンパスOM10の動作確認をしている時のこと。バッテリーチェックの電子音が鳴ったと同時に、店内に居合わせたお客さんが「その音はオリンパスですよね!」と仰られたので、思わず「凄っ!」と言ってしまいました。
そのお客さんと事前に何か話をしていたわけではないので、突然聞こえた「ピー」というだけの電子音を聞き分けた!ってことです。
YouTube: オリンパス OM10のバッテリーチェック時の電子音
私は今まで、カメラの電子音については特別に意識をしたことが無かったので、これを書いている今でさえ、どのカメラがこんな音だったなぁ~と思い浮かぶのはひとつもありません。
このお客さんはもしかしたら?過去にオリンパスなり、まさにこのOM10を使われていた経験があるのかもしれませんが、そうだとしても突然にチラッと聞こえただけなのにピン!と反応されたのは凄いな~と思います。
ペンタックス67用のカメラバッグです。半年ほど前に話題にしています。
バッグ内にボディと同じマウント金具が2個付いているので、外したレンズを2本までそこに留めて収納することが可能。
そのバッグがそれから我楽多屋に居座ております。棚の上に置いているその様が「神棚みたい」とあるお客さんが言われました。ん?お客さんって、もともとこのバッグを持ち込まれた方なんですけどね。
本来、このバッグは「PENTAX」のロゴプレートが貼られているのですが、それが剥がれ落ちて無いために前の持ち主さんが「PENTAX」のロゴシールを貼られているのです。それと一緒にお遊びでコンパクトカメラ3種がプリントされたシールも貼られています。
何にも貼られていないより、この方がPENTAXが祀られた神棚感を演出しているような気もします。バッグを置いている高さもまさに神棚的な高さだし。
改めて言っておきますが、これ神棚じゃなくて売り物のバッグですから。
ツァイスイコンのスプリングカメラ「イコンタ」の中で、特に連動距離計付きの6×4.5判のスーパーセミイコンタ(画像内上)や、6×6判のスーパーシックス(画像内下)、6×9判のスーパーイコンタは見ために大きな特徴があります。
ドレーカイル式距離計を採用していることで、撮影レンズの前玉の横に小さなレンズが飛び出ているようなデザインになるのです。
しかし、このスーパーイコンタシックスⅣ(下の画像)では距離計がドレーカイル式をやめてハーフミラー式になったために、見た目がわりと普通になってしまいました。
イコンタシリーズの中で最終形となった、スーパーイコンタシックスⅣは1956年発売で連動露出計も内蔵しています。便利にはなったんでしょうが、デザインがつまらなくなってしまった…とも言えますね。
サクラカラーの販促品だかノベルティでしょう。仲間の業者からお土産でもらいました。
最初見た時にトランプかな?と思ったのですが、サイズが少し小さいような気もしました…。
さて、「サクラカラー」を知っている人も減って来ているのではないでしょうか!?小西六写真工業時代、カラーフィルムに付けられたブランドネームが「サクラカラー」です。1987年に社名とともにフィルムのブランド名が「コニカ」に変更されるまで使われていました。
なかでも、箱の側面に記されている「サクラカラーSR」は、1983~1986年くらいに使われていたタイプです。
さて、箱の別の側面に「TRUMP」と記してありました。やはりちょっとサイズが小さいのでシャッフルしたりするのがしずらい感じ…。
あと、店のバックヤードにサクラカラーSR時代のパトローネもありました!!
黎明期のデジタルカメラには、凝ったデザインの特徴的なカメラが案外とあったりします。
その中で当時はそれなりの市民権を得ていた感じもあった「スイバル式」と呼ばれるデザイン。カメラの本体部とレンズ部が回転することで自由なアングルでの撮影を可能にしたものでした。
このカメラもその一種だと思います。2001年発売のSONY「サイバーショット DSC-F707」。
私が今回このカメラを手に取ってみた感じたのは、ホールド感がとても良いこと。左手で円柱形のレンズ部分をガッチリと握ることでの安心感が抜群。もちろん右手でのグリップは普通のカメラと同様なので両手で構える感を強く意識出来るのです。
そんなの知ってるわ~という人が多いでしょうけど、実際に構えてみるとその安心感により納得されることでしょう。
このスイバル機構。もちろん360度クルクル回転するわけではなくて、可動範囲は下の画像の間だけですが、特にローアングルで撮りたい時にウエストレベルで構えるのは実に良きです。ハイアングルも可能。
デジタルカメラの進化の流れは液晶画面だけが動くバリアングル式やチルト式になってしまい、スイバル式は全滅?してしまったのが残念です。
ちょっと覚えのある人なら自分で作れてしまうんでしょう、多分。私は全く覚えが無いもので…。
買取職人の知り合いが作った手編みのカメラケースです。
時間がある人でいろいろな物を編んでいるそうなので、「このカメラが入るケースを作って!」とお願いしたら、早々に10個仕上げてくれたそうです。
「このカメラ」というのは、買取りアローカメラのおさわりコーナーに置いてある「ニコンS 50/2付き」。上の画像では右側のケースに収まっている方です。
毛糸の手編みですから、入れるカメラの大きさは多少の融通は利くでしょう。だからと言って、どのカメラまで入る~とかは言えませんけど。付いてるレンズにもよりますしね。
需要ありますかね??
お試しで1個800円でお譲りしようと思います。ご希望の方は我楽多屋ご来店のうえ、お声掛けくださいませ。
富士フイルムが新製品の「X100Ⅵ」発売に合わせて、創業90周年の記念モデル「Limited Edition」を限定1934台販売するそうです。→https://www.fujifilm.com/jp/ja/news/list/11133
限定モデルはオリジナルのX100Ⅵに対して、カメラ本体に1934年創業当時のコーポレートブランドロゴを刻印、限定モデルの証であるユニークなシリアルナンバーの刻印、限定ストラップ・ソフトレリーズボタンなどが奢られるそうです。
ところで、この旧ロゴ。私は10年くらい前から、自分のX10に勝手に貼り付けてますけど(>_<)
さらに~シリアルナンバーじゃないですが、似たような場所に「garakutaya」刻印入りシューカバーも付いてるし、Limited Edition限定ストラップがロープ調であるのと同じように登山用品店で買って来たロープで自作したストラップも付いてます。ソフトレリーズはボディの偽貫禄仕様に合わせたカラーのもの。