我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2014年8月19日 (火)

58mmF1.4

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昨秋、ニコンからAF-S NIKKOR 58mmF1.4Gが発売された時に、「おっ!」と思ったオールドニッコールファンは多かったのではないでしょうか??

何故ならば、、、

ニコンFが発売された時点(1959年)で、標準レンズは50mmF2だけでした。多くの方がご存知の50mmF1.4は、3年後の1962年に追加されるのです。

でも実は、明るさF1.4の標準レンズは、F発売の翌年1960年に58mmF1.4で登場してはいるのです。ただ、2年足らずで50mmF1.4に代替わりします。

標準レンズの発売の流れにこういう経緯があったのには、何か裏事情があった模様なのです。

かつて、一度話題にしていますが簡単に記しますと~、当時、一眼レフ方式の標準レンズにおいて、明るさ1.4の50mmは設計上困難な問題点があったのだそうです。それで、登場が遅れ、その場しのぎ的に58mmF1.4が存在していたりしたのです。

そういう経緯を知っているオールドニッコールレンズファンほど、AF-S58mmF1.4Gレンズの登場には「何を今さら!」とか思ったのではないでしょうか。

*文中、焦点距離は「mm」に統一して表記しましたが、初期のニッコールは「cm」表示でしたので、上の画像のレンズ自体には「5.8cm」と刻印されています。

 

*アローカメラ&我楽多屋のFacebookページ(http://www.facebook.com/arrowcamera)、買取名人について語るブログ「日々買取名人学」(https://camera-kaukau.lekumo.biz/dailymeijin/)も合わせてご覧いただけると嬉しいです。

第100回 得? or 特?

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おかげさまで、この得特企画も100回目を迎えることが出来ました。

100回なので、100点以上用意しました、そして100円均一!です。

ところで、21日(木)~新宿高島屋では写真機商振興会主催の「新宿クラシックカメラ博」が行われます。

この得特企画もそれに合わせて21日(木)~開始とします。ただし、午前中は新宿高島屋に並ぶ方もいらっしゃるでしょうから、得特企画は午後2時からにします。

画像をご覧いただければ分かるかと思いますが、ガラクタばかりです。これ以外にもあります。何があるかはお楽しみに、中には日用雑貨みたいなものも混じってます。。。

「第100回 得特企画 100円均一!」は、8月21日(木)14:00~です。

2014年8月18日 (月)

一刀彫ライカ

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正直言いますと、只今15日金曜日の夕方です。

2日いただく(いた)夏季休暇の前に、休み明け18日付けブログまで、まとめて書き上げなくては~となると、さすがにネタが~~~。

で、思い出したように巨大な「一刀彫ライカ」について。

気付けばこのライカ、今年で12年目を迎えました!うちの店にやって来た経緯は、過去の記事を参照ください。→https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2008/03/post-7d4c.html

今、改めて見てみて、さすが!宮大工さんルートで手配したという由緒正しいケヤキを素材にしているからでしょう、12年経っても、ひび割れや劣化など一切ありません。

現在、アローカメラ買取りコーナーに併設された「カメラおさわりコーナー」の本棚の上に、神棚の如く鎮座している「一刀彫ライカ」、興味のある方はご覧に来てください。

上の画像で「一刀彫ライカ」の手前にある銀色のカメラは「ホンモノ」のライカM3です。

同じく巨大な石造りライカは、アローカメラ&我楽多屋の入口、1階の階段脇に鎮座しておりますので、こちらは、閉店中の時間でもご覧になれます。

 

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第99回 得?or 特?

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今回の得特企画は、「無銘MLリング3種 @1,500」です。

「28-90」「35-135」「50-75」の3種があります。

ライツ純正のMLリングだと、ふだん我楽多屋で中古の単価が5,000円くらい。

今回入荷のノンブランドだけど未使用品のこれらは、1,500円で良いです。ちょっと高めな純正品を買うことを考えたら1/5くらいの値段ですから、お気軽におおらかな気持ちで入手出来ますね。

3種各3個ずつなので、いつものように我楽多屋ご来店早い者勝ちです!

 

そして、この得特企画は次回で「第100回」を迎えます。

100回目なので、「100点100円均一セール!!」を行ないます。予定では明日、100回目の告知をしますのでお楽しみに!

2014年8月17日 (日)

怪しいLeica

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「Leitz」や「Leica」と刻印された、メタル製のレンズフロントキャップ。

オリジナルでもサイズや形状が多々あるうえ、まがい物も多くて、正直なところ判別が難しい~ってのは、以前に告白したことがありました。

でも、上の画像のは2個とも、明らかに怪しい~!

「Leica」の「e」の刻印、中心部が潰れかかってるし、「i」は点の部分と縦棒の部分が繋がりかけてる。

これはさすがにオリジナルではないでしょうねぇ。このレベルのものを、正規のメーカーが出荷するとは思えません。

ただ、それ以外の部分は重みもあって良く出来ているんですけどね。

下の画像で比較に並べてみたものは、前述の刻印の怪しい部分がシッカリしているキャップ(左側)。ただ、これも本当にオリジナルなのかどうか絶対的な自信はありません。。。(笑)。

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2014年8月16日 (土)

ルーペ

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先日来、我楽多屋の一角にルーペが大量に並んでいます。

これら、一人のマニアからの放出品ではありません。ここ1~2ヶ月でポツポツ入って来て、ズラリと並んでしまいました。

よくよく考えてみれば~、いや、ホントのところは、とある常連さんが「今はルーペを使う時代じゃないからね~」と、ボソッと発言されたから納得したのですが。確かになぁ~液晶画面をルーペで覗く人いないですしね。。。。

かつては、フィルムやプリントを拡大して見るのに活躍していたと思うんですけども。

そうそう、特に写真好きな人じゃなくっても焼き増しをする時などに、どのコマか確認するためにネガをルーペで覗いたりしたはずです。

写真屋さんのカウンターにはライトボックスが内蔵されていて、そこで確認したり確認させられたりしたものです。

さて、この手のルーペにもイイものとソウでないものがあって、見え具合に差があるんですよね~。これはちょっとこだわった人や、実際に比べてみたことがある人じゃないと分からないのでしょうけども、拡大された像のクリアさや周辺部の見え方なんかに大きな差が出てくるのですよねぇ!

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2014年8月15日 (金)

現場監督プレート

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がらくた整理中の最後の最後。がらくた箱の底に2枚ありました。

実は整理しながら、1個あるなぁ~とは思っていたのですが、、、他のがらくたが片付いてみると、底に同じものが2枚ありました。

コニカの現場監督というカメラのボディ上面に貼られているプレートです。名前などを書き込んで貼れば名札として使えます。

今回整理していたがらくたと一緒に放出されたカメラの中に現場監督が1台あったんですけども、それにはちゃんと貼られていたんですよ。なんで、2枚あるんだろ???

もし1枚だけなら、そのまま捨ててしまったかもしれないのですが、2枚あったインパクトでこんな風にネタにまでしちゃっています。

さて、どうやって遊んでみましょうか???

いいの思い付きました!

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2014年8月14日 (木)

真鍮って

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一昨日のブログで、真鍮製のフィルター枠について話題にしました。

使い込んで塗装が剥げた時に真鍮の地金色が出て来て渋いから~という理由だけで、材質を真鍮にするわけではないでしょうけど、いや、趣味の時代、有り得るか、、、(笑)。

製品のセールストーク的には、「金属鏡胴になじみが良く、高級感ある」とか、「質感と堅牢性が大きく向上」などと謳っております。

ところで、一昨日の午後。がらくた整理中に手に取ったステップアップリング。

最近のステップアップリングの殆んどはプラスティック製ですから、すぐにその重さで金属製であろうことは判断できました。

そして、真鍮製のフィルター枠を話題にした直後だったので、「この重み~真鍮製じゃないのかぁ~?」と思って、重さを測ってみたりしました。

ん?測ったところで真鍮製であることが判明するわけではないんですけどね。。。

で、心を痛めながら、一部塗装を削ってみたら真鍮系の地金色が出て来ましたよ!

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書き進めながら何が言いたいのか分からなくなって来ちゃいましたが、真鍮色の地金が出てくると何だか嬉しくなっちゃう傾向があるわけで、、、それが偽貫禄クラブの発生理由だよなぁ~と改めてそこに辿り着いたのであります。

 

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2014年8月13日 (水)

電気自動車とデジカメ

本日水曜日は、アローカメラ&我楽多屋とも定休日となっておりますので、よろしくお願い申し上げます。

また、次の土曜日曜(16日・17日)は夏季休業させていただきます。

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さて、二代目の「先週撮ったもの行ったとこ」は、電気自動車BMW i3。

会員になっているカーシェアリングの企画で、BMW最新の電気自動車に試乗することが出来ました。

中古カメラ屋のブログですから、走りがどうこうは記しませんが、カメラ屋の性でしょうか、、、どうしても、カメラにおけるフィルムカメラとデジタルカメラと比較したくなっちゃうんですよね。

このクルマ、充電して走行出来る距離はふつう200キロ前後だとか。ただ、私が利用した先週の場合、酷暑の中でエアコンONにしているので、フル充電されていたであろう借りた時点で、110キロと表示されていました。でも実際には、もっと早いペースで航続可能距離表示は減っていきましたけどね。

発電用の為だけに小さいエンジンを積んでいるモデルもあって、それはもっと走れるそうですが。

デジカメもそう、電池が無くなると撮影出来なくなっちゃいます。さすがに、電池切れたらフィルムに切り替えて撮影する~なんてハイブリッドカメラの登場は有り得ないでしょうけども。電池が切れたら、カメラ振り回して発電出来たり、クランク回して発電しようなんて(非常時用のライトとかラジオにはありますよね)カメラが出て来ても良いのでは~なんて、大それたことまで考えだしちゃいました。

ただ、電気自動車がどんなに優秀になっても、走る楽しみ操る楽しみは乏しくなるのだろうなぁ~と今回の試乗で少し感じました。

これまさに、フィルムカメラとデジタルカメラにおける、撮る楽しみ操る楽しみの差と似ているような気がします。

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2014年8月12日 (火)

貫禄フィルター

ついに来たかっ!? フィルター枠にも貫禄を求める時代がぁ~。

去年、ケンコーが仏・コッキンブランドの真鍮枠レンズフィルターの販売を開始していたのですが、今度はマップカメラさんがマルミとのコラボで、やはり真鍮枠のフィルターを近々に発売する模様です。

で、後者の方、ウェブニュースにて「塗装がはげると真鍮地金が浮き出してクラシカルな雰囲気になるとしている」と書かれています。(私が確認した限りで、マップカメラさんのウェブでこのことをウリにしている部分は見つけられていませんが...)

おぉ~っ、これって、本貫禄のこと言ってるんじゃん!!!

そういう時代が来るのであれば、フィルター枠へも偽貫禄クラブの活動域が広げられるのかもしれませんね(笑)。

ちなみに、ニコンのフィルター。厳密にいつ頃から変わったのか分かりませんが、同じ黒枠でも、初期のものは真鍮製なんですよね。

下の画像、上側が真鍮製の枠でかなり地金が出てきています。

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