真鍮って
一昨日のブログで、真鍮製のフィルター枠について話題にしました。
使い込んで塗装が剥げた時に真鍮の地金色が出て来て渋いから~という理由だけで、材質を真鍮にするわけではないでしょうけど、いや、趣味の時代、有り得るか、、、(笑)。
製品のセールストーク的には、「金属鏡胴になじみが良く、高級感ある」とか、「質感と堅牢性が大きく向上」などと謳っております。
ところで、一昨日の午後。がらくた整理中に手に取ったステップアップリング。
最近のステップアップリングの殆んどはプラスティック製ですから、すぐにその重さで金属製であろうことは判断できました。
そして、真鍮製のフィルター枠を話題にした直後だったので、「この重み~真鍮製じゃないのかぁ~?」と思って、重さを測ってみたりしました。
ん?測ったところで真鍮製であることが判明するわけではないんですけどね。。。
で、心を痛めながら、一部塗装を削ってみたら真鍮系の地金色が出て来ましたよ!
書き進めながら何が言いたいのか分からなくなって来ちゃいましたが、真鍮色の地金が出てくると何だか嬉しくなっちゃう傾向があるわけで、、、それが偽貫禄クラブの発生理由だよなぁ~と改めてそこに辿り着いたのであります。
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