我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2014年11月 8日 (土)

貫禄EOS-1N

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我楽多屋近辺で「本貫禄」というと、ボディのブラック塗装が剥げて地金の真鍮色が見えたり~なんていうのが基本です。

それに似せた加工をするのが、「偽貫禄加工」。加工といっても、故意に削ったりしちゃいけません、後から消せるように、真鍮色っぽい色を上塗りするんです。

しかし、AF一眼の時代になると、酷使しても、かつてのような貫禄は出て来ません。画像のEOS-1Nのようなテカテカ感が貫禄の印だったりします。

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ところで今回、このEOS-1Nを手に取って思ったのは、さすがフラッグシップ機!こんなテカテカになってもそれなりの貫禄を発揮しているし、触ってみると操作類がいい感触なんですね。

で、パワードライブブースターを利かせたこの連写音。溜まらんですね!!

Canon EOS-1N パワードライブブースターE1付
YouTube: Canon EOS-1N パワードライブブースターE1付

動画では24枚撮りフィルム。あっという間に撮り(送り)切ってしまいました(笑)。最後の方、電池がちょっと弱ったような感じだけども...。

 

*アローカメラ&我楽多屋のFacebookページ(http://www.facebook.com/arrowcamera)、買取名人について語るブログ「日々買取名人学」(https://camera-kaukau.lekumo.biz/dailymeijin/)も合わせてご覧いただけると嬉しいです。

2014年11月 7日 (金)

レンズ愛

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現物をお見せできないのですが(私も見ていない)、画像は同種のケースをイメージで。

この茶筒のような形状したレンズケース、かつては殆んどのメーカーで、レンズケースといえばこういう形状でした。

う~んと昔のものは、外装素材が革なので逆に大丈夫なんですが、ふつうに古いものは外装素材が合皮だったりするので、これの質が悪いのです。

白ーくなってひび割れて、ボロボロと剥がれて来ます。ものによってはベタついてくるものもあります。大のニコンさんのレンズケースでも、劣化している個体がたくさんあります。

だから~というわけじゃないのでしょうが、最近はクッション性のある素材を使ったソフトタイプのものに変わって、茶筒形状のレンズケースは殆んど見かけなくなりましたね。

我楽多屋に、ニコンの茶筒状レンズケースを探しに来られた方のお話です。

「やはりレンズを守る意味では、芯の入った茶筒状であるに越したことは無い」。で、その方は、ニコンのサービスセンターに相談されたそうですが、在庫もなければ、ケースの補修などもしてくれない。

で、カバンなど革製品の製造や補修をしている業者の中から、茶筒状のレンズケースの補修をしてくれるところを見つけて、外装の張り替えを依頼されたとのこと。

そこまでしてレンズを大切にする向きに、すごいレンズ愛を感じました。いや、ちょっとビックリです。

そして、失礼ながら、どれ程の費用なのか聞いたみたところ。費用は職人さんの手間代なんでしょうね、革でも合皮でも値段は同じなんだそうです。

で、いくらくらいすると思います???? 個人的には、もっとビックリしました。

 

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我楽多屋で買ったモノマガジン更新

アローカメラ&我楽多屋ウェブページ内の田中長徳先生による連載コラム「我楽多屋で買ったモノ・マガジン」を更新しました。

今回が181回目。テーマは「街を戦場のように撮影するライカMD-2 Photomentaryモデル」です。

一部模様替えしたうちの店の外壁看板にも触れていただいてます。

こちらより、お楽しみください。

 

*閲覧は2015年2月初旬まで。

 

第102回 得?or 特?

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今回の得特企画は「210円フード」です。

『テフノンの70-210㎜用62㎜径のねじ込み式メタルフード』。

内面には反射を防ぐフェルト地加工もされています。少し先が開いているので、標準レンズあたりでもケラレることなく使えそう。

さて、何で「210円」なのか?というと...。

まぁ、今年3月までなら、税率5%で税込210円~と思われるでしょうけども...。これはダジャレ。「フード」なので「フー・トウ」で「2・10」です(笑)。

無理矢理にこじつければ、得特企画が102回目なので、並びを変えれば「210」。書いてて恥ずかしい。

数は20個ほどあります。いつものように我楽多屋ご来店早い者勝ち!!

あぁ、ちなみに買取名人の誕生日は2月10日。

2014年11月 6日 (木)

お気に入りストラップ

ここ数日のブログで、ストラップを付けていない人のカメラオリジナルのこだわりストラップを付けている人のカメラをアップしましたが、案外と皆さん、カメラのストラップにはこだわりを持っていらっしゃるんじゃないでしょうか?

そこで、今日は私の普段使いカメラのストラップを披露しようと思います。

メモ代わりに使っているコンパクトデジカメはこの青いの。これ、元々は何なんでしょうか?正直なところ私も知りません。

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アローカメラで買取らせていただいたカメラに付いていたストラップなんです。先のフサフサが特徴(笑)。シッカリと編まれているので丈夫だし、長さも実に具合良いです。

 

もう1台、これもデジタルですがフジのX10には、この革ストラップ。

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これは世界に1本しかありませんよ、きっと。

数年前にうちの店で若い革職人さんと一緒にライカ用革ケースを作ろう~という企画がありました。皆さんの意見を取り入れて~ということで数回に渡って話しを煮詰めていたのですが、残念ながら途中で企画中止なってしまいました。

その時の革職人さんがサンプルで作成されたのがこのストラップ。モニター的に私が使うことになってそのまま...すでに2年以上使っています。実に馴染んでいい具合になってきています。

というわけで、どちらも私なりのこだわりストラップです。

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2014年11月 5日 (水)

トリトンの夕景

本日水曜日は、アローカメラ&我楽多屋とも定休日となっておりますので、よろしくお願い申し上げます。

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二代目の「先週撮ったもの行ったとこ」は、晴海トリトンです。

通勤自転車の整備をお願いした自転車屋さんへ行った帰りに、ナイスタイミング!で、こんな見事な夕景に遭遇しました。

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2014年11月 4日 (火)

「撮った」と「撮れてた」

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「撮ったんじゃなくて、撮れてたんだ。。。」

お客さんとの雑談の中で、フィルム一眼カメラのシステムの話しになりました。

写真を始めた頃は、カタログのシステム表を見てワクワクしたもの。当時はモータードライブなんかに憧れましたよねぇ!というお客さん。

節約しながら写真撮ってお金を貯めて、やっと入手したモータードライブ使ってみて、「さすが撮れた!」なんて喜んだりしたけど、実際は「撮ったんじゃなくて、撮れてた~なんですけどね(笑)」。

う~ん、ある意味とっても納得出来るお話。連写することで、結果的に撮れてた写真~ってのもあるとは思います。

うっ...。それを言うと、今のデジタルカメラでの撮影なんて、連写どころじゃない、露出から何から、すべて撮れてた~なんじゃないの...なんて思っちゃいました。

いやいや、時代は変わるんです。

下の画像は1979年3月ニコンのシステム表です。

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2014年11月 3日 (月)

何用のカメラケースでしょうか?

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先日、Yさんが「目の洗濯にでもなれば~」と、見慣れないカメラケースを見せて下さいました。

これ、何用のカメラケースだと思いますか???

話の流れで、Katoさん仕様の黒塗り単体使用系キヤノンFPメーター改のブログを見て~ということだったので、私はすぐに分かってしまいましたが、事前情報無しなら悩んでいたかも。。。

そうなんです、これ、キヤノンFPに外付けFPメーターを装着した状態で収納出来るカメラケースなのです。だから、頭部がゴツイのです。

ケースを開けて見ると、ピカピカの状態でボディ・レンズ・メーターのセットが収められていました。

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さらにお話を伺うと...Yさんも、Katoさんと同じように単体露出計として使う目的でFPメーターだけを購入されたのだそうです。その元箱も残っています。

これ、セレン式じゃなくてcds式だし、S2なんかに使うペンタックスのメーターは、単体として使うには形状が向いてないし~とのこと。

で、しばらくして、どうせなら連動するカメラも持っておこう~ということで、ボディ・レンズも購入。そしてさらに後から、中古カメラ市か何かで偶然に見つけた専用ケースを購入されたそうです。

ということで、見事に1セット揃っているのだけど、みんなバラバラに入手されているそうです。その購入動機なども合せて面白いですよね。

 

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2014年11月 2日 (日)

本貫禄キヤノン7

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一昨日は福岡から6年ぶりのお客さんでしたが、昨日は山形から数ヶ月ぶりのお客さんでした。

東京在住の間は何年もの間ちょくちょくご来店いただいてたのですが、今年になって山形のご実家に戻られたのです。今回はお仕事で上京されたついでに、うちの店に寄っていただきました。

ご持参カメラは、このキヤノン7。

これを鷲づかみにされていましたが、その貫禄ぶりがすぐに気になって、お声掛けしてしまいました。

シルバークロームボディをここまで使い込んで、「擦れた」感が出てるのってなかなかありません。

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ボディ背面右上の製造番号が記された下あたり、カメラを握った時に右手の親指が当たるあたりなんか、もうテカテカして微妙に真鍮みたいな色が見えています。。。

貫禄の話をしていたら、「レンズも案外希少だと思いますよ」とのこと。ですね、100㎜F2はあまり見かけない。

後から気付いたのですが、この方はいつもストラップ無しでカメラ鷲づかみにして持たれているような気がします。そういうスタイルもアリですね。ますます貫禄が増していきそう。

 

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2014年11月 1日 (土)

アピールしたいのは絹と革

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昨日、Facebookページにも画像アップしたこのカメラは、6年ぶりに福岡からご来店いただいたお客さんのものです。

フジX-Pro1にオールドレンズの組み合わせ~って言うのは、とてもイマドキ感がありますね。でも、このレンズ、オールドレンズの中でもかなりレア系。ドイツ・シュタインハイル社製のライカマウントレンズ。

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その描写などについては、それこそオールドレンズ系サイトに譲ることにして、このお客さんのマイカメラ、アピールポイントは以下の2点だそうです。

まずは、ストラップ。着物の帯締めを加工して自作したものだそうです。とてもシッカリとしていて、実に触り心地も良い。帯締めの中古品はかなりお安く入手出来るそうで、これは絹らしい。

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もう1点は、液晶モニターを隠すカバー。画面を見ていないと出来ない設定操作以外は、基本的にモニターを見ないそうなので、革の端切れを利用してモニターを隠してしまっています。

革の下側をボディに貼っているのは、スペース的な事情もあるのでしょうが、必要があって操作するときには、上からチラッと見る方が楽なのかもしれませんね。

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