貫禄EOS-1N
我楽多屋近辺で「本貫禄」というと、ボディのブラック塗装が剥げて地金の真鍮色が見えたり~なんていうのが基本です。
それに似せた加工をするのが、「偽貫禄加工」。加工といっても、故意に削ったりしちゃいけません、後から消せるように、真鍮色っぽい色を上塗りするんです。
しかし、AF一眼の時代になると、酷使しても、かつてのような貫禄は出て来ません。画像のEOS-1Nのようなテカテカ感が貫禄の印だったりします。
ところで今回、このEOS-1Nを手に取って思ったのは、さすがフラッグシップ機!こんなテカテカになってもそれなりの貫禄を発揮しているし、触ってみると操作類がいい感触なんですね。
で、パワードライブブースターを利かせたこの連写音。溜まらんですね!!
YouTube: Canon EOS-1N パワードライブブースターE1付
動画では24枚撮りフィルム。あっという間に撮り(送り)切ってしまいました(笑)。最後の方、電池がちょっと弱ったような感じだけども...。
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