★本日5月6日、我楽多屋はGW休業させていただきます。定休日の明日水曜日と合わせて連休します。よろしくお願い申し上げます。
仲間の業者から回って来たフィルムコンパクトカメラ「ニコン EF100」という機種。
ニコンに強い人なんですけど「こんなのあったんだね」と、大ニコンらしからぬチープなこのカメラに
関心無さげで、提示された仕切り値も低め。
私も一旦はそのまま店に並べたのですが、後から気になって調べてみると~。
個人のサイトですが、作例を載せて描写の良さを評価している記事を見つけました。ウィキペディアには機種名と発売年だけが記されていました。
1993年発売ということが分かったので、自分でも調べました。日本カメラ社発行のカメラ年鑑1994年版に新製品として掲載されていた情報によると、当時の定価は12,000円。やっぱりチープカメラでした。性能的には固定焦点・固定露出(ストロボ撮影・マクロ撮影時を除く)。
そして、ビックリ!?なのが、翌年のカメラ年鑑にはもう掲載されていないのです。販売期間は約1年の短命機種だったようです。そりゃ、見かけない無いカメラですね。
★ゴールデンウィーク期間中、我楽多屋は4月29日(火)・5月6日(火)の2日間を臨時休業させていただきます。定休日の水曜日と合わせて、火曜水曜と連休します。よろしくお願い申し上げます。
★5月3日4日5日の3日間の営業時間は、日祝定時の10時~17時です。
店に並べる品物の検品中、ミノルタAFレンズに貼られていたシールに目が止まりました。
薄いシールなんですが「3Dプリント!?」みたいになっていて、見る角度によって「PEOPLE'S REPUBLIC OF CHINA」という文字が見えたり、「中華人民共和国」という文字が見えたりします。そして、天安門と5つの星は絶えず見えています。
上の画像では、違いが分かりづらくてスミマセン...。
このレンズは「ミノルタAF24-85/3.5-4.5」の初期タイプではなくて、「New」と呼ばれる後期タイプなので、もしや?製造は中国でされていたのか?なんて一瞬思ってしまったのですが、鏡胴のマウント寄りにあるシリアルナンバーを記した部分に、「JAPAN」と併記されていました。
ということで、後から貼られたシールだったわけで、特にオチは無いです。
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本日は「みどりの日」なので、緑ネタ。
画像のニコンFマウントのレンズリアキャップは、富士山マーク入りのかなり初期タイプ。黒が普通なのに緑色してます(◎_◎;)
何なんでしょ、これ??
オリジナルの色付きキャップというと、メーカーのサービスセンターがお客さんから修理品と一緒に預かったキャップと識別するために、サービスセンター自前のキャップは違う色にしている~なんて噂を聞いたことがあります。
かつて話題にしたのは、キヤノンFDマウント用リアキャップで地味な灰色したのは、それなんじゃないか!?と。キヤノン以外にもそれっぽいのを見た記憶がありますが、画像が出て来ませんでした…。
それとは別に色が付いているキャップで思い出すのは、勝手に型を取って色を付けて作っちゃったような例。これの場合、ブランド名などの文字を消して複製しちゃってたり、明らかに怪しさが漂っていましたね。
今回のはその作りや雰囲気に怪しさを感じないのです。しかし、この緑色がニコン(特に日本光学時代)らしからぬ色で、かなり意外なんですよね。
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先週、マミヤ35のオリジナルと呼ばれるバックフォーカシング機構の稀少なカメラを紹介しました。PXでしか販売されなかったような情報もある機種で、マミヤとしては35ミリフィルムを使う最初のカメラ(1949年)。
それから6年もしてから、マミヤ35Ⅱが出ます。そして、今日のカメラはさらに2年後に出たマミヤ35Ⅲです。
Ⅱ型では巻上げ・巻戻しともにノブだった操作系が、Ⅲ型になって巻上げはレバー・巻戻しはクランクになったことが、Ⅱ型とⅢ型の大きな差。
このカメラを見ていて「実にシンプルで美しいなぁ~」と思いました。
シンプルなカメラって、案外と造りが華奢だったりするのですが、このマミヤ35Ⅲはキッチリとシッカリ造られていて、ズッシリと重量感もあってモノとしての魅力が溢れています。
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その値札から、ずいぶんと以前に我楽多屋でお買上げいただいたものであろう~チノンCP-7Mが我楽多屋に戻って来ました。
ブログの過去記事を検索してみたら、2013年にCP-7Mを話題にしている記事がまず見つかりました。ボディについて書いているとはいえ、レンズがセットであれば一緒に画像に収めているだろうし、6,800円の手書き値札がもっと昔のものだろう~という記憶。
さらに検索すると、2008年の記事にまさにこの個体の画像が載っていました!
同じ値札でレンズもセットされてます。内容を見ると当時は現状売りでいちおう動いていたみたいですが、17年経過した今…ボディはうんともすんとも動かない状態になり、レンズはカビがわりと多めに生えてしまっています。
今回の件、個人的には感慨深いものがあります。2008年といえばこのブログを始めた年。日々ブログを書き続けた結果、17年ぶりに戻って来たことを記録として確認することが出来たわけですからね。
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かなりマニアックな内容なので、有益情報!と捉えれれる人は限られるかもしれません。
お馴染みマーキュリー愛が半端ない人が、先週ご持参になったカメラです。
ご自宅を整理中に発掘されたミノルタ·ミニフレックスを改めて使ってみたい衝動に駆られたものの、このカメラは127フィルム使用機。まったく入手不可能なフィルムではないしても…。
考えて試してみた結果、Photavitの専用マガジンに適当なスペーサー(樹脂の切れ端とか)をかませば使えることを発見して、撮影されているそうです。
Photavitは専用ローダーを使って、一般的なパトローネ入りの35ミリフィルムから専用マガジンにフィルムを詰め替えて使うカメラ。その専用ローダーを持っていれば~ミノルタ·ミニフレックスを使うことも簡単な訳です。
ただ、このやり方だとパーフォレーション部はもちろん、35ミリフィルム全面に像を写し込んじゃいます。
田中長徳「アンソロジー写真集」出版プロジェクト
https://motion-gallery.net/projects/CHOTOKU
田中長徳先生の新しい写真集作成のクラウドファンディングが先週土曜日(4/26)にスタートしています!詳細は上記リンク先にてご確認ください(終了は6/13)。
クラウドファンディング立ち上げにあたっての長徳先生のメッセージを以下抜粋させていただきます。
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写真集は月面写真世界に向かうロケットのようなものです。皆さんの打ち上げサポートのパワーが必要です。
「写真時代」という雑誌で、ニューヨークから1984年に帰国した時に受けたインタビューでは、私はモノグラフ、つまり自分の写真集は一生の間に一冊できれば良いと言いました。私は今まで135冊ほどの出版物を出しましたが、その中で写真集は35冊です。これは日本国内で出した数ですから、ヨーロッパで出版した物を加えるともう少し多くなります。
40年前にニューヨーク近代美術館で写真を研究していた時に、私の主な研究項目はアメリカの著名な写真家ウォーカー・エバンスでした。エバンスはストレート・フォトグラフィーの視神経を一生貫いた偉大な写真家です。彼は70歳をちょっと過ぎたところで昇天してしまい、最後の写真集は亡くなってから2年後に発行されました。そのタイトルは「ファースト&ラスト」。私が1番敬い愛する写真集です。
私がこれまでに出した出版物はすべて出版社の企画によるものですが、今回は私の視神経をサポートしてくださる皆さんのパワーをいただいて、初めてクラウドファンディングで写真集を出すことにしました。
私と出版社と企画チームだけではなく、皆さんからロケット燃料をいただいて、皆で一緒に宇宙軌道を目指す写真集というロケットの打ち上げをします。写真家1人だけでは写真は宇宙空間には届きません。皆さんのサポートをお願いします。1960年代から近年までの私の仕事を振り返る、長徳版の「ファースト&ラスト」。打ち上げカウントダウンのスタートです!
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うちの店はもう30年くらい、田中長徳先生にはず~っとお世話になっています。
そして、この写真集についてもちょっと思い入れがあるのです。実はこの写真集作成については、長徳ボス古希のパーティー以来、私と我楽多屋のお客さん·写真家さんで活動していたCT70プロジェクトに打診いただいたものでした。しかしながら、長徳ボスの集大成的な写真集作成は私には荷が重すぎて断腸の思いでお断りしたのです。
それから数年ずっと気になっていたところ、縁あってお話した出版社(東京キララ社)の社長さんが作成に関心を持ってくださり、橋渡しをすることが出来たのです。
クラウドファンディングへのご協力、よろしくお願い申し上げます。
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日本製コピーライカの雄と言っていい「ニッカ」は、戦後発売(1948年)のニッカ(Original)の時からセットレンズに日本光学のニッコールが付いていました。
このⅢL型(1958年発売)を最後にニッコールレンズとのセット売りが終わりになるのは、その後ほどなくヤシカに買収されることになるから。
今ここにあるⅢLにはH·Cニッコール5cm/f2が付いているので、まず確実にオリジナルの組み合わせと思われます。
前カバーがちょっと特殊な格好をしている革ケースも付いています。
で、当時の広告をみるとニッコール付きであることが大きく記されていて、それがウリであることが分かります。
さて、ニッカカメラの前身は「ニッポンカメラ」、ニッコールは「日本光学」製のレンズ、ニッカの販売をしていたのは「ひのまるや」。この🇯🇵繋がりに深い意味はあるのでしょうか?