我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2025年5月17日 (土)

Filtre BOUM PARIS

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おフランスのブランド製の小径なレンズフィルター用ケースを見て、「何かに似てるなぁ~」と思いました。

しばらく店に置いている間に、何に似てるのか?思い出すだろうと10日程。「アレか?」と思ったのですがアレが店に無いので、自宅に持ち帰りました。

 

結果、判明しました!『オロナイン軟膏』の容器の蓋に似てるのでした(>_<)

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家にあった少し小さめサイズのオロナイン軟膏の蓋とは、大きさがほぼ同一。色も見ているうえ、文字が金文字なのも一緒。

だから何?って言わないでください。個人的には判明して、凄いホッとしているのですから。

 

 

2025年5月16日 (金)

ブラックなハーフ7

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この1~2年でしょうか、良く来ていただくようになったお客さん。我楽多屋の売り方などを早々にご理解くださったうえでご利用いただいているので、こちらもとても安心しています。

そのお客さんが昨日、私がペトリのカメラが好きなのを知って見せてくださったのが、このカメラ。最近、他店のジャンクコーナーで見つけて入手されたという、ペトリハーフ7のブラックボディ。

私もペトリハーフ7は数台持っていますが、ブラックボディが存在していることは知りませんでした。

僅かに作られたという情報があることをお客さんはご存知だったそうなので、発見した時にトキメキ~入手されたそうです。

このお客さん、日本の二流三流ブランド的なカメラに関心をお持ちなうえに、黒皮病でもあるらしいです。

*カメラの黒皮病については、過去に2度話題にしています。

 

ブラックのペトリハーフ7と並べて写真を撮らせてもらうのを忘れてしまったので、普通のシルバーボディのペトリハーフ7の画像を載せておきますが、底の巻上げレバーに2種あることが分かる画像も一緒にしておきます。

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2025年5月15日 (木)

mono モノ·マガジン

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今日は本物!?の「モノ·マガジン」の話です。

じゃ、本物じゃないのは???ってなりますよね。本物の話へ行く前にそうじゃない方!?の話を。それは我楽多屋のウェブサイト内で田中長徳先生に毎月書いてもらっている「我楽多屋で買ったモノ・マガジン」。今日改めて確認したら、もう26年間307回も継続しているんですよ!凄い!!

では、本物の話もその観点から、ワールドフォトプレスさんが発行している「mono モノ·マガジン」は1982年に創刊してから月2回発行で43年959回も継続しているらしいです。敵いません。

先月16日発行された2025年5-2号(通算958号)の特集が「ブーム再熱中!フィルムコンパクトカメラ」だったのです。

実は発売日当日に常連さんから「ご存知かもしれませんが、こんな本が発売されましたよ!」とメッセージをいただいたのです。

正直なところ、ご存知なかったです(笑)。最近のブームとは少し離れたところを独自路線?で行く(言い方を変えると旧態依然のままな)我楽多屋なので、こういうメディア系からはお声が掛からないんですね(>_<)

教えてくれた常連さんに「すぐに買いに走ります!」って返信をしたのですが、その日に駆け込んだコンビニでは見つけられず、本屋さんへ足を運ぶタイミングを失っているうちに次の号が出てしまい、直販サイトから本代と同じくらいの送料を払ってバックナンバーを入手しました。

そこまでして入手したのには理由があります。

4月中旬過ぎ、我楽多屋にオリンパスXA2が1台並んでいました。5日間くらいは店に並んでいましたが売れてしまった後に、3人のお客さんから「あの、XA2は売れちゃったんですか?」と同じ質問をされたのです。

さすがに、3人目のお客さんに聞かれた時には「皆さん、気になった時点ですぐに買わないから後悔することになるんですよ」とちょっと本音を言っちゃいました。

そして、「あ~もしかして、モノ·マガジンにXA2が載ってんじゃないのか?」と想像されて、確かめたくなったのです。

届いてみると、表紙にも載ってるし、中のページにも参考価格とともに紹介されていました。そこに掲載されてる値段は保証付きなり整備済みなんでしょうけど、先月我楽多屋で現状OKで売っていた値段の4~5倍の価格でした。

それを見た人が走って来たってことなんでしょうね?きっと。

念のために書いておきますが、我楽多屋の価格は事前に整備などせず、現状OKと判断した金額でしたからね。レンズには僅かなカビもあったはず。

 

 

2025年5月14日 (水)

元木挽橋際公衆便所

本日水曜日は、我楽多屋の定休日です。よろしくお願い申し上げます。

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二代目の「先週撮ったもの行ったとこ」は、銀座の街中で。

ちょっと不思議な建物が気になりました。手前がコインパーキングで無ければ気付けなかったであろう、屋根の形に特徴がある平屋。

地下鉄の出口か、地下施設の関連物?と思って、写真を撮った後に表側へ回ってみたら、公衆便所でした。

その名も味のある「元木挽橋際公衆便所」。

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2025年5月13日 (火)

BEAUTYのキャップ

本日第2火曜日、明日水曜日は我楽多屋の定休日です。よろしくお願い申し上げます。

 

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見慣れないキャップが出て来ました。太陽堂光機の「BEAUTY」ブランドのカメラに付いていたであろうレンズキャップなんですが、不思議なデザインをしています。

レンズキャップって、凝ったデザインがあったとして~ブランド名の頭文字を模ったくらいなデザインくらいなもの。

このキャップの丸い円の中にあるデザインが何を意味しているのか?いろいろ考えてみましたが、サッパリ分かりません…。

そんなことを考えていた直後にご来店の常連さんが、つい最近「ビューティーのカメラの面白さが分かって来た~」と言われていたのを思い出したので、このキャップを見てもらったところ。やはり初見のよう。

2人で、スプートニクデザインでは?とか、果物っぽい?とか…いろいろ妄想・推測してみましたが答えは出ていません。

 

太陽堂光機のカメラについては、過去に数回話題にしています。「Beaumat」や「BEAUTYFLEX28」、「BEAUTY FLEX」。

 

 

2025年5月12日 (月)

探しモノ、聞いちゃうのもあり

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先日、若いお客さんが店内でわりと長い時間、静かに品探しをされていらっしゃいました。

そして、品物を1点持って「これをください」とレジカウンターの前に来られました。「000円です」と私が言うと~。

「スミマセン、〇〇はありますか?」と、マウント交換式レンズ用のマウントアダプターの在庫についての質問でした。私の記憶では在庫にあったような気がしたので、〇〇が入ってるであろう商品カゴの中を探すと、そのマウントアダプターがありました。

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「あ、見つけられませんでした…」とお客さん。私は「あって良かった~」と。

すると、お客さんが申し訳なさそうに「▢▢はありますでしょうか?」と、今度は外付けのアクセサリーシューの在庫の質問でした。これも同様な記憶だったので探してみると、ありました!

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結果、合計3点のお買上げをしていただきました。
 
我楽多屋のウェブサイト、「我楽多屋ってどんな店?」のコンテンツ内に『ごゆっくり店内で宝探しをしてください』なんて記述をしていますし、トップページにも『店内所狭しと並べた品物の中から、探しモノ・掘り出しモノを見つけ出す楽しさを味わいにどうぞご来店ください』なんて記述もしちゃっています。

でも、欲しいモノがキッチリと決まっている場合は、あるかないか?遠慮せずに聞いてみちゃうのもありですね。

ただし、お探しのモノがフィルターやフードなどで細かい指定がある場合などは、「ここの中から探してください~」ってとこまでの案内になっちゃうかもしれませんが…それはご理解ください。

 

 

2025年5月11日 (日)

トライアングルハッピー

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このミノルタフレックスは一昨日のお昼前に、ご近所の人がご持参された品物です。

外装など程度は決して良好ではありませんが、シャッターに多少の粘りがあったり・レンズに少しカビやクモリがあるものの、そのままでも使用可能な状態。

お客さん曰く「捨ててしまえばそこでお終い、誰か欲しいって人のところへ行ってもらえれば~」とのことなので、この状態で付けられる買取価格にそういうお気持ち代をプラスして提示した金額にご納得いただいて買取りしました。

それから1時間足らず、20年来の常連Hさんがご来店。ここ数年は手持ちのカメラやレンズをブランドやタイプごとに整理していらっしゃって、最近は新たに入手するのはミノルタに特化されているのを知っているので、このミノルタフレックスをお見せしました。

ケース・元箱付きであることにも魅力を感じていただけたようで、ほぼ即決。
 
巡り合わせというか~縁というか~こうして右から左にアッという間にカメラの橋渡し出来たこと、商売冥利に尽きます。手放す人・手に入れる人・その橋渡しをした我楽多屋、トライアングルハッピーですね。

 

 

2025年5月10日 (土)

変形ラバーフードを修正してみる

本日10日(土)、出張買取業務のため開店時間は午後1時の予定です

 

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ラバー製のレンズフードの長所は軽いこと·畳めることなどで、逆に短所は変形しやすいこと…。

画像のラバーフードはミノルタ Mロッコール40㎜/f2用。かなり変形しちゃっています。

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大きく内側に凹んでしまっているわけではないので、ケラレることはないのかもしれませんが~このまま使うのはあまり格好の良いものではありませんね。

メタルフードの場合は少しくらい変形していても、それを貫禄と捉えれば格好悪く見えない~という人もいらっしゃるのでしょうけど。

約30年間カメラ屋で働いて来て、今回初めてラバーフードの変形を直してみようと思い立ちました。

結果、どうでしょう?僅か15分くらいでここまで修正出来ましたよ。どんな方法を試みたのかは、まだ内緒です。

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と喜んだのも束の間。指で推したりしていたら、また少し元(変形した状態)に戻ってしまいました。もう少し頑張ってみます。

 

 

2025年5月 9日 (金)

リコーっぽい

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このカメラ、リコーのカメラのイメージですよね?

でも、「SEARS」と記されています。この名称はアメリカのシアーズローバック社が幾つかのカメラメーカーからOEM供給を受けて販売していたカメラに付けられたブランド名です。

まず、このカメラを手に取った時、背面に記された「MADE IN TAIWAN」に目が行って、リコーじゃないのか!?と気持ちが揺らぎました。

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次に、まぁ~どのみち機能的には壊れていそうなんだけども、使用フィルムが126で35ミリじゃないことで希望も薄れました。

でも、レンズの名板に「SEARS」以外に「RIKENON」と記されていたので、「やっぱり!リコーだったのねぇ~!」と、少し救われた気分になりました。

126フィルムを使う当時のリコーのカメラには、MADE IN JAPANの機種もありますが、これと同種と思われるRICOH 126-C AUTO CdSがMADE IN TAIWANであることも今回分かりました。

 

さて~過去のブログの中で登場した「SEARS」ブランドのカメラを調べたら3台ありました。

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上の画像、Sears 32B(左)はマミヤ製でプリズマットNPあたりと同種。SEARS T·L·S(右上)はリコー製でシングレックスTLSと同種。SEARS SL11(右下)はリコーの初代シングレックスと同種なのですが、ニコレックスFとも兄弟機で…どうやら製造はマミヤらしいです。

そして最近、噂で聞いたのは~一般的にマミヤ製と言われているニコレックスFも設計はマミヤらしいのですが、実際に作った工場は別のカメラメーカーなんだとか…。

ここらへん大人の事情が入り乱れております。

 

 

 

 

我楽多屋で買ったモノマガジン更新

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田中長徳先生の連載コラム「我楽多屋で買ったモノ・マガジン」を更新しました。

第307回目のテーマは「クラシックガジェットカメラバッグではなく、リアルタイムに使ったガジェットバッグ」です。

こちらより、お楽しみください→https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/monomagazine1.html

★コラム文末に長徳先生の新作写真集クラウドファンディングの案内(リンク)あります。

 

*閲覧は2025年8月初旬まで。