我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2019年9月19日 (木)

艶っぽい

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私は決してフード病ではありませんが、このフードだけはいつも惚れ惚れします。

フォクトレンダーといっても、ここ10年20年のコシナ製のフォクトレンダーではありませんよ。1950~60年ころの本国製フォクトレンダー。ビトーやプロミネントあたりのフードがこれにあたります。

独特な曲線と、四方側面にあるくびれのような部分。ツヤツヤでテカテカした表面の仕上げも含めて、「艶っぽい」という表現でピッタリかと思います。

黒く塗られたバージョンもあるのですが、艶っぽさがイマイチ引き立ちませんよね。

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今回入荷の銀と黒はサイズからして、ビトーB用かな?

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そういえば以前、このフードがゾロッと入荷したこともありました(→https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2011/01/zoma.html)。

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2019年9月18日 (水)

ハイクリブーム

本日水曜日は、アローカメラ&我楽多屋ともに定休日です。よろしくお願い申し上げます。

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二代目の「先週撮ったもの行ったとこ」は、山梨県北杜市。

3日前のブログで、清里フォトアートミュージアムへ「ロバート・フランク展」を見に行ったことには触れました。

その帰り道、幹線道路を敢えて避けてノンビリと帰ってる途中の光景です。

「ハイクリブーム」という、農作物を跨ぎながら田畑に薬剤散布が可能な作業車のようです。

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2019年9月17日 (火)

ライカ自慢

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憧れの機械式フィルムカメラの1台として、長いあいだ崇められているライカM3。そして、デジタルの時代になっても、デジタルライカは高嶺(高値)の花として君臨していますね。

私の手元にも、お気に入りのフィルムライカが4台もあります。

バルナック型やM型を連想させるボディの両端がアールにデザインされた「C2」と「C3」は、35ミリフィルムを使うAFズームコンパクト機。

シルバーボディとブラックボディの両方揃っているのは、より未来感あるデザインの「C11」。これは使用フィルムがAPS。

「あとは撮るだけ」と言われそうですが、C2とC3は壊れているし、C11はフィルムがもう数年前に製造を終えちゃってます。

「コレクションとして割り切って持っておきます!」と宣言しておきますが、4台ともボディ表面に貼られた素材が加水分解を起こしてベトついたりし始めていて、、、何だかなぁ~です。なので、画像では段ボールの上にカメラを置いたりしているのです...。

だから、ここら辺の機種は崇められないんだろうなぁ~(涙)、もともとが高値でもないし。

  

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2019年9月16日 (月)

これだけは、ぜひ御一読下さい

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「マミヤ35 オート・デラックスの使い方」を開けて最初の見開きは、よくある各部の名称を写真入りで案内するページでした。

そして、次のページでいきなり「これだけは、ぜひ御一読下さい」として、3項目ほど記されていました。

その1項目を抜粋します。

「シャッタの露出時間変更ダイアルまたは絞りダイアルを動かして、目もりを変える場合、どちらかのダイアルが、目もりの端の値を示しましたら、直ちに、それ以上ダイアルを回すのをやめて下さい。すなわち片方のダイアルの回転で、両ダイアルを、いっしょに動かすようなことは、さけて下さい。」

文字だけ見ると何を言っているか分かりずらいですが、この時代のカメラをいろいろといじったことがある人には想像がつくかもしれません。このカメラは違いますが、ライトバリュー式になっているカメラなんかに、片方のダイアルを回すともう一方のダイアルも一緒に回ってしまうようなカメラがありますよね、あれを想像して見てください。

さて、使い方の冊子の冒頭でいきなりやっちゃいけないことを記すなんて、相当にやっちゃいけないことなんだろうなぁ~ということが推測されます。まぁ、自分のカメラを壊すようなことはしたくないでしょうから、これを見た人は絶対にやらなくなるのかもしれません。

ところで、この使い方の冊子とは別に、以前から我楽多屋のウインドウに並んでいるマミヤ35 オート・デラックスがあったので、注意が必要なダイアルの操作をしてみたところ。動きがかなり渋くなっていました。以前の所有者はこの冊子を読むことなく、禁断の操作を繰り返してしまったのかもしれませんね。

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2019年9月15日 (日)

ロバート・フランク展

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次の水曜日の「先週撮ったもの行ったとこ」で案内すると、残り僅かな会期なのにさらに切迫した案内になってしまうので、今日話題にします。

この前の定休日に、清里フォトアートミュージアムで開催されている「ロバート・フランク展~もう一度、写真の話しないか。」に行って来ました。

6月29日から開催されていて行こう行こうと思いながら、やっと9月11日になってしまった清里行き。

そして、なんとその前日にロバート・フランクが亡くなられた...というニュース。

私にとっては、長年うちの店で開催している田中長徳トークショーで長徳先生がたびたびロバート・フランクの話題にされるので知ったというのが事実です。以後、作品を見る機会もありましたが、今回は改めてじっくりと見て来ました。

会場の清里フォトアートミュージアムさんからは長年DMを送ってくださっていたのですが、今回初めて訪れることが出来ました。立派で綺麗な施設でした。

学芸員の綱様が「東京の人には遠いという印象が強いようなんですけど...」とこぼされていましたが、実際に行ってみるとそうでもなかったですよ。

ちなみに私は新宿から甲府まで高速バスで行って、甲府からカーシェアリングを利用して現地まで行きました。

  • ロバート・フランク展~もう一度、写真の話をしないか。
  • 清里フォトアートミュージアム
  • 2019/6/29~9/23:10:00~18:00(入館は17:30まで)
  • 毎週火曜休館 
  • 入館料 一般800円
  • 山梨県北杜市高根町清里3545-1222
  • ℡0551-48-5599
  • http://www.kmopa.com/

 

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2019年9月14日 (土)

49mm & シリーズ7

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49mmフィルターが、シリーズ7フィルターの代用になる!ってことを初めて知りました。

最近のほとんどのレンズフィルターはレンズへ取り付けるためのネジ切りがされていますが、シリーズフィルターはネジ切りがされていないツルんとした枠にハメられたフィルターです。

かなり昔のキヤノンレンズ用フードやライカのズミルックス用フードなんかが、シリーズ7というサイズのシリーズフィルターを使います。フードを2分割させて、その間にシリーズ7フィルターを挟み込むのです。

そのシリーズ7フィルターの代わりに、普通にネジ切りをしている49mmフィルターをキッチリと挟み込むことが出来るというので試してみました。ただ、49mmフィルターのネジ切りされた側を前側にセットしないと収まりません。

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2019年9月13日 (金)

フィルター・フード・キャップ

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昨日が初めてのご来店では無いものの、カメラ・写真歴が浅いと思われる若いお客さんから「レンズフードとレンズを保護するものとカバーが欲しいのですが」と、声を掛けられました。

レンズが何か?お尋ねすると、ニコンの標準レンズでオートフォーカスではないとのこと。

ニコンの標準レンズの詳細が、F1.4なのかF2なのかF1.8なのか、もしやF1.2なのかも不明ですが、いずれにしろフィルター径は52㎜なので、フィルターは現行純正のNCフィルター、フードはF1.4用純正のHS-9、カバーとはフロントキャップのことのようなので現行純正LC-52を在庫の中から見つけて、お客さんに提示しながら~(上の画像内、フィルターが違うタイプのものが写っています)

「普段からフードを付けっ放しで使用するなら、フロントキャップは要らないかもしれませんよ。ただ、持ち歩きの時やカバンに仕舞ったりする時にフードを外すのであれば、あるに越したことないでしょうけど~」そんな案内をすると、「キャップは大丈夫です」とのこと。

200円儲け損ねました(>_<)

これは、私自身がフロントキャップというものをほとんど使わないから言ったわけではありません。フロントキャップが余計なお買い物にならないようにと思ったからです。

当然ながら、フィルター、フード、キャップにそれぞれ立派な存在理由と効果があるものの、それらをどう使うのか?ってあたりは、それぞれの考えや好みが出る部分ですよね。我楽多屋のお客さんの中には、フードの前に付けるキャップを探しに来られる方もいらっしゃいますし(←この場合は現物ご持参で合わせ探してください)。

あと、ニコンのスプリング留め式フードの場合は、収納時などレンズに逆付けした時にフロントキャップが使えるでしょうに!とかツッコミが入るかもしれませんが、それはまた次の段階のお話とさせてください。

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2019年9月12日 (木)

F2フォトミックファインダー

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ニコン好きな人やマニアさんには「何を今さら~」と言われるかもしれませんが、このブログでは話題にしたことがなかったことです。

ニコンF2用フォトミックファインダー(露出計を内蔵している)の動作チェックについて。

例えば、ニコンF用フォトミックファインダ―の場合は電池ボックスがファインダー側にあるので、露出計が動くのかどうかは簡単に判明します。正確に動いているかどうかは、レンズ付きのボディにセットしないとダメですけども。

ところが、F2用フォトミックファインダーって、カメラボディにある電池ボックスから電力を供給してもらうので、ボディが無いと動くのかどうかもチェックできないのです。

なので、F2フォトミックファインダーの動作チェックって単体では不可能であり、値付けもしずらくなるのです。

運良く、店の在庫にF2ボディがあれば良いような気もしますが、ここにも落とし穴があって...在庫にあったF2ボディがアイレベルファインダー付き(露出計を内蔵していない)で、そもそも電池を入れての動作チェックをしていなかったりすると、フォトミックファインダーを乗せてみて露出計が不動だった時に、ボディが悪いのか?ファインダーが悪いのか?の判断が怪しくなってくるのです、、、

上の画像で赤い〇印を付けたところがファインダー側の接点、下の画像で黄色い丸を付けたところがボディ側の接点。単にここの表面がかぶってるだけで、ちょっと磨いてあげるだけでOKな場合もあったりして非常に  。

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2019年9月11日 (水)

チンチン電車

本日水曜日は、アローカメラ&我楽多屋ともに定休日です。よろしくお願い申し上げます。

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二代目の「先週撮ったもの行ったとこ」は、伊香保温泉。写真材料組合のセミナーが伊香保温泉で行なわれたので行って来ました。

数年前に行った時はバスで通過した此処を、今年は歩いて通過したのでジックリと見ました。

明治43年から昭和31年まで、渋川〜伊香保をチンチン電車が走っていたそうです。12.6kmの行程で高低差524mは登山電車並み。勾配を下る渋川方面へ向かう電車は、発進後トロリーポールを外して惰性とブレーキ制御だけで走行が可能だったらしいです。

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2019年9月10日 (火)

このカメラから推測できることを述べよ

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中古カメラを扱っていますと、背面にある特徴を持っているカメラに時々出会います。

で、「上の画像を見て、このカメラから推測できることは何ですか?」というのが、今日の話題です。

もしかすると、デジタルカメラで育った世代の人の場合、すぐにピン!と来ないかもしれません。何故ならば、ファインダーを覗くためにカメラの背面に顔を寄せるという行為をしないでしょうし、カメラの背面に鼻や頬など顔を押し当ててホールディングするということ自体に無縁でしょうから...。

あっ…これがヒントになってしまうかもしれませんね(^-^)

そう!このカメラは多分、女性が使っていたものと推測できるのです。そして、ファインダーを左目で覗く人。

背蓋の中央から僅か右に寄ったあたりが白くなっていますよね。これ、化粧品が付いた跡だと思うのです。

このカメラは「リコー マイポート330SF」(1997年発売)です。

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