我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2019年12月 3日 (火)

ただの色違いじゃありません

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私物の整理をしていたら、ペトリのフロントキャップがたくさん出て来ました(◎_◎;)

「売らずにどうすんの?」言われてしまいそうですが、その分だけカメラもあるので仕方ない…ですよね!?たくさん並べた画像は刺激が強いので公開自粛します(笑)

その中に画像の2枚がありました。

どちらも、PETRIの文字が中心から少しズレたところにあるお気に入りのタイプで、フィルターサイズも40.5ミリ径用のかぶせ式キャップです。

でも、ただ色違いというだけでないところにマニア魂がくすぐられるのです。

画像からもその質感が伝わっていると思うのですが、黒い方は樹脂製で文字は浮き彫りタイプ。銀の方は金属製で文字が掘り下げタイプ。

「だから何?」って言われてしまうと困ってしまうのですが、マニア的には嬉しいのですよ(^-^)

 

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2019年12月 2日 (月)

不死身カメラ

少し久しぶりにご来店されたお客さんが我楽多屋へ入って来られる時に、アローカメラ買取りコーナーの入口に立っていた買取名人改め買取職人と出くわして、「いらっしゃいませ!」と声を掛けられていました。

その後、我楽多屋に入って来られるなり、「お父様お元気ですよね!お幾つ?」と聞かれました。

「80歳ですよ。ご存知でしたっけ?3年前に一回倒れて1ヶ月くらい意識無かったのに、半年後に後遺症もなく戻って来たんですよ」と答えると、そのお客さんが「不死身カメラ屋さんですね(^-^)」と言われました。

その例えが印象的で話題にしています。買取名人改め、買取職人も改め、不死身カメラ屋さんってところでしょうかね(笑)

それでいうと、フィルムカメラ。特に電池を必要としない類いの古い金属製機械式カメラも長寿命ですよね。これだって不死身カメラですね。

下の画像、不死身カメラ屋さんが不死身カメラを持ってますね。多分このライカ、買取職人の生まれ年ライカ(ライカⅢA)だったと思います。

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2019年12月 1日 (日)

フィルムカメラに興味を持ってもらえたら!

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一昨日、ニコンFGを持った爽やかな男子学生さんが「ボタン電池売ってますか?」とご来店されました。「父親が昔に使っていたものを渡されたのだけど、動くのかどうかも分からないんですが…」と。

「今、販売用は切れちゃってるんだけど、とりあえず動くかどうかだけのチェックならテスト用の電池はあるので試してみますよ」と言うと、「お願いします」と。

電池を入れて確認すると、シャッターちゃんと切れてるようだし、絞り優先モードで大雑把に確認するに露出計の精度も大丈夫そう。

それを伝えると、「早速試してみます!フィルムはありますか?」と聞かれました。

「期限切れフィルムなら時々出るんだけど、それも今は無くて...」と言いながら、レジカウンターの横にずいぶん前から置きっ放しにしている、15年くらい前に期限の切れたFamilyMartとKodakのダブルネームパッケージのフィルムが視界に入ったので、「もしこれで良ければ~!?」と言うと、「売ってくれますか?」と。

100円で買ってもらったので、テストに入れたLR44電池も残量が十分ではないけど差し上げました。

お話を聞くと、もともとデジタルから写真を始めた世代、ペンタックスのデジタル一眼はK10で始まって今はもう3台目をお使いだそう。フィルムカメラは中判を何度か使ったことあるけど、35ミリは初めてという...。

へぇ~!って思いました。

でも、大学の写真部に入られているようなので、カメラや写真の知識はお持ちなんです。念のため、買ってもらった期限切れフィルムの装填がちょっと気になったので、目の前で少しアドバイスしながら装填してもらいました。

そのニコンFGには、F値の明るいトキナー標準ズームが付いていましたけど、図体が大きいのが気になるようで、今度ニッコールの単焦点を探しに来ます!と帰って行かれました。

そう...ニッコールの単焦点35ミリや50ミリがあったんですけど初期のオートニッコールばかりで、AiなりAi改造が良かったようです。

*上の画像はイメージ画像で本文中に出て来るニコンFGとは別物です。

 

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2019年11月30日 (土)

最終!?販売!田中長徳写真集「WIEN MONOCHROME 70's」

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田中長徳先生の貴重な写真集「WIEN MONOCHROME 70's」特別販売のお知らせです。

作成されたのは14年前の2005年。1,000部限定の上、書店販売されなかったという幻の写真集です。

過去に3度ほど我楽多屋で特別販売させていただきましたが、出版元の倉庫から発掘された遂に最終分とのことなので、今回が最後のチャンスとなりそうです。価格も割引価格(定価9,524円8,000円:ともに税別)でのご提供です。

 

「WIEN MONOCHROME 70's」

70年代に長徳先生がウィーンを撮ったモノクロ作品は映画のワンシーンのようです。
使用機材はライカM2、M3、ニコンSP、キエフ、ローライフレックスなどなど。
作品はもちろんですが、その装丁が立派な点も貴重な一冊です。
(サイズ265㎜×265㎜×38㎜・480ページ・重さ約2.5kg)

 

ご来店いただける方、税込み8,800円にて販売いたします。

  • 我楽多屋へ直接ご来店くださいませ。
  • 在庫数僅少ですので、ご来店前に在庫の確認をおススメします。

 

通信販売をご希望の方、価格は送料・発送手数料・税込み合計で10,000円です。

  • メールにて(arrow.noda@nifty.com宛て)、お名前・ご住所・お電話番号・メールアドレスをお知らせください。
  • 受付後、送金口座などをお知らせするメールを送ります。

 

2019年11月29日 (金)

再び「シェー」かどうか!?

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先日、フィルムに装填したままになっていたフィルムを撮りきって現像出ししました。仕上がりを見て、恥ずかしいことにビックリしたことに4年も前の写真が写っていました。

中にはこんなセルフポートレートもありました。

これを見て、10年前もブログで話題にした~カメラを縦位置に構えた時に右手を上に構えるか?右手を下に構えるか?という話を思い出しました。その時のブログ記事はこちら→https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2009/06/post-fc32.html

私はほとんどの場合、今回の画像のように右手を下に構えるのです。

ただ、取扱説明書なんかを見ると、右手を上に構えているパターンが多いのです。さらに一般的にみて、右手が上の人の方が多い感じがします。

でも、右手を上に構えると、おそ松くんの「シェー」のようなポーズになるんですよね(^-^)

今回、少し聞き込み調査をした結果。利き目が右目なのか左目なのかが影響することが分かりました。また、ファインダーを覗いていない方の目をどうしたいのかも影響するようです。これは特に等倍ファインダーのカメラで両目で見る時に影響します。

といっても、これらの影響も絶対条件ではなくて、人によって構えやすい方で~というのが答えのようです。

ちなみに、Googleで「カメラの構え方 縦位置」を画像検索すると、我楽多屋にも時々ご来店くださるカメラマンの大浦さんが出て来ましたよ!

 

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2019年11月28日 (木)

鉄アレイみたいなこれ、何?

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知らない人にとっては、きっと「なんじゃこりゃ?」とビックリするくらいのカメラアクセサリーかと思います。

不思議な形をしているうえ金属製なので重量もあって、独特な存在感があります。物々交換でこれを持って来られた常連さんは「鉄アレイ」と呼んでいました(笑)。

これは、ドイツのキルフィットというレンズメーカーの製品です。

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レンズメーカーってのがヒントになるかな...。本体の前後にあるのは39ミリ径のライカスクリューマウントです。

そう、これはレフレックスハウジング(ミラーボックス)。ライカ純正品でいう「ビゾフレックス」ですね。

これにレンズを付けてライカボディに装着すると、一眼レフのように使えるようになるのです。

今回この部分だけで、これに合わせるレンズもライカボディも無いのです。でも、何とか全体像をイメージしていただきたく...下の画像は載せますが、画像内のボディもレンズもいい加減なものを付けている乱暴な画像になっていますのでお許しください。

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2019年11月27日 (水)

立ち尽くす

本日水曜日は、アローカメラ&我楽多屋ともに定休日です。よろしくお願い申し上げます。

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二代目の「先週撮ったもの行ったとこ」は、数寄屋橋交差点。

先週は年1回の健康診断でした。お昼前に終わったので、銀座で朝・昼飯の「せりカレーそば(根入り)」を食べて、しばらくフラフラとしていました。

その途中、歩道に立ち尽くしている男性を見かけ、一旦追い越してから振り返って撮った一枚です。

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2019年11月26日 (火)

ちりめん塗装!?

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ペンタックスSVのブラックは、わりと稀少と思います。

ただ、この頃のペンタックスのブラック塗装は劣化が激しいものが多いように思います。たまに驚くほど綺麗でイイ感じの塗装の個体も発掘されるので、保存環境や使用環境による劣化なのかな?と推測しています。

このSV、軍幹部を中心に特徴的な劣化が見られます。

それがまるで、「ちりめん塗装なのか!?」と思うような加減なのです。

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この頃のペンタックスのブラックボディ、今回のようなちりめん塗装風になったもの以外にも、塗装が剥げて金ピカ風になったものなど様々な劣化加減を見たことがあります。

 

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2019年11月25日 (月)

ニコンF3(P)

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これは昨日のお客さんカメラなんですが、「このF3はセミプロ仕様(笑)だよ」と言って見せてくださいました。

さぁ、この画像で何故にセミプロ仕様!?なんて呼び方をされているのか分かりますか?

ニコンF3には、報道機関向けに造られた「F3P」というモデルがあります。「P」はプロフェッショナルかプレスの頭文字だろうと言われています。

F3Pは通常のF3に対して、以下の装備が施されています。

  • ファインダーの外装をチタン化して、上部にホットシューを増設
  • シャッターダイアルを背丈の高いものに交換
  • セルフタイマーの省略
  • シャッターボタンにカバーを付けて防水や防塵対策
  • フィルムカウンター窓を丸型化し、数字を見やすく白文字化
  • ISO感度窓にカバー追加
  • 裏蓋開閉ロックレバーの省略
  • マットB型のファインダースクリーンを標準装備

画像のF3は、製造番号の前に「P」の刻印が無いので、通常のF3ボディです。

しかしながら、シャッターボタンにカバーがされていて、裏蓋開閉ロックボタンも省略されています。その2点だけ、何故かF3P仕様になっています。お客さんが中古で購入された時から、この状態だったそうです。

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お客さん曰く「一般ユーザー向けにこういうサービスをしないと思うから、プロ登録しているカメラマンが通常のF3に一部改造を依頼したものじゃないかな?」と。で、セミプロ仕様ってことです(^-^)

 

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2019年11月24日 (日)

三脚1本と雲台2個

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昨日に続いて我楽多屋の作業案内みたいな感じになりますが、、、

今週、アローカメラの買取りで沢山のカメラやレンズと一緒に買取った三脚が我楽多屋に回って来ました。

マンフロットの少し前のモデル「190PROB」。使い良さそうなサイズで、程度も良好。ベルボンの自由雲台がセットされていましたが、別個に本来セットされているマンフロットの3ウェイ雲台もありました。ただ、クイックシューのプレートが欠品しています。

さぁ、これをどう売りましょうか?

普段であれば、自由雲台をセットにしてそのまま使える状態の三脚で値付けして、欠品している3ウェイ雲台はジャンク的な値付けをする感じです。昨日のブログにも書きましたが、現状販売するのを我楽多屋の基本にしているからです。

でも、三脚がキレイなので、本来セットされてる3ウェイ雲台と別けるのが勿体なく思いました。とはいえ、3ウェイ雲台のプレートだけを新品でわざわざ取り寄せるようなことは普段の我楽多屋では絶対と言っていいほどしません。

今回に限って何となく調べてみたら、純正のプレートが安価でヨドバシドットコムで売られていたのです。参考価格(メーカー標準価格!?)の83%引きで!!

本来標準装備されていたプレートではなくて、35ミリカメラの縦位置撮影に適しているというプレートですが横位置でも使えそうだし、純正の適合品には違いありません。

それにポチッとしたら、翌日にすぐ届くんですもん。

結局、その新品プレートを取り寄せて3ウェイ雲台にセットして、本来の組み合わせのマンフロット三脚として値付け。ベルボンの自由雲台も完品の単品で値付けしました。

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