我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2019年12月 2日 (月)

不死身カメラ

少し久しぶりにご来店されたお客さんが我楽多屋へ入って来られる時に、アローカメラ買取りコーナーの入口に立っていた買取名人改め買取職人と出くわして、「いらっしゃいませ!」と声を掛けられていました。

その後、我楽多屋に入って来られるなり、「お父様お元気ですよね!お幾つ?」と聞かれました。

「80歳ですよ。ご存知でしたっけ?3年前に一回倒れて1ヶ月くらい意識無かったのに、半年後に後遺症もなく戻って来たんですよ」と答えると、そのお客さんが「不死身カメラ屋さんですね(^-^)」と言われました。

その例えが印象的で話題にしています。買取名人改め、買取職人も改め、不死身カメラ屋さんってところでしょうかね(笑)

それでいうと、フィルムカメラ。特に電池を必要としない類いの古い金属製機械式カメラも長寿命ですよね。これだって不死身カメラですね。

下の画像、不死身カメラ屋さんが不死身カメラを持ってますね。多分このライカ、買取職人の生まれ年ライカ(ライカⅢA)だったと思います。

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