以前にキャットフードで紹介したペンタックスQ使いのお客さんが、新作の加工品を見せてくれました。
白いQ-S1に装着されているのは前回我楽多屋で買ったいただいたキャップ、多分…双眼鏡か何かのちょっと深めなキャップの底を抜いて筒状にして、その先にPLフィルターとフードを装着されていました。側面に空いた穴は絞り調整ノブを操作するためのもの。
赤いQ-S1にセットされているグリップは、ストロボ用か何かのブラケットにパテで成形したオリジナルグリップ。表面の一部はペンタックスボディのグリップから移植しているので、ペンタックスのログネーム入り。
そして、私は勉強不足で詳細を知らなかったのですが、赤い方のボディに装着されているアダプターが凄いものでした!
なんと!!ヨドバシカメラで新品が90,000円!ちょっとで売られているアダプターなんです。ニコンFマウントレンズをペンタックスQボディへ装着出来るようにするマウント変換アダプターなんですが、『世界最速F0.666達成の縮小光学系』を搭載しているとかで、焦点距離は0.5倍、F値は2段分明るくなるのだそうです。
お客さんは、そこへもう1個PKマウントにする変換アダプターを介して、SMC PENTAX 50mm/F1.2のレンズを装着されていました。35ミリ換算で115mm/F0.6相当になるそうですよ。
★緊急事態宣言が発令されておりますが、現在のところ通常通りの営業を続ける予定です。感染拡大防止対策を施されてのご来店をお待ちしております。入店時の手指の消毒、マスク装着もお願い致します。
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★昨年7月から、我楽多屋のみそれまで定休だった水曜日に加えて、第2火曜日と第3火曜日も休業させていただいております。よろしくお願い申し上げます。
シグマの50-500ミリとか超高倍率ズームで鏡胴がドデカいレンズを、BIGなSIGMAを略して「BIGMA」と呼ぶ人たちが居るそうです。
が!
ここに「BIGMA」というブランドネームを付けたレンズがあります。100ミリの単焦点レンズで明るさはF2。それなりにシッカリした造りのレンズですが、ドデカいと呼ぶには程遠い。
刻印を見ると「LENS MADE IN JAPAN」ですが、「BIGMA」なんてブランド、ほとんど聞いたことが無い…、いや今回、初めて見たような気がします。
多分、輸出用ブランドで国内のレンズメーカーがOEM生産したレンズと思われますが、まさかシグマではないでしょうね(>_<)
製造番号が「810036」。もしや、36本目の個体かっ!
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以前から時々「フィルムケースありますか?」って聞かれることがあったのだけど、ここしばらく聞かれてない気がする…。
今ここに35ミリフィルムが10本入るフィルムケースが1個あります。折角なので、10本全部入れてみました(^^)
しかし今の時代、フィルムを10本持ち出す人ってそうそう居ないでしょうね、寂しいけど…。すると、これはしばらく売れずに残るのか!?
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古いカメラで稀に見られる症状です。というよりは、特定の機種で案外とよく見られる症状と言った方が良いのかも。
ボディの貼り革がイボのようにポコッと出っ張っている症状のことです。
中古市場における商品価値からみれば、この症状が無いに越したことありません。でも、人によっては古いカメラの貫禄や勲章みたいな捉え方をする方もいらっしゃるようです。
原因は何なのか?というと、貼り革の下にある金属が腐食で出っ張ってきて革を下から押し上げてイボ状に見えると言われています。
今回、さらに詳細な理由も分かりました。背蓋の内側にあるフィルム圧板などを留めている真鍮製のカシメなどが、貼り革との間で幾ばくかの水分を帯びたりすることで酸化して緑青をふいてしまって盛り上がって来るのだと。
ちょうど今、我楽多屋にあるレチナⅡaの背蓋に3つ小さなイボ状のものがあります。上の画像で黄色い矢印の先なんですが、分かりますでしょうか。
このカメラの背蓋を開けて、フィルム圧板を留めているリベット状のものの頭の位置を確認しました。すると、下の画像で赤い矢印で示したように上側が1個と下側が2個で、その位置が貼り革にあるイボの位置と見事に合致していました。
革を剥がしてから盛り上がった緑青を削り取って革を張り直すことで、症状を改善することも可能ではあります。
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緊急事態宣言が発出されてから1ヵ月半、新型コロナウイルスの新規感染者数が減少傾向にありますが、ここで気を緩めるのは勿体ないことと思います。
改めて、感染拡大防止に向けてのご協力お願いをしておきたいと思います。
我楽多屋ではほとんどの品物を手に取って見ていただけるような陳列をしております。お客さんが関心を持たれた品物や購入をお考えの品物を手に取ってご判断いただくのは品物が中古品である以上、お客さんご自身の目で程度・状態をご確認いただくことが重要なこと考えているからです。
確率としては低いことかもしれませんが、品物経由での接触感染の可能性もあります。それゆえに、ご入店の際には入口付近に置いてある消毒液で手指の消毒を必ずお願いします。そして、店内ではマスクのご着用もお願いします。さらに、ご退店される際の手指の消毒もしていただいた方が良いと思います。
先日のこと、入り口で手指の消毒をしながら「すみません、車の中にマスク忘れて来ちゃったけどいいですか?」と言って入って来たお客さんがいらっしゃいました。いつもササッと帰るお客さんだし、喋ることもなく、鼻をすすったり顔を触るような行為をされなければいいかな…と私が一瞬頭で考えている間に、その前から店内にいたお客さんがアッという間に帰って行かれました。そのお客さん、数日後のご来店時に「この前、マスクしないで入って来た人が居たでしょ。私はどうもそういうのが嫌で直ぐ帰っちゃいました、あの時は」と言われました。こんなパターンもあり得ます…。ご協力の程お願いします。
もちろん店としましては、店内の換気や消毒を適宜行っております。
また、これは新型コロナ騒ぎ以前からもいえることなのですが、陳列している品物を興味本位で端から順番に触っていくような見方や、特に興味や購入意思のない品物を必要以上に手に取ること、雑な扱いで品物を操作するなどは固くご遠慮願います。
中古店に並んでいる品物はサンプル品ではなくて、原則全部商品です。その品物をお買い上げされる方のために、出来るだけ良い状態を保ったままお渡し出来るよう~皆さんのご協力をお願いします。
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『顕微鏡』の分野では世界最大手と言われるオリンパス。
同じ光学機器とはいえ、カメラ事業を外部に譲渡してしまった今も、顕微鏡は継続してオリンパスに残っています。
民生用ではないでしょうから、あまり見かけないのも当たり前。「オリンパス PM-6」という顕微鏡カメラがここにあります(画像右側)。
トップカバーを見比べると、一般撮影用カメラのオリンパス35(画像は35Ⅳa型)と元は同じものであることが分かると思います。ノブなどのパーツも共通のものがあります。
今回、この2台を並べて写真に収める幸運を得ました。
トップカバーに刻印された文字の向きが違いますね。これは多分、使い方の違いによるものだと思います。オリンパス35の方は、手に持って普通にカメラを構えた状態で読みやすい向きで、オリンパスPM-6の方は、顕微鏡にセットした状態で読みやすい向きだと思われます。
ちなみに、顕微鏡カメラのレンズ側が不思議な形をしておりますが、知識が無いので詳細など全く不明です。
ともにジャンク品ですが、我楽多屋に並べています。
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★昨年7月から、我楽多屋のみそれまで定休だった水曜日に加えて、第2火曜日と第3火曜日も休業させていただいておりまので、16日(火)・17日(水)と連休いたします。よろしくお願い申し上げます。
「あなたのカメラを長持ちさせるポイント」という、フジフイルムの小冊子です。
中に描かれているカメラのイラストが1978年に発売されたフラッシュフジカAFっぽいので、その頃に刷られたものと推測します。
これの内容が大まかで簡単だけど、ごもっともなことばかり書かれているのが興味深いので話題にします。
と9つの項目に分けて、イラスト入りで超簡単にまとめられています。
すべて案内するのも大変なので、いくつか補足をしてみます。2.の「肌身はなさず」は、落とさないようにストラップを付けて持ち歩くとか、置き場所に気を付けましょう~以外に、「写真がブレないようにストラップを首にかけ、カメラは顔につけ、ひじを両脇につけて、しっかりかまえ、静かにシャッターを押しましょう~」とのこと。『顔につけ』はファインダーが無い現在のデジタルカメラにはあてはまりませんねぇ(>_<)
4.の「海水浴での敵」ですが、これは直射日光・潮風・海水・砂などのことです。あと、8.の「しまうときにも~」では、保管時の湿気や直射日光を避けることなど以外に、これは妙にマニアックな感じで「使わないときでも、ストロボを発光させておきましょう。コンデンサーのおとろえふせぎます」とのこと。
まぁ、そのほとんどが今のカメラでも共通な項目ばかりです。マニアの皆さんも初心に帰ってカメラと向き合いましょう(^^)
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実に面白い。4~5年おきに「ひも付きキャップ」を話題にしています。
1回目は2012年→https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2012/07/himocap.html
2回目は2016年→https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2016/09/post-4577.html
そして、2021年。どの回も私が個人的にひも付きキャップが好きじゃない…という内容になっています。
今回は…というと、我楽多屋にも売り物のひも付きキャップが幾つかあるのですが、もちろん中古ですから個別のパッケージになんかに入っていません。
S字フックにひもの部分を引っ掛けてキャップをぶら下げるような格好で陳列していると、ひもが絡まってしまって、欲しいサイズのキャップを見つけたお客さんが取ろうとしても取れない~事態がちょいちょい発生するのです。
お客さんが手間取っていると申し訳ないので、私が代わりに取ろうとするのですが誰がやっても同じこと。イライラするので結局は一旦全部外して、希望サイズのひも付きキャップを取って差し上げることになります。
こんな点でも面倒のかかる「ひも付きキャップ」が、やはり私は嫌いだっ!
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