ロシア(厳密には旧ソ連時代)レンズ「TELEAR-N 135mm/F3.5」について、一昨日のFacebookページにこんな投稿をしてしまいました。
赤丸をした部分はアップ後しばらくしてから書き足したので、その前に見た方は二代目がおかしなことを言ってやがる~とか、こいつ何か勘違いしていないか~とか思わせてしまったと思います。または純粋に惑わせてしまったパターンもあったかもしれません。
実際のところ...確かに勘違いしてお馬鹿を晒していたのです。本当に開放値が「3.6」だと思っていました。
でも、アップ後早々に頂戴したコメントを見るうちに「あれ?」っと思って確認したら、絞りリングにある表記は「3.5」だし、画像検索して出て来た同レンズの名板はみな「3.5」と読めるので、自分のボケを自覚したのでした。
この個体の名板はFacebookページにいただいたコメントのように、「5」を刻印する際に何らかの理由で一画目の最後が繋がってしまったような感じなんですが、改めてよ~く見たら、繋がる寸前で僅かに繋がっていませんでした。
キリル文字の「Б」と誤植したのでは?とのご意見もいただきましたが、問題の部分が繋がっていなかったので、この方には余計な想像をさせてしまいました。ごめんなさい。
ロシアカメラからニコンF2と続いた、仲間の業者から複数台を同時に渡されて状態チェックして欲しいと頼まれた件、今回はニコンFを4台頼まれました。
預かるなり1台のミラーが割れているのが見えたので、過去のことも踏まえて...ほとんど期待をせずにチェックを始めました。
すると、4台ともシャッターは使える状態でした。1台だけ幕にちょっとシワが寄った感がありましたけど。
そして、4台中2台に載っていたフォトミックファインダーは1台は不動、もう1台は露出の精度もまずまずOK。残り2台のアイレベルファインダーは外装にアタリや大きな擦れがあってプリズムにも縦線が入ってたりしてますが、問題なく見える状態。
ということで、予想外!?にとりあえずは使えそうな状態でした。あっ...ミラー割れていても写真は写りますからね…。
あと、ニコンFをチェックするうえで気にしたいポイントの一つに、下の画像の黄丸の部分が欠けているものがボチボチあります。程度によっては光線漏れの原因になりますので。
さて、これら一連の結果で、ロシアカメラとニコンF2が壊れやすくてニコンFが丈夫だ~という判断をするわけではありませんので、その点は十分にご注意願います。
持ち込まれたロシアカメラ・8台、ニコンF2・9台、ニコンF 4台の元々の素性が全く分かっていませんから。
我ながら気付いたことに「素晴らしい!」と思っちゃいました!!
がらくたの整理中に出て来た、このキャップ。表面に「Olympus Pen」って記されているので、オリンパスのハーフカメラ・ペンシリーズのキャップであることは間違いありません。
ただ、裏面がちょっと珍しい形状をしています。別のキャップが重なってハマっちゃってるのかと思いましたが、そうではなくて一つのキャップ。
裏面にある取り付け部は43ミリ径のフィルターに被さるようなサイズですが、表面のサイズはそれより確実に一回り大きいのです。
程無く「あれだな!」と、どのペンに使うキャップなのか見当がついたのですが、現物が無いので確認のしようがない。
ネットで画像検索などして、まず間違いない!という確証を得ました。
これは、PEN-EMのレンズキャップです。PEN-EMはペンシリーズで唯一フィルム送り(巻上げ巻戻しとも)が自動でしたが、その部分が壊れてしまうことが多く…現存する個体で動くモノの方が少ない感じ。元々の販売期間も短いので、より動く個体を見つけるのが難しいカメラです。
そんなカメラのキャップだけが出て来ました。
数が少ないカメラですから、残っているキャップも少ないでしょうけど、動いてる個体が少ないから探している人も少ないでしょうね…。
少し前にアローカメラの買取りをご利用された方から、買取職人に「何かのネタになれば~」と提供していただいたマウントアダプターです。
今ではちょっと考えられないですが、50~60年くらい前はカメラメーカーが純正品として他メーカーのレンズを装着出来るようなマウントアダプターを出している場合もありました。
これはコニカブランド。コニカARマウントボディにニコンFマウントレンズを装着するためのマウントアダプターです。
そこで、我楽多屋に並んでいる品物の中から見栄えのする組み合わせをお見せしようと思いました。まず、レンズは大口径のニッコール・55mm/F1.2があったのでこれを。ボディはガッシリとしたFTAがありました。
で、こんな感じです。
一昨々日の朝、テレビでチラッと紹介されているのを見て、すぐに足を運んだお店は「3COINS」。厳密には「3COINS+plus」か。
どのみちカメラ店ではありませんが、その雑貨店に最強デジカメを買いに行ったのです。ん、これも厳密にはあるモノを最強デジカメにするモノを買いに行ったのです。
その名は「ワンハンドシャッター」。
まるでAF一眼レフカメラのグリップ部のような形状をしていて、それをスマホに付けると片手でラクにシャッターが切れるという便利グッズ。スマホとはBluetoothでワイヤレス接続します。
最近のスマホカメラは十分に高性能ですから、このワンハンドシャッターを取り付ければ操作性も含めて最強デジカメに変身する!というわけです。
おふざけでライカの赤丸マークを付けてみました(>_<)
「ご注意ください!」言っても、このカメラを使っている人が日本にどれだけいるんでしょうか…。
ミノックスフィルムを使うフジカラー(フジフィルムではない)ブランドのカメラ「MC-007」です。アクメル・ブランドや本家ミノックス・ブランドでも同類のカメラがありました。1990年代後半の発売です。
少し前にお客さんから「このカメラ、レンズカバー閉じていてもシャッター切れちゃうんですよね」と聞いていましたが、もしかしたら...その個体に発生したトラブルでは?なんて気持ちも僅かにあったので、後から店の在庫にあった2台で試してみても同様な結果でした。
であれば、取扱説明書にそういう注意書きがされているだろうな~と思って確認したところ、レンズカバーを閉じていてもシャッターが切れてしまう~的な表記はどこにもされていませんでしたが、、、
と似たような注意書きが続けてされていました。
なんか、レンズカバーによるシャッターロック機能が無いことを、この注意書きで誤魔化しているような気がしなくもない...。
本日水曜日は、我楽多屋の定休日です。よろしくお願い申し上げます。
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二代目の「先週撮ったもの行ったとこ」は、有明の空き地のゴムホースのその後です。
最初に発見したのはもう1年近く前、その夜景を撮りました。そして、その数ヶ月後に昼景を撮りました。それらについては今年1月に「先週撮ったもの行ったとこ」で紹介しました→https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2022/01/post-5da1.html
今回はその成れの果て...的な。
★本日第3火曜日、明日水曜日は我楽多屋の定休日です。よろしくお願い申し上げます。
東独製レンズ「ペンタコン electric 29mm/F2.8」です。このレンズの製造番号がこんな所に!?という場所にありました。
フォーカスを近接寄りに回した時、繰り出してくる鏡胴部分に刻印されているのです。
たまたま繰り出した状態だったら気付きますけど、そうじゃないと気付けずに探し回るパターンかと...。製造番号を確認する必要があって探す際にヘリコイドを回す~という発想はなかなか出来ないと思いますので。
前例として、レンズに記された製造番号が分かりづらい場所にあったことがゼロだったわけじゃありません。マウント面に近い場所に薄っすら記されていたり、とても小さなサイズで記されていたりとか。今回のように隠されていたというのは初めてだと思います。
ちなみに、カメラボディについては過去に話題にしたことがあります。巻戻しクランクに記されていたことや、レンズを外したところに記されていたなんてことがあって、すぐに気付けなかった…という経験があります。
アグファのFLEXILETTEというカメラ、35mmフィルムを使う二眼レフカメラです。
カメラも珍しいけど、それ以上に珍しいのが専用フードだったり、専用フィルターだったり~ってことで、過去に話題にしています。
一昨日ご来店のお客さんが、このFLEXILETTEに使うフィルターを探しに来られたのですが、FLEXILETTEユーザーには耳寄りな!?情報をお持ちでした。
なんと、普通にネジを切った49mmのレンズフィルターが、いい具合にハマるんだそうです。で、オレンジとイエローのモノクロ系フィルターを買っていただきました。
ただし、当然ながら見下ろすウエストレベルファインダーも色付きますし、センターフォーカスやミラージュなんかの特殊効果系フィルターでは本来の効果が得られない場合があるので要注意です。
ネジ込むわけではなくて、いい感じにハマるだけなので、思わずフィルターが落下してしまう可能性もあり得るようです。装着については自己責任でお願い致します。