アローカメラ         &我楽多屋

我楽多屋で買った  モノ・マガジン

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2020年12月

2020年12月22日 (火)

外付けセルフタイマーの調整

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用品メーカーがもう何年も前に製造販売を中止しているようなので、中古でしか入手出来ない外付けセルフタイマー。

セルフタイマーが内蔵されていない古いカメラを使っている人に中には、必要に迫られて探している人もいらっしゃるでしょう。また、若いオーナーさんの場合、外付けセルフタイマーというモノの存在を知らない人も多いようで、知ったからには必要に迫られていないのに欲している人もいらっしゃるようです。

そういう私 二代目も外付けセルフタイマーを実際に使った世代ではありません。

なので、稀に外付けセルフタイマーの芯棒の調整をしようという時に、その方法を失念していることがしばしば…。先日も下の画像のように金具が不思議なバランスな状態で、カメラにセットするとグラグラする状態の外付けセルフタイマーの調整を、お客さんの前でしようとして出来ずに手こずりました…。

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言い訳と結論を言うと、その個体の芯棒を覆う筒状の金具とそれを覆う金具が固着していて、回転すべき部分が回転しなかったので調整出来なかったのです。

最後に、ご自身のカメラのシャッターレリーズの深さと外付けセルフタイマーの芯棒の長さが合わずに上手くいかなくて困っている方の役に立てば幸いなので、簡単ですが芯棒の長さの調整方法を記しておきます。

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上の画像のようにバラしてしまう必要は無いのですが、構造を分かりやすくするためにバラしました。先述のように芯棒を覆う筒状の金具とそれを覆う金具はこのように別物です。この二つの金具のねじ込み加減を調節することで、下の画像のように芯棒の出方を調整できます。

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★年末年始の営業について★

  • 【カメラ買取りアローカメラ】年内は30日(水)まで、年始は4日(月)から営業いたします。
  • 【我 楽 多 屋】年内は29日(火)まで、年始は4日(月)から営業いたします。 

 

*アローカメラ&我楽多屋のFacebookページ(http://www.facebook.com/arrowcamera)、および ブログ「カメラ買取名人学」(https://camera-kaukau.lekumo.biz/dailymeijin/)も合わせてご覧いただけると嬉しいです。

2020年12月21日 (月)

生活の中のたばこ

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古いカメラ雑誌に載っている広告を見ることが、思いのほか楽しかったりします。

宣伝している品物が懐かしかったり知らないものだったりするうえ、キャッチコピーや解説などの言い回し、ページのデザイン自体が今とは違うんですよね。

画像はアサヒカメラ1960年7月号に載っていた、日本専売公社の広告写真募集の広告ページです。

課題は「生活の中のたばこ」ですって!

続けて「私達の日常生活のなかに生きているたばこの姿をいろいろの角度からとらえて健康的な写真に生かして下さい」と書かれています。

いや~現代ではちょっと考えられないですよね。たばこと健康を結び付けている点や、この見本写真自体が路上喫煙してます。

 

★年末年始の営業について★

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2020年12月20日 (日)

年末年始の営業について

 

【カメラ買取りアローカメラ】

年末は30日(水)まで営業、年始は4日(月)から営業いたします

*特に年末年始は特別に高く買わせていただきます。

 

 

【我 楽 多 屋】

年末は29日(火)まで営業、年始は4日(月)から営業いたします

*年始は恒例のちんちろりんキャッシュバックサービス行ないます。

 

 

徹底してアイ

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1964年にコニカが初めて販売したハーフサイズ専用カメラが「コニカ EYE」です。

ボディ前面と上面に刻印されている型名「EYE」が、目を模ったデザインであるのがとても洒落ています。

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今回、そのコニカEYEの元箱がやって来ました。元箱にある絵柄も「目」をデザインしたものでした👀。新宿西口地下にある「新宿の目」を思い出してしまうようなデザイン。

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ところで、型名が何故に「EYE」なのか?元箱に入っていた説明書にも記述はありませんでしたが、多分、F値1.9の明るいレンズが付いているのが一番の理由かと推測します。

あと、ファインダーの便利さを説明書で「ブライトフレーム、パララックス修正マーク、ゾーンフォーカスマークとピント合わせを示す指針、シャッター速度目盛りとシャッターボタンを押し下げたとき、
きれる速度をあらかじめ知らせる指針などが見えます」と長々と謳っているので、それも一つの理由かもしれません。文字にすると大袈裟ですが、こんな感じです。

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2020年12月19日 (土)

4台中1台しか

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買取りのアローカメラから我楽多屋へ回って来たコンパクトカメラ4点。一昨日の買取名人学に「品物の細かいチェックをせずに」と書かれていたものです。

買取名人改め買取職人曰く「お客さん使っていたものらしいから」と、私にもチェックせずに値踏みをするよう催促されたので即決して引き受けました。

ストックバック(チャック付きのポリ袋)の中に取扱説明書と一緒に1台ずつ入れて持参されているのは、その状態で大切に保管されていた証拠だとは思いますが、どれほどの期間放置されていたのか…。

その後、我楽多屋で販売する上で当然に動作や状態のチェックをすると、4台中3台は使える状態ではありませんでした。

で、恨み節のようになりますが、、、あっ、カメラを売りに来られたお客さんに対してではなくて、買取職人に対してですよ(笑)。1台1台、状態を記していきたいと思います。

リコーGR10は、グリップがベトベト、気を付けないと指が黒くなるほどなのでパーマセルテープを上から貼ってしまいました。動作はしているようなのですが、液晶がほぼ全滅なので今どの撮影モードにあるのか全く不明。フィルム窓のモルトが劣化していて、テストで入れたフィルムのパトローネにベットリくっ付いてきました。

コニカC35は、シャッターに粘りがあって、スロー気味のシャッターを切るとなかなか閉じてくれません。幸いメーターは生きているようなのだけど、これじゃまともに使えません。フィルム室のモルトも全滅。

オリンパスXAは、電池室に装填されたままの電池が液漏れを起こしたのが原因か!?通電さえしない状態。モルト全滅。専用ストロボだけでも生きていれば!と思ったけど、同じく装填されたままの電池は液漏れを起こしていないのに、チャージもしない不良状態。

リコーFF-1も、電池が装填されたまま「やばっ!」と思いましたが、幸いに唯一まともな動作品でした。ファインダーはくもり気味ですが、この機種でファインダーが綺麗な個体はほぼ無いので仕方なし。レンズにも大きな問題はありませんでした。唯一、モルト劣化が激しいのは残念。

 

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2020年12月18日 (金)

箱に入れてると売れない

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我楽多屋では20年以上前から、「元箱に入れていると売れない」というジンクスみたいのがあります。

レンズフードやフィルターなどの場合、コレクション目的で買う人は少なく、実用品として買う人がほとんどです。

元箱に入っているとパッと見でそれが何か判別出来ないので見逃してしまうとか、元箱に入っていることで割高感が出てしまうとか、実用品として買うから元箱の必要性を感じなていない~ってのもあるかもしれません。

まぁ、いろいろな理由があるんだと思いますが、店としては「元箱に入れていると売れない」という判断をしています。

逆に元箱があった方が安心するとか、あるに越したことない~という人も当然いらっしゃるでしょうけども。

あと、他にも要因はあると思います。元箱の状態が良いか悪いか、元箱に価値を見出せるような古いものであるとか高額なものであるとか。また、品物がカメラボディやレンズの場合は少し様子が違ってきて、元箱があった方が良いと考える人の率が上がります。それでも、ボディやレンズが元箱に入れる価値があるような美品かどうか?なんて判断基準も出て来ます。

とりあえず昨日、元箱に入ったまま長らく動いていないステップアップリングをいくつか箱から出して、透明でそれが何か判別しやすいポリ袋に入れ替えました。

 

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2020年12月17日 (木)

garakutayaネーム入りシューカバー

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先日チラ見せしました、「garakutaya」ネーム入りの木製アクセサリーシューカバーを販売します!

1個2,980円(税込)

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材質はチーク材を利用しています。M型ライカで使うことも想定して片側の先が斜めにカットされたタイプ(生産者はライカM7用として製作しています)で作成しましたが、他のカメラでもだいたい特に問題なく装着できます。

下の画像は、ライカM6(左上)・ニコンF90(右上)・ミノルタSRT101(左下)・フジX10(右下)に装着した状態です。

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今、お買い上げの方には、特製ステッカーもお付けします。あ、黄色い値札もケースの底に貼っておきます。

天然木素材使用のため、色や木目には個体差があります点はご了承ください。

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2020年12月16日 (水)

バク放し飼い

本日水曜日は、アローカメラ&我楽多屋ともに定休日です。よろしくお願い申し上げます。

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二代目の「先週撮ったもの行ったとこ」は、東京テレポート駅です。

駅前のロータリーの脇に少し前から、バクの像が置かれています。以前は柵に囲まれていたのですが、今回は柵が無くなったために放し飼いされているように見えました。

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2020年12月15日 (火)

壊れてないのに…

★7月から当分の間、我楽多屋のみ定休の水曜日に加えて第2火曜日と第3火曜日も休業させていただいております。12月15日(火)・16日(水)は我楽多屋のみ連休です。よろしくお願い申し上げます。

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昨日、お客さんから聞いた話です。

フィルムカメラで撮影をしていたら、小さな子供が寄って来て「おじさん、カメラ壊れてるの?」と聞かれたのだそうです。

その時、使っていたカメラはゼンザブロニカだったそうです。グリングリンとフィルムを巻上げ、シャッターを切るとバシャーンって音がするので、フィルムカメラ、機械式カメラなどを知らない子供からしたら、そんな大きな音がするってことは何か壊れてしまっている~と考えたんでしょうね。

こんな話もよく聞きます。撮影スポットなどで周りがみんなデジタルカメラの中で1人フィルムカメラを使っていると、シャッターを切る音にジロッと視線を感じる~なんて話。

デジタル一眼の多くがミラーレス化し、ますますこの傾向は強まっていくでしょうね。

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2020年12月14日 (月)

内蔵ストロボの仕様が

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良く写るフィルムコンパクト機として人気のある、フジフイルムの「カルディアミニ・ティアラ」。

長年カメラ屋やってますので何度となく見て触ってきましたが、今回初めて気付いた機能があります。

内蔵ストロボの下にタッチセンサーがあって、ここに指が掛かっているとファインダー横の赤LEDランプが点滅表示して警告してくれる機能です。

言われてみれば、ストロボの下に他の外装とは別に四角く区切られた部分があって、そこのデザイン自体は理由を知らないまま記憶していました。

実際にやってみると、ストロボ下のセンサー部にカメラを構えた左手の人差し指が掛かると、盛大に赤い警告ランプが点滅しました。でも、そのままシャッター押せばロックが掛かるわけではなく、シャッター切れちゃいますけどね…。

で、このカメラ。それなりに明るい場所でもかなり積極的にストロボ発光させるプログラムになっているようです。ゆえに、ストロボの指掛かり警告を盛大にするのかもしれません。

ただ、スナップ系を多く撮る人にはストロボ発光を嫌う人も多く、そういう人はストロボ未発光モードを選択することになるのですが、このカメラは電源をオフにするたびに未発光モードが解除されてしまうため、それに苛立ちを感じる人も多いとか聞きました。

でも、未発光モードが解除されてしまうのはこのカメラがもともとマニア向けのカメラではないって証拠でしょうね。

最後にストロボ発光部への指掛かりについては、こんな事例があることを思い出しました。何でここに発光部を付けるんだろう??的な→https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2010/12/olympus.html

 

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