カメラ、大丈夫か...
外付けセルフタイマーの存在を知らない世代も多いであろうと、ずいぶん前に簡単に案内したことがありました。
そのセルフタイマーを最近は本来の用途とは別に、見て楽しい~とか、音を楽しむ~なんて対象として見ているマニアさんもいらっしゃるようです。
さて、このセルフタイマーはロシア製。でもって、ゼンマイも電気も使わない空気式。
内部はピストンのような構造になっていて、ピンを押し下げようとするバネを空気を少しずつ抜くことで時間をかせぐわけです。空気量の調整で、時間の調整も幾分可能。
ただ、ピンが降りきる時、カメラからすればまさにシャッターボタンを押される時に、「パンッ!」とすごい勢いで動きます。
これに正直、まず自分がビックリするし、カメラに付けたとして、カメラ壊れないんだろうか?と思って、まだカメラに付けて試していません…。
そういえば去年、海外のお土産でもらった自撮り棒。スマホのイヤホンジャックに繋いで、シャッターを切れるというリモコン機能付きだったのですが、自撮り棒の品質が疑わしくて、怖くてスマホのイヤホンジャックに繋げませんでした...。
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