我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2015年5月

2015年5月 3日 (日)

何革よ?

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妙にテカりのある爬虫類系の革っぽい薄めなネックストラップです。

調べたところ、もう現行品では無かったのですが、HAKUBAから出ているPixGEARというブランドの本革ストラップだそうです。

「本革」だそうです。

革に詳しくないので...変なこと言ってしまうかもしれませんが、、、最初、人工物かと思いました。でも、本革といっても何の革なんでしょうか!?ホントに爬虫類系ではないですよね?何かの革をテカりのある塗料で塗って、型押ししているんですよね?きっと。

ちなみに、表側と貼り合わされた裏地は微妙にバックスキン風ですが、これは合成皮革だと思うんですよね…。

ちなみに新品時の定価は3千円ちょっと。

ニッケルエルマーを装着したライカに付けてみました。少し成金っぽい!?

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あっ!最後の最後にこんな情報を見つけました。やはり~「クロコ調」って書いてありました。

 

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2015年5月 2日 (土)

欲求を満たす

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「マツダ×スバル」という特集タイトルに惹かれて、もう1ヶ月くらい前に買った雑誌「NAVI CARS VOL.17」(ボイス・パブリケーション発行)ですが、今頃じっくり読みました。

どちらも非常に魅力的なクルマを造っている自動車メーカーということで特集を組まれています。

購入のキッカケは、私自身クルマに興味があるし、マツダ車に乗ったこともあるので~です。

読み始め、カメラメーカーに例えれば「ニコンとキヤノン」が「トヨタと日産」で、「マツダとスバル」は「オリンパスとリコーペンタックス!?」みたいなことを考えながら読んでいましたが、、、

両社社長の対談の中で、スバルの社長が「世の中には『供給を満たす』という役割を持つ会社があるが、『欲求を満たす』メーカーになりたい」とコメントしているあたりを読み始めてから、考えが変わって来ました。

「供給を満たすメーカー」とは大手メーカーのことで、そのメーカーが無かったら世の中の人がクルマに乗れなくなるようなメーカーだというのです。それに対して、スバルがクルマを造らなくても皆さんクルマに乗れるし困らない~。だったら、「欲求を満たす」メーカーになろう~というわけだそうです。

これを読んで、カメラメーカーに例えるよりことよりも、うちの店がそうありたい!ということの方を強く感じ始めました。

うちの店は中古カメラの売り買いをしているだけで製造メーカーではありませんが、無くても皆さん困らないだろうし写真も撮れる~ってあたりが似ている。だから、一部のマニアの「欲求を満たす」店でありたい~って考えるあたりも似ている。

さらに、両メーカーとも「クルマがただの移動手段になったらつまらない」と思う人を強く意識しているのだそうです。

これに似たようなことを私も以前から思っていて、カメラや写真もただ簡単に撮るだけではない楽しみってのがあるはずだと。

なんだか、クルマ雑誌のとある特集見ながら、自分とこの店に勇気をもらったような気がしました。

 

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2015年5月 1日 (金)

Canon アクセサリーシューカプラー

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キヤノン7には、アクセサリーシューがありません。

何でないのか?を考え出すと、たとえば...ファインダーに35/50/85-100/135のブライトフレームが入ってるから外付けビューファインダーを使うこともなかろう~とか?、露出計を内蔵したもんだからそのスペースが無くなった~とか?、側面のシンクロ接点をバヨネット形状にしているから、フラッシュなどはここに付けるカプラーを利用すれば~とか?どれもイマイチ説得力に欠ける言い訳みたいでしかありません。

でも~何らかの理由で、キヤノンの開発陣は「省いても良し!」と判断したのでしょうから、そこら辺を聞いてみたい気もします。。。

まぁ、分からないことはいつまで考えていても分からないので、やめとして。

アクセサリシューを省いたために用意された「アクセサリーシューカプラー」というアクセサリーを使って、上の画像のように大袈裟な見た目にすることも可能なわけです、、、(笑)

この「アクセサリーシューカプラー」、キヤノン7に取り付けるとレンズの光軸真上にアクセサリーシューが来るようになっています。また、露出計の表示窓、何ミリ用のブライトフレームが選択されているかの表示窓が見えるように穴が開いてます。

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さらに、取り付けの際に覆ってしまったシンクロ接点と同じものが外側にあるので、一番上の画像のようにバヨネット形状の純正フラッシュガンなどをさらに装着も出来るわけです。

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また、下の画像のようにフラッシュガンをシューに載せて、シンクロ接点だけコードで取って来ることも可能です。

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