アローカメラ         &我楽多屋

我楽多屋で買った  モノ・マガジン

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2019年4月

2019年4月30日 (火)

我楽多屋のオープンは平成元年でした!

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今日で終わる平成ですが、数日前にいいタイミングですっかり忘れてしまっていたことに気付くことができました。

「あなたと我楽多屋の相性度チェック!!」を見つけ出した、過去の我楽多屋新聞。それとは他の号の誌面に「平成11年10月20日、我楽多屋は開店10周年を無事に迎えることができました」と書かれていました。

ということは、我楽多屋は「平成元年オープン」だったのです!

そして、今年の10月20日には開店30周年を迎えられる予定なわけです。

12ヶ月×30年で360ヶ月、最後の約6ヶ月は令和ですけど、そのほとんどが平成の歴史ってことです。ちょっと感慨深いものがあります。

で、平成元年に発売されたカメラを調べてみたところ「キヤノンEOS-1」が一番有名どころでした。珍しくちょうど我楽多屋にあるじゃん!と思ったら、それは「EOS-1N」で平成6年もの。

必死に我楽多屋にあるカメラの中で平成元年ものを探したら、天井に吊るしたカメラの中に同じくキヤノンの「Sketchbook」があったので、これを一旦降ろして写真を撮ろうと思っていました。

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すると、昨日29日の午後3時ごろに物々交換で持ち込まれたのが、この「EOS-1」。なんじゃ!このグッドタイミング!!ってことで感激。最後の最後に平成マジックが起こりました。

 

★ゴールデンウィーク期間中の休業日や営業時間については、こちらでご確認くださいhttp://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2019/04/post-a2aa.html

 

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2019年4月29日 (月)

BABY MINOLTA

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1935年、「寫眞はまづ‼ベビーミノルタから」というキャッチコピーで売り出された、ベークライト製ボディのベスト判(127)フィルムを使うカメラです。

そのキャッチコピーから分かるように、初心者向けという位置づけ。

さらに、当時の宣伝を見ると「新しく寫眞を初められる方や、少年少女の方達が容易に、そして立派に、美しい寫眞を撮影する事の出來る『ベビー・ミノルタ』です。楽しい想出の寫眞日記は皆様のお手で愉快なシャッターの響と共に生み出されます。」とありました。

さらに、レンズに関する案内を抜粋すると「単玉として是れ以上を望む事の出來ぬ高級品で、単玉の通癖たる圍邊部の線の歪みは機体背部の湾局面によって完全に匡正されて居ります。焦点は常焦点になつて居りますから2米以上は遠方までハツキリと寫ります。」とのこと。

昔の説明文って面白いですよね。

そして、ベビーミノルタにはいくつかの僅かな仕様違いが存在するようで、初期寄りの個体のシャッタープレートのデザインが凝っていて魅力的です。

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2019年4月28日 (日)

ライカのフロントキャップ

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前回我楽多屋へご来店いただいた時に、ライカのメタルキャップをお買上げくださったお客さんからのご提供ネタです。

少し前に、お手持ちのズマロン35㎜F2.8用として、他店で新品純正品を3,000円で購入されたんだそうです。

でも今、新品で入手出来るものはプラスティック製のキャップで、そのチープな仕上がりに満足出来ずにいたところ、我楽多屋でメタル製キャップを見つけてお買上げくださいました。まだ値札が貼られたままになっていますが、1,800円のメタルキャップの質感などにご満足いただけたようです。

わざわざ使わなくなったプラスティック製キャップまで一緒にご持参されて見せていただけたのは、ふたつのキャップの質と価格の差に驚かれたからだと言います。

ただし、ここで差し引かないといけないのは、我楽多屋でお買上げいただいたメタル製は中古品であること。さらには、もしかしたらサードパーティ製かもしれないこと。と言っても、カメラ屋が見ても純正品かサードパティ製かの見分けが出来ない程度ですけどね...。

あと、お客さんが感じられている~新品純正品自体の質と価格の不釣り合いさも加味しないといけません。

ということは、画像に並んだふたつのキャップを同じテーブルの上で比較すること自体に、もしかしたら無理があるのかもしれません。でも、見方を変えれば、ここが中古買い・掘出しモノ買いの醍醐味と言えるのですよね。

 

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2019年4月27日 (土)

カメラの「GW」

いよいよ今日27日から「ゴールデンウィーク」の始まりですね。

10連休出来る方は実際どれくらいいらっしゃるんでしょう?

アローカメラ&我楽多屋のゴールデンウィーク期間中の休業日や営業日・営業時間については、こちらでご確認くださいhttp://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2019/04/post-a2aa.html

ゴールデンウィークを略して「GW」とよく表記しますが、カメラで「GW」と言えば~富士フイルムのGWシリーズですよねぇ。レンズ固定式レンジファインダーの中判カメラ。

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アマチュアカメラマンでこのカメラを新品で買って使い倒しているような人はなかなか居ないでしょうけども、学校や冠婚葬祭などで集合写真を撮るような場合、写真屋さんが使うフィルムカメラの多くがGWシリーズでしたから、撮られた経験のある方は多いと思います。

型名の「GW」が何を意味するのかはスミマセン…ちょっと調べきれませんでした。

画像は「GW690Ⅲプロフェッショナル」です。

 

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2019年4月26日 (金)

ペトリハーフの金具

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がらくた整理中に出て来た、これ。

ストラップアイレットが無いカメラや、カメラの三脚穴を利用してハンドストラップを付けたい時には、この金属部品が役立ちます。

ものによってはサイズが大きくてゴツかったりするのですが、これはコンパクトなうえに仕上げが良いので、何だか気になって店のレジカウンターの脇に隠し置いていました。

ある日、カメラ修理をされていらっしゃるお客さんのKさんがご持参のカメラに同じ金具が付いていたのでお声掛けすると、これはペトリハーフに付属されていたハンドストラップに付いていた金具であろうことを教えてくださいました。

自称ではありますが~そこそこなペトリ好きと自負!?していましたし、ペトリハーフも私物で数台持っているのに知らなかったことがちょっと恥ずかしい...。

でも、知らなかったのに何故か気になって取って置いたことには、不思議な縁というか、妙な達成感みたいなものさえ感じましたね(^-^)

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明日はがらくた市

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明日27日(土)は第4土曜日なので、我楽多屋の「がらくた市」です。

ちょっとお天気が心配ではありますが、長徳先生トークショーを行なう通常開催です。

長徳先生ファンの方はご存知と思います、今月は少~し体調不調な長徳先生。ご無理をされないように連絡したのですが、カメラと写真の話だといきなり元気になるそうなので、いつも通りトークショー行ないます。皆さんも奮ってご参加ください。

タイムスケジュールを以下に記します、ご確認ください。

・午前10時  : 開店
・午後2時    : 全品10%割引サービス開始
・午後2時半~: 田中長徳先生トークショー開始(終了予定は午後4時)
・午後5時    : 閉店(GW期間中につき午後5時閉店させていただきます)

★トークショーは我楽多屋店内で開催します、その間は店内でのお買い物は出来なくなります、ご了承ください。また、開催中は座り聞きOKですから、各自、敷物や座布団などお持込いただいて結構です。

2019年4月25日 (木)

あなたと我楽多屋の相性度チェック!!

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平成11年10月ですから、20年前にお遊びで作った相性度チェックですが、良かったら試してみてください。

ブログどころか…ほぼ固定ページだけのホームページを立ち上げる前の平成10年から3年ほど、我楽多屋新聞というのを数ヶ月おきに発行していたことがあります。

その新聞の平成11年10月号に載せた「あなたと我楽多屋の相性度チェック!!」。

その内容は現在とブレがあるだろうなぁ~と思いましたが見直してみたら、かなり今でも通用しそうです。

13番目の設問「買取プロに怒られたことがある」については、現買取職人が我楽多屋に頻繁に出入りしていた頃だからなぁ~と思いましたが、今となっては怒らたことがあるってのは、それだけ昔からご来店いただいている~ってディープさを量れる基準になるなぁ~と。

そして、相性度の結果は以下のようになります。

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*上記、相性度チェック「〇印が0~3の人 我楽多屋度Dランク」の解説内にある、我楽多屋を上手く利用するコツはこちらをご覧ください→http://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/kotsu.html

 

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2019年4月24日 (水)

第三台場俯瞰

本日水曜日は、アローカメラ&我楽多屋ともに定休日となっておりますので、よろしくお願い申し上げます。

なお、ゴールデンウィーク期間中の休業日や営業時間については、こちらでご確認ください→http://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2019/04/post-a2aa.html

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二代目の「先週撮ったもの行ったとこ」は、第三台場です。

まるで最近流行りのドローンで空中から撮ったみたいな画像ですが、実際はレインボーブリッジの歩道「レインボープロムナード」から撮ったものです。

実はかなりの高所恐怖症なので、手摺の上に構えたiPhoneを落としやしないか!?と、かなりへっぴり腰で撮っています。

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2019年4月23日 (火)

オープニング画面

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一昨日のお客さんカメラ、「ミノルタ α-7 LIMITED」です。

お客さん的には、装着されたコシナAFレンズの方がアピールポイントでした。

画像では分かりにくいかもしれませんが、レンズ鏡胴中心部両サイドに貼られたラバーに「AF」と記されています。この文字の凹凸がカメラを構えてレンズに手を添えた時にいい具合に指に当たるそうです。

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だからと言って、ここがズームリングになっているわけでもなく、マニュアル操作する際のフォーカスリングでもないのが残念...と(^_^;)

わたし的にはボディに関心の対象が~。ミノルタα-7の限定版「LIMITED」って、通常版と何が違うんだっけ?と思って、お客さんに伺うと「電源をONにすると『α-7』って表示されるくらいかなぁ?」と。

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実際に電源を入れさせてもらうと、「α-7 LIMITED」って液晶画面に一瞬表示されました(◎_◎;)

デジタルカメラではこういう演出ありがちですが、フィルムカメラでは珍しいと思うんですよね。なので、私はここに食らいついてしまいした。

調べたら、これを「オープニング画面」と説明書で謳われていました。電源を切るときは「エンディング画面」があって、「MINOLTA」のロゴが表示されます。

*オープニング画面とエンディング画面にはそれぞれもう1画面あって、オープニング画面は機種名に続いて「フィルム装填日・最終撮影日・現在設定されているフィルム感度など」が表示され、エンディング画面ではメーカー名の前に「一日の撮影枚数と撮影本数」が表示されます。

さらに後から調べた情報を補足しておきますと、「α-7 LIMITED」はα-7が世界三大カメラ賞(カメラグランプリ・TIPA・EISA)を受賞した記念で販売されたモデルで、日本国内では2001台の限定販売でした。

オリジナルのα-7との差は、見た目ではボディに記されたネームや一部部品がゴールド仕上げになっている点。見えないところでは、ボディ内に記録される撮影データメモリーの容量が2.5倍強に増えている点。そして、電源ONとOFFで見られるオープニング&エンディング画面だそうです。

 

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2019年4月22日 (月)

AF不良、シャッターが落ちなくてもOK

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このオリーブカラーのシグマレンズを我楽多屋に並べてから、1ヶ月半くらい経ちました。

シグマのAF400/5.6って出て来ると、ほとんどのレンズがくもっています。そのくもり加減も酷いものが多くて、マグライトなんか使わなくてもちょろっと覗いただけで、向こう側が白く見える程。

しかし、この個体のレンズは珍しくキレイでした。

ただ、最初の検品時からAFに難点?があるかもしれない…ジャンク扱いをしました。

何故なら、2台のミノルタαボディ(フィルムカメラ)に付けて試したのですが、AFが利くボディと利かないボディがあったから。ボディ側が悪い場合もあるので、他のミノルタ純正レンズ2本でも試したのですが、2本ともどちらのボディでもちゃんとAFが利いたのです。

で、店に並べてからは、関心を持つお客さんがいらっしゃると「お使いのボディと現物合わせをされた方が無難です」と説明を添えていました。

ある日、SONY最初期のデジタル一眼α100をご持参の方が試すと「シャッターが切れない…」とのこと。えぇ~!AFどころかシャッターもダメなのか…と思いながらも、デジタルカメラとの相性かもしれない!?と、そのまま陳列していました。

そして後日、今度はSONYのミラーレス一眼α7に純正の変換アダプターを装着されたお客さんが試すと、シャッターは切れましたがやはりAFは利かない...。

これを受けて、その時点で店にあったフィルムのαボディで改めて試したら、フィルムボディでもシャッターが切れない場合があるので、さすがにもう断念。

廃棄してしまおうかと思いましたが、ジャンクというよりも完全故障品扱いで、大幅に値段を下げました。

すると昨日、思えば~このレンズを並べて間もない頃に、ちょっと関心を持たれていたお客さんがお買上げくださいました。

「これ、AFどころか、シャッターさえも切れないことありますけど...」と言うと、「全然OKです。そういう使い方しませんから」と。

そういえば、このお客さんはもうずいぶんと昔からシネレンズや引き伸ばしレンズなども含め、いろんなレンズを使って写真を撮っていらっしゃる方。

この方にとっては、始めからAF不調も問題ではなくて、レンズ内部が綺麗なままで大幅に値下げされたのは願ったり叶ったりだったわけですね(^-^)

 

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