我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2014年2月 3日 (月)

荒木町6番地新聞

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あっ、うちの店があるのは荒木町8番地ですけど、、、

6番地にあるのは、喫茶店「私の隠れ家」さん。

たしか、、、きっかけは私二代目だったのに、今では買取名人の行きつけの店の一つになってしまっています。

その「私の隠れ家」さんから新聞が発行されました。僭越ながら私にも寄稿の依頼があり、晴れて掲載される運びになりました。

あんまりマニアックな内容になると一般の方にはひかれるかもしれないので(笑)、中古カメラではなくて、写真について書かせていただきました。

内容は、このブログでも何回か触れたことがあると思うのですが、モノとして写真を残すこと(プリントする)で守れる写真文化~みたいな感じです。

裏面には「四谷喫茶案内図」があって、私の隠れ家さん以外に9店舗の喫茶店が載っています。

この新聞、うちの店にも少し置いていますが、出来れば~うちの店に来られた足で、「私の隠れ家」さんへも行っていただけると嬉しいです。

 

*アローカメラ&我楽多屋のfacebookページ(http://www.facebook.com/arrowcamera)、買取名人について語るブログ「日々買取名人学」(https://camera-kaukau.lekumo.biz/dailymeijin/)も合わせてご覧いただけると嬉しいです。

2014年2月 2日 (日)

大学1年冬、初ライカ

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今週初め「大学1年生のデジイチ」で話題にさせていただいた若人が、ついに初ライカを手に入れた!と、見せに来てくれました。

欲しいボディとレンズはほぼ絞り込んでいたのだけど、予算オーバーでちょっと悩まれていましたが、期末試験が終わったその日に、紹介させていただいた銀座の三共カメラさんに足を運んで、予算以内にかなりまけてもらったみたいです。

で、その足でうちにも寄ってくれました。浮いたお金で、フィルターと革ケースを我楽多屋でお買い上げ。

初めてのライカで気を付けることは~?と尋ねられましたが、彼はフィルムカメラ初心者ではないし、至ってシンプルで頑丈なカメラ。とにかく使って慣れること~くらいしか言うことありませんでした。

でも、中古カメラ屋さんとのお付き合いの仕方は、簡単にレクチャーさせていただきました。

中古のクラシックカメラは、新品と違って不具合を起こすことがあるかもしれません。そんな時は、気兼ねなくスマートにお店に相談に行くようにして欲しい~と。

時々、耳にするのが、なんの行動も起こさないで「変なモノ買わされた~」的な表現をされる方。これ勿体ないなぁ~と思うのです。たとえ言うにしても、相談した後の判断で言うべきかと。

使いたくて欲しくて手に入れたカメラ、その気持ちが伝われば、ふつうちゃんとした中古カメラ屋さんなら、適切な対応をしてくれるはずです。

うちも同じカメラ屋ですから、こんなこと言うのも変ですけど、いいお客さんには良くしたくなるものです。

 

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カメラ提供意思表示カード

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買取り専門アローカメラの新企画「カメラ提供意思表示カード」、店頭にて随時受付中です(ご遠方の方は、お電話でお問合せください)。

大切なカメラ遺産を守るためにご賛同の程、よろしくお願い申し上げます。

カードの詳細は、こちらよりご確認くださいませ!

 

2014年2月 1日 (土)

カエル

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昨日、テレビで不思議なニュースを見ました。

酎ハイのCMに登場するカエルのキャラクターが、「未成年者の飲酒を助長する可能性がある」との指摘を受けて、CM自体が中止になったというのです。(→http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140124-00000002-mai-bus_all

わたし的には「はぁ~?」って感じでした。

それを聞いてすぐに、私の脳裏をよぎったのは、ならば、我々中古カメラ屋は宣伝にカエルを使って、未成年者へのカメラ趣味をアピールすれば、効果があるのかっ!!ってこと(笑)。

さすがに、メーカーさんでテレビCMをやって、フィルムカメラを宣伝するようなところは今はありませんが、、、若年層をターゲットにするなら、下手にタレントさんなど使うより、カエルの起用を考えた方がいいのかもしれません。

上の画像は、4年半ほど前のブログネタに使ったものですが、コルゲンコーワのKowaが製造していた、子供や初心者をターゲットにしていたと思われる「Kowa Kid」です。

 

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2014年1月31日 (金)

えっ!かさ上げ!?

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レンジファインダー・ニコン、SP/S3用のカメラケース、上側だけです。

今回、上側しかないので、これだけで話を進めます、すみません。

上の画像、何で定規を当てているのかというと、ケースの内側、この定規の位置あたりから上側は、上げ底じゃないなぁ、上げ蓋?みたいになっていて、クッションを詰めて成形された状態になっているのです。

随分と無駄なスペースの様な気がしますよね。ケース自体の高さがふた回りくらい高くなってしまってるわけです。

ここにないのですが、ケースの底側も実は分厚いんです。

底ケースって、カメラの三脚穴にねじ込んでケースを固定するネジが飛び出しているのが普通なんですが、ニコンSP/S3用底ケースって、ネジのある中央部分は窪んでるけど、その両サイドはえらく出っ張っているんですよね。ここでも、カメラの底面から15㎜くらいは優に出ている。

こういうケースの作りって、カメラが高級品の時代に大切なカメラを万が一の落下から保護するためだったんでしょうか、または、ケース自体を大きく立派に見せるためだったんでしょうか。両方かもしれませんけど。

 

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2014年1月30日 (木)

シャッターレリーズ系

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「先人の知恵」と言うほどでもないのかな。。。

ボディを至ってシンプルに作った以上、セルフタイマーや、スローシャッターを装備していない。それでも、それが必要になるならば、外付で対応してしまおう~というアクセサリーたち。

上の1枚目の画像は、セルフタイマーの「APDOO」。

セルフタイマーは、ライカに限らず見掛けるアクセサリーですが、これは「さすがライカ!」と私は思っています。デザインは好みがあるにしても、質が違います。とても高質感。でも、これはボチボチ見掛けるライカアクセサリーではあります。

2枚目の画像は、スロースピードアタッチメントの「HEBOO」。こちらはかなりなレアものと思います。

最初、これもセルフタイマーかと思ったんですが、操作してみると、1秒ほどで作動し終わっちゃうのでずいぶん忙しない~というか、使い道ないよなぁ~、壊れてんのか?と思ってしまいました。

が、これはスローシャッターが付いていないカメラで、1秒および1/2,1/4,1/8秒のシャッターを切るためのアクセサリーでした。

カメラのシャッタースピードをZ(B)にセットした上で、ボタンを押すと、設定した時間だけシャッターボタンを押してくれるわけです。

一瞬ですが、動画もアップしましたよ。1秒に設定した時のもの、レンズマウント部から見えるシャッター幕にも注目。

ライカ・スロースピードアタッチメント「HEBOO」
YouTube: ライカ・スロースピードアタッチメント「HEBOO」

 

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2014年1月29日 (水)

この出入口の海抜は〇〇m

本日水曜日は、アローカメラ&我楽多屋とも定休日となっておりますので、よろしくお願い申し上げます。

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二代目の「先週撮ったもの行ったとこ」。

実は先週に限らず、最近、地下鉄の出入口で気付いたら撮るようにしているのが、この掲示板。

「この出入口は海抜〇〇m」ってやつ。

路線図や、地図(平面図)を見ているだけでは分からない、不思議な高低を知ることが出来ます。

撮り始めたきっかけは、門前仲町駅でたった0.5mにビックリしたこと。四谷三丁目駅は34.1mもあります。銀座駅はたくさんある出口の中、同じ銀座四丁目交差点でも角によって0.1~0.2mの差があったりします。

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2014年1月28日 (火)

毛糸

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フィルム室の遮光について、カメラを利用する側としては、遮光されていて当然と思っています。そりゃ、フィルムが光線かぶりしちゃ困ります。

ただ、中古カメラを扱う場合には、この遮光材が劣化していてベトベトになって嫌な思いをしたり、劣化で遮光の役目を果たさなくなっていて困ることもありますが、これもご愛嬌、おおらかに捉えていないと、それこそイライラするだけです。

今では、モルトプレーンと言って、スポンジのような素材を自分で切って貼れる(最初から細く切られているものもあるようです)ように、売られていたりもします。もちろん修理屋さんでお願いすることも出来ますし。

ただ、カメラを作る段階で、製造者の皆さんは遮光についていろいろと苦労されていることなんだと思います。

まぁ、無理矢理的な前置きをしてみましたが、何を言いたかったのか、、、リコーフレックスの毛糸的素材の遮光材をお見せしたかっただけなのです、実は。

上の画像を見てください。青い毛糸状のものが裏蓋の縁に貼られていますよね!これ、後から施されたものじゃなくて、最初からこれで出荷されていたようです。

昭和20年代半ば「4畳半メーカー」と呼ばれる小さなカメラメーカーがたくさんあった時代。二眼レフの名称の頭文字には、アルファベットの「A」から「Z」まで全部揃っていた~なんて言われたりします。

さすがにリコーさんの場合は違うでしょうけども、お茶の間のような場所で、毛糸を貼っている作業風景を連想してしまいました。

 

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2014年1月27日 (月)

大学1年生のデジイチに

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数年前から我楽多屋にご来店いただいている若人。現在は大学1年生。

彼の提げている~いや、持っているニコンのデジタル一眼の液晶に何か細工されているのがチラリチラリと見えて気になりました。

聞くと、液晶画面は無いものと思って撮影したいので、紙(これがトランプのジョーカーであるのがなんか憎い)を挟んでいるのだという。

フィルムカメラを提げている~いや、持っていることも多い彼なんですが、デジタルの時にはそういう決め事をされているのだそうです。

さて、先程から、「提げている」を「持っている」に訂正しているのは、彼のもう一つのこだわりが、ストラップを付けずに持ち歩くことらしいからなのです。私はどんなことでも「俺流」ってアリだと思います。

今、貯めたお金で最初のライカを入手しようと検討しているそうなので、三共カメラさんを紹介させていただきました。いいライカに巡り合えると良いのだけど。

 

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2014年1月26日 (日)

リコーさんの

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上の画像は、1953年に発売された理研光学工業(株)製のRICOLET(リコレット)という名前のカメラに、RIKEN(リケン)という名前のシャッターが装備されていて、RICOH ANASTIGMAT(リコーアナスチグマット)という名前のレンズが付いている様子です。

え~っ、なんかややこしいなぁと思いつつも、日本光学工業(株)製のニコマートというカメラにニッコールというレンズが付いてんのと大して変わらないのか。。。!?と思ったけど、いや違う。

このリコレットの後に、リケン35というカメラが出て、直後にリコー35って名前に改名されてる。

レンズ名も理研光学工業製の当時のカメラには、リコマットとかリケノンとかある。。。

やっぱややこしい。

 

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