コニカ愛で、コニカEYE ↓ じゃないです。私が勝手に感じたコニカ愛です。
物々交換で持ち込まれた、コニカのコンパクトカメラC35 EF3なのですが、これに付いていたキャップが画像のモノ。
この「FOR KONICA」と書かれたキャップは、ちょっと記憶が確かではないのですが、サードパーティー製レンズのコニカ用リアキャップか、同じくテレコンに付いていたものと思います。
えっ!?それがフロントキャップに流用出来るの?と思って内側を見たら、前オーナーが内側の爪を削ってクッションを貼る加工をしているので、見事な装着感で取り付け出来るのです。「すぅ~」という感触で!
ただ、直付けでは浅いので、フィルターを付けることで不安定さを解消しています。そのフィルターが消されたものなのか初めからノンブランドなのかは不明ですが、枠に何にも書かれていないのでカメラと一体化して見えるため、不安定さを解消する目的の道具であることを意識させないのです。
フィルム室を開けたらモルトもきれいに貼り換えられていて、大事に使われたであろうカメラであることが伝わって来ました。
そんなわけで、前オーナーのこのカメラに対する愛が感じられたので「コニカ愛」と題した次第です(笑)。
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数日前のFacebookページに、我楽多屋店内で鼻歌を唄っているお客さんが居らした~という話をアップしました。
わたし的には、品探しが楽しくてワクワクしながら、つい鼻歌を唄ってしまう~なら嬉しい話だけど、その方の場合はご来店されるたびにそうなので、さすがに、癖なんだろうなぁ~と思っていたりする次第です。
そしたら、ある方から「我楽多屋のように楽しいところだと鼻歌も出てしまうだろうなぁ~」というコメントをいただいたり、別の方からは、「お宝に囲まれたらウキウキで、私の場合は興奮しすぎて鼻息が荒くなる~」というコメントまでいただいてしまいました。
こういうフォローをしてくださるって、とても嬉しいお話です。カメラ屋冥利に尽きます。
そして、ついつい私も小躍りしてしまいそうになりました(笑)。
こんな話題を取り上げると、何かを呼びそうな予感。。。鼻血を出してしまうお客さんや、卒倒してしまうようなお客さんが出て来ないか、ちょっと心配になって来ました。。。
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先日、去年の秋頃からご来店いただいている我楽多屋のお客さんでサックス奏者の方と楽しいお話をさせていただきました。
カメラの場合、デジタルカメラに限らずフィルムカメラの時代から、大量生産・コスト削減を掲げて作られるようになった時代のカメラには、モノとしての深みや味がないと言われますよね。
楽器も同じらしいです。
例えば、国内の有名メーカーの楽器。入門者用から高額品までバッチリとラインナップされていて、どれも良く出来ていて、ラクにいい音を出せたりするのだそうですが、どこか無難というか優等生なんだそうです。
また、歴史あるメーカーが大手メーカーの傘下に入ってしまって、廉価版ブランドに成り代わっちゃったり~なんてパターンもあるんだとか。
楽器もクラシックな良いものは、メンテナンスをすることで長い間いい音を奏でることが出来るし、また深みや味みたいなものがあるんだそうです。
見せていただいた、このテナーサックスは1958年頃のもの。
よーく見ると、これはもう機械ですね!!
今回お話を聞かせていただいたサックス奏者の方は、橋爪亮督さん。実は、こんな風にお話をさせていただく前に「もしや~この方、うちのお客さん!?」という段階で、私はこのCDの存在を知り聞かせていただいておりました。
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「アルペンフレックス」というのは、昭和20年代にあった八陽光学製の二眼レフカメラのことです。
もともと、戦中に日本光学(現ニコン)の疎開工場だった塩尻工場が、戦後に独立して八陽光学になったのだそうです。
そのため、アルペンフレックスに付いているレンズ「ALPO」は、ニッコールと同じ素材が使われているとして話題にもなったカメラ。
しかしですね、、、ここにある個体。ビューレンズは「ALPO」が付いているのですが、テイクレンズは「TOKO」「Tokyo Opt,Co,」と記されていて、なんと東京光学(トプコン)製のレンズなんです。
ちょっと調べてみたところ、そういう情報は見当たらない。
当時、3枚玉のトーコー(TOKO)レンズは優秀とされていたそうなので、後から付けかえられたものなのか、、、不明です。
素材が同じであって、ニッコールではないので微妙ですが、海のニッコーではなくて、陸のトーコーを選択されたのかもしれません。。。
で、結局アルペンだから「山のトーコー」って名付けてしまうのはおふざけが過ぎますかね。
実は、この個体の型の特定も微妙でして、NKKシャッターを搭載しているので、多分「M S型」かと思われます。
それと、テイクレンズ周りのエプロン的なデザインが特徴的ですね。
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六櫻社(ROKUOH-SHA)とは、コニカ(小西六)の前身です。大正時代からカメラ写真事業を始めていた老舗。
ここにあるのは3台とも戦前の、パーレット2台とベビーパール1台。
それぞれに付いているシャッターも自社製のものだけど、「Echo」、「PEGASUS」、「Rox」と、3台とも違う名称。
まず、エコー(Echo)ってのせいで、どれもなんか煙草の名前みたい~と思ったのだけど、喫煙者でない私の予想は即外れ。ペガサスもロックスもそういう名称の煙草はない。
でも、なんとなく気になって3つの名称を並べて検索してみたら、イギリス海軍の軍艦の名称ですべてヒット!
「ECHO」は、現存のイギリス海軍海洋観測艦。「PEGASUS」は、第1次世界大戦頃のイギリス海軍防護巡洋艦。ロックスだけ「roxburgh(ロックスバラ)」だけども、同じく1900年代初頭のイギリス海軍装甲巡洋艦。
しかし~これって、昨日偶然にもイギリス海軍のデアリングというフリゲート艦をちょこっと話題にしたばかり。これって「呼び」ですか。。。
そもそも、これら六櫻社のカメラ自体が「呼び」でした。
実は火曜日、「我楽多屋シール」を販売カメラのフィルム室に貼っている時に、貼り出して早々に2台のカメラのフィルム室に「さくらカラー」のシールに出くわしたのです。
そしたら、その日の午後に入って来たベビーパールのフィルム室にも、歴史ものの「さくらカラー」シールを見つけて、「呼んだ」と思っていたのです。
で、ちょっと別ネタで昨日のブログに、イギリス海軍の軍艦に似ているカメラ~なんてネタを出したら、今度はなんと、シャッターの名称がどれもイギリス海軍の艦名に絡んでる!なんて~!!です。
どうなってるんでしょ!?
【訂正】上記本文内、「3台とも戦前の」と書き込みましたが、これは間違いで「Echoシャッター付のパーレットは戦後の占領下時代のもの(MADE IN OCCUPIED JAPANのプレート付)」でした。失礼いたしました。
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この「OLYMPUS SIX」。
ボディにはどこにも表記されていませんが、正式には「オリンパスクローム6 VB」型だそうです。
この手の6×6判スプリングカメラとしては、ちょっと特徴的な軍艦部をしていると思いませんか? 表面がシンプルというか、ツルンとのっぺりしています。
このカメラを見て、わたしは最新の軍艦をイメージしてしまいました。こんな感じの。イギリス海軍フリゲート艦D32デアリングというらしいです、これは ↓ 。
ちなみに、この「6 VB」型は、昭和30年の登場モデル。
レンズに、絞りによる焦点移動の補正目盛り付きを謳っていました。
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田中長徳先生による連載コラム「我楽多屋で買ったモノ・マガジン」を更新しました。
第172回目のテーマは「オリンパスのデジカメ防水ケースはマックスエルンストのオブジェである」です。
*閲覧は2014年5月初旬までです。
すでに、ブログでも2回くらいお知らせをしたことのある、「我楽多屋シール構想」。いよいよスタートです。
実は先月25日「がらくた市」の日から、5色各2枚ずつの計10枚セットを、250円にて店頭で販売開始しております。
なんと!お付き合いで買っていただいたお客さんが既にいらっしゃいます。本当にありがとうございます。
がぁ~、もとはと言えばこのシール。我楽多屋で売っているカメラのフィルム室に貼ってしまおうかぁ~という発想から生まれた構想でした。
昨夕からウインドウに並んでいるカメラに順次貼り始めています。
売っているカメラのフィルム室に貼るシールは、販売しているのとは色違いで「黄色地に赤文字」のタイプ。これは専用色です。我楽多屋の値札の色と同じイメージにしています。
「そんなもの貼るな!」ってお客さんもいらっしゃるでしょうが、気に入らなかったら、お手数ですが剥がしてください。
中には、「我楽多屋で買ったカメラである~」という買い物の記憶に残したいという奇特な方がいらっしゃるので、そういうお客さんのお気持ちにお応えしたいと思って貼ることにしたのです。
ちなみに、このシールが貼られていても何のプレミアムにはならないと思うので悪しからず。だって、「がらくた」である烙印を押しているようなものですから(笑)。
でも、いちおう補足をしておきますと、我楽多屋で売っているカメラはすべてが故障品や破損品ということでは決してありません。中には、まだまだ使えるカメラも十分にあります。
↓ 販売分もフィルム室サイズのわずか1cm×3cm程ですので、、、
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