我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2014年9月15日 (月)

カメラバッグ専門masumi

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かつて、「masumi(マスミ)」というカメラバッグを専門で製造販売しているブランドがありました。

革製のバッグが多かったと思います。金属製のハードケースでも、取っ手は革製だったりで。

買取りをしていると、今でもマスミのバッグにカメラを入れて一緒に持ち込まれることが時々あります。感心するのは、もう何十年も経過しているであろうに、シッカリしたバッグが多いことです。

近年のものならまだしも、中途半端な時期の樹脂製のものより、さすが自然素材の革は強いんだな~なんて今までは思っていましたが、このたび、お客さんからマスミのカタログのコピーをいただいて、その見方がちょっと変わりました。

確かに、自然素材の革は強いのかもしれませんが、マスミのバッグに対するこだわりのようなものが、このカタログから感じられました。シッカリ作っていたんでしょうね、マスミさん。

バッグのバリエーション紹介のページ。収納出来るカメラを透視したように見せているあたり直感的にイメージ出来て親切です。でも、バッグ自体のデザインが分かりませんけど…。

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「皮革製カメラバッグの手入方法」「簡単な中枠の作り方」を記したページ。どちらも親切な内容です。

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手入方法はかなり具体的に書かれていて~、「半年に一回は牛乳に市販のコールドクリーム約1%を溶かしたもので塗り、みがいてください」ってあるけど、、、これ実際にやったことある人、いらっしゃいますか?

このカタログのコピーを提供してくださったYさん曰く、「このカタログの内容を見ていると、アローカメラ・我楽多屋さんのウェブと同じような、モノに対する愛を感じるんだよね。。。」と言ってくださいました!嬉しい。

ちなみに、マスミさん。住所を見たら、「新宿2-9-23」って。四谷三丁目の隣の新宿御苑にあったようです。

 

*アローカメラ&我楽多屋のFacebookページ(http://www.facebook.com/arrowcamera)、買取名人について語るブログ「日々買取名人学」(https://camera-kaukau.lekumo.biz/dailymeijin/)も合わせてご覧いただけると嬉しいです。

秋分の日は臨時休業

 

誠に勝手ながら、9月23日(秋分の日)は臨時休業させていただきます。

翌24日が水曜定休のため、23日24日はアローカメラ&我楽多屋とも連休いたします

よろしくお願い申し上げます。

 

2014年9月14日 (日)

ROUND1 フィルム・トイカメラ

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本日の話題は、「世の中にはこんなカメラもあるのだぁ~!」って内容です。

詳細は調べていませんが、箱に書かれている内容からして、ROUND1(SPORTS ENTERTAINMENT)の賞品だか景品のようです。

数日前に話題にした、昔のサンズームレンズの広告にしたツッコミどころじゃないですよ。

上の画像は、このカメラ(ROUND1 フィルム・トイカメラという名称のようです)の元箱の上面を撮ったもの。

いちおうマジなカメラ屋ですから、トイカメラの案内や説明にいちいちツッコミを入れるような大人げないことはしたくないので、皆さん各自、画像を拡大して確認してください。

で、開けたら出て来たカメラがこれ!

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似たようなトイカメラ、今までに見たことありますけどね。

手に取ってみて非常に不自然に感じるのは、思ったより重いです、このカメラ。

重いと言っても変な重さ。右手のグリップ部の下の方が妙に重い。電池が入っているわけもないのに。。。

出来ればご来店いただいて、この変な重さを実感してもらいたいくらいなのです(笑)。

 

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2014年9月13日 (土)

M型ライカの背面で

M型ライカの背面に、丸いフィルムインジケーターがあるのをイメージ出来る人、多いと思います。

例えば、M3の場合はこんな感じ。

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フィルムタイプ(デイライト・タングステン・モノクロ)、そしてフィルム感度を示せるようになっています。これ、あくまでも自分で合わせておいて、装填したフィルムの覚えに使うだけです。

M6の場合はこんな感じ。

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フィルム感度の領域は広がりましたが、示せるのはフィルム感度のみになってます。これも自分で合わせないといけないものの、内蔵の露出計はこの感度に合わせて露出表示をします。

そして、M4-2及びP、MD-2(いわゆる、そのほとんどがカナダ製ライカ)の場合はこんな感じ。

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フィルム感度の数値は記されてますが、合せたりする可動部分がありません。鉛筆とかダーマトとかで自分で印を付けとけ~ってことなんです。

一番最後のパターン。今まで特に意識していなかった人も多いでしょうが、これにはちょっとビックリする人もいらっしゃるんじゃないでしょうか?

ちなみに、M7になるとDXコードが搭載されるので、自分で感度合わせなくても大丈夫になって、このインジケーター部分で露出補正も出来るようになります。

 

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2014年9月12日 (金)

フード美

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先日、フォクトレンダーのフード「310/32」ってののデザインが、個人的に「一番美しい~」と思っているって、Facebookページにアップしました。

その時に、Sさんから「セプトンも、フード使いたさに使っているようなものです~」とコメントをいただいたばかり。

そしたら何日もしないうちに、そのセプトン用フード「310/54」がやってきました。

個人的に好きなVITO-B用「310/32」は、被写体側は円形をしているものの、フード側面は上下左右四面に少し絞り込み加工があるのです。その造形が溜まらなく魅力的なのです。

「310/54」はそれより3回りくらい大きいのですが、よく見ると、こちらは上下と左右で絞り込みの形状が違っていて、被写体側は円形ではなくて上下を少し潰したような形になっています。

Dscf7133_1280x960*画像左側が「310/32」、右側が「310/54」

おぉ~、これも魅力的!!

フード有ってもセプトンレンズが無いので、ニコンFに付いたニッコールの付けてみましたよ。

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我楽多屋で買ったモノマガジン更新

田中長徳先生による連載コラム「我楽多屋で買ったモノ・マガジン」を更新しました。

第179回目のテーマは「ニコレックスFのコパルスケアの文字に痺れる」です。

こちらより、お楽しみください。

*閲覧は2014年12月初旬までです。

2014年9月11日 (木)

ネタに困ったら

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そう!ブログネタに困ったので、整理中に出て来た古い「カメラ毎日」をペラペラとめくっていました。面白いことないかなぁ~と。

古い雑誌の面白いところは、そこに掲載されている広告。

中古品でしか知らないモノの、現行品時代のセールスポイントなどが明確に分かったり、その表現方法が面白かったり、かなり楽しめます。

で、今回のヒットは「サンズームレンズ」。

何これって?ってくらいに「~たら」って、サンズームレンズを使う理由付けをしています。ふたつだけ英文が入っているのも微妙(笑)。

こんな沢山の理由に応えられるレンズなんだから!?これもキャッチコピー通りに「ズバリ一本、できたヤツ。」なんでしょうけどもねぇ。

今みると、この広告自体ツッコミどころ一杯で、皮肉って言えば、「ズバリ、できてる」ようには見えないんですけど。。。

まず、32個列記された理由付け、ひとつひとつ読んでいくと滑稽。

それ以外のツッコミどころをいくつか、、、

  • 「■仲間達と楽しくやろう<サンフォトグルッペ>へお入りください。」って?
  • 右下に3製品の情報があるのだけど、価格表示に統一性ないし、「ヤングトリオ」って何?
  • 「★カタログご請求の方は《東京サービスステーション》へ」って書いているのに、その前の住所表記とかずいぶん見づらいし。
  • 構えたカメラの画像、「PENTAX」の刻印を隠すためなんでしょうけど、ストラップがカメラの前面に不恰好に被さってるってどうよ???

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すみません、、、ネタに使わせていただいたのに、余計なお世話ですよね。。。

 

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2014年9月10日 (水)

白山~茗荷谷

本日水曜日は、アローカメラ&我楽多屋とも定休日となっておりますので、よろしくお願い申し上げます。

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二代目の「先週撮ったもの行ったとこ」、白山から茗荷谷。というのも、その中間に位置する「ギャラリーW」で行われていた、写真の内側・外側研究会 展覧会「反芻するけもの」に足を運んだからです。

小石川植物園の正門が、大通りから一本入った細い道に面していることを初めて知りました。

このギャラリー、オープンまだ1年程のキレイで広めなスペース。一面が大きな窓になっていて、その窓の外に小石川植物園の緑が望めるのがいい感じ。望めるといっても、窓から見ると上り斜面なので、見晴らしが良いわけではありません。

白山駅出口の海抜11.0mに対して、坂道を上って下ったところにギャラリーがあります。ギャラリーから白山と反対方面へ坂をずっと上っていくと茗荷谷駅があって、改札口の海抜は26.9m。

画像は白山からギャラリーへ向かう坂の頂上部にあった、協会付属の幼稚園付近で。

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2014年9月 9日 (火)

たった2年の最少最軽量

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何故か、「フジカST701」が好きです。

これといって特徴のあるデザインでもないけど、とてもシンプルなところがその理由なのだと思います。あと、シャッターが電気仕掛けじゃないのも、機械として安心出来るところでしょうか。

で、白と黒と2台。ボディを持っています。

ただ、両方ともジャンク状態。。。なら、電気仕掛けじゃないから安心~という理由は矛盾してるか、、、(笑)。

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実は昨日、ST701が発売された当時は、最少最軽量の一眼レフボディだったことを初めて知りました。(なんかそのことを知ってさらに、ST701が愛おしくなった)

1970年のことでした。富士フイルムが主要なカメラメーカーの中で最後発で一眼レフを発売したのは。

私の中で小さい一眼レフというと、オリンパスOM-1とペンタックスMXのコンマミリ単位の攻防が印象濃いので、ST701との時系列はどんなだったのか確認してみたところ。オリンパスOM-1が発売されたのは1972年ですから、ST701は2年間だけ最少最軽量を謳えたわけです。

OM-1に最少最軽量機の称号を奪われたのかと思うと少し憎いな、OM-1が。

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2014年9月 8日 (月)

「黒の日」

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9月6日は「黒の日」。

そんなこと誰が決めたのか知りませんが、前日5日に自動車メーカーのマツダがSNSで「9月6日は黒の日らしいです」と発信していて、キレイなブラックボディにまわりの景色が映り込んだ画像をイメージで載せていました。

これにつられて、我楽多屋でも急遽!「9月6日、黒の日にちなんで、ブラックボディのカメラを持参されたら、お会計を10%割引します~!」なんて企画をFacebookページで発信しました。

結果、ご持参いただいたブラックボディのカメラは、画像のように撮らせていただきました。

おぉ!インパクトあり!と思われるかもしれませんが、お一人で複数台ご持参だった方もいらっしゃっいましたので、決して多数の方に特典をご提供出来たわけでもありませんでした。。。

そりゃそうですよね、突然思い付て、前日晩にFacebookページだけで発信したんですからね、、、失礼しました。

ちなみに、6日の朝刊で「9月6日はクロレラの日!」なんて広告も見かけましたぁ。

 

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