我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2015年1月18日 (日)

個人情報ペトリ

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昨日、買取名人が我楽多屋に「これどうぞ!」と持って来たジャンクカメラ。

ペトリ好きな私 二代目は他メーカーのジャンク品より、ついジックリと見てしまう傾向にあるのですが、モデル的には「ペトリ1.9」と言って、必ずしもレアなモノでもありません。

ただ、その製造番号「196945」を見て、思わず「アッ!」と口に出してしまいました。

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「1969」は私の生まれ年、「45」は今現在の年齢と同じ~!だったのです。今年の誕生日を過ぎたら、イマイチ感動の薄い番号になってしまいますけどね。。。

ちなみに、以前にも紹介していますが、同じペトリの「ペトリカラー35」で、こんな製造番号の個体を持っています。「516516」。これ、私の誕生日を復唱しているのです。

なんと恐ろしいことに、この2台のペトリは私の個人情報を開示してしまっております(笑)。

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*アローカメラ&我楽多屋のFacebookページ(http://www.facebook.com/arrowcamera)、買取名人について語るブログ「日々買取名人学」(https://camera-kaukau.lekumo.biz/dailymeijin/)も合わせてご覧いただけると嬉しいです。

2015年1月17日 (土)

PETRI COMPACT E

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「×2 24×18 SIZE !」

これはハーフ判のカメラ「ペトリ コンパクトE」の元箱に記されているセールスポイントで、フォーマットが「24㎜×18㎜」サイズなので、フルサイズ(24㎜×36㎜)の2倍撮れますぜ!ってこと。

デジタルカメラ主流の時代になった今、「フィルム代が高い!現像代が高い!」という声をよく聞きますが、このカメラが登場した1960年代と現在を比較すると、世の中の物価に対してのフィルム代や現像代は確実に当時の方が高価なものだったんですけどね。

そういう背景もあって、同じフィルム・同じ現像代で倍の撮影枚数を稼げるハーフ判は登場したわけです。

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さて、この「ペトリコンパクトE」というカメラ、かなりレアです。これのベースになったオリジナルの「ペトリハーフ」もレアですが、多分こっちの方がレア度は高いと思います。

機能的にはペトリハーフに露出計を付けただけです。でも、それがまさに取って付けた的なので、デザイン的にはこちらの方がやや劣りますかね。。。(私感ですが)。

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当時のペトリのウリ。緑のファインダーはこのコンパクトEでも健在です。

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2015年1月16日 (金)

成人の日

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今年の「成人の日」は4日前の12日でしたが、私なんかは、まだまだ成人の日と言えば「1月15日だろっ!」って思ってしまう前世紀の人間。

そう、「ハッピーマンデー制度」とかなんとかいうので、成人の日が1月15日から1月第2月曜日に変わったのは、まさに2000年から。

今年成人式を迎えた若人の多くは1995年生まれ。彼らにとって、成人の日が1月15日だったと認識している率は皆無に近いでしょうね...。

さて、前置きが長くなりましたが、1995年にどんなカメラが登場していたのかチェックしたら、カシオが「QV-10」というデジタルカメラを発売していました。

このQV-10は、一般向けの低価格(当時としては)なデジタルカメラとして~草分け的存在で、未来技術遺産にも指定されています。

また、フィルムカメラでは、キヤノン「オートボーイSE」(上の画像)が登場していました。このカメラ、太陽電池をメイン電源にした画期的なカメラで、それこそ今求められているエコ~なカメラなんですが、今となってはバッテリー自体の寿命を迎えてしまっているモノが多く、まともに動く個体が存在していない…というある意味でとても残念なカメラ。

関連ブログ記事:https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2009/10/se-817f.html

 

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2015年1月15日 (木)

スリックGOODMAN S-101

三脚の脚の先を「石突」と言います。

石突の多くは摩擦抵抗の低い所でも滑らないようにするためにゴム製ですが、なかには少々尖った金属製の軸がゴムの中にあって、調整することでその尖った部分を地面に刺すような使い方も出来るようになっていたりする三脚もあります。

三脚によってそれぞれデザインが工夫されていたり、使用用途によって差別化されていたりするわけです。

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さて、この三脚の石突…いや、石突と呼んでいいのかどうかも不安になるような形状をしています。

接地面はかなり大きめな円形のゴムで出来ているので、それこそ、滑りやすい平滑面向けなのかと思うのですが、いろいろといじっていたら、脚が短めな上にこんなに開脚することに気付きました。

ほほぅ~、こういうローアングル使用を前提とすると、この大きな円形の石突が納得しやすくなりますね。

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型番が分かったので検索したら、1973年にグッドデザイン賞を受賞していました(→http://www.g-mark.org/award/describe/4321?token=)。

 

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2015年1月14日 (水)

秘密基地入り口

本日水曜日は、アローカメラ&我楽多屋とも定休日となっておりますので、よろしくお願い申し上げます。

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二代目の「先週撮ったもの行ったとこ」、有明です。

大通り沿いの歩道と大きな空き地の境目に唐突に存在する入り口。

その佇まいから秘密基地への入り口みたいに見えなくもないけど、これじゃ目立ちすぎて秘密にならないか。。。

まぁ、現地に行けば何の入り口かは分かるはずです。

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2015年1月13日 (火)

答えが無いのが不安!?

先日、お客さんとフィルムとデジタルについて話しをしている時のこと。

その方はお仕事柄、人にモノを教えることがある方なのですが、「最近の人は答えが無いのが不安なんですよ」と言われました。

分からないことは、ネットで検索すればすぐに答えが分かってしまう世の中。そういうことに慣れてしまっていて、写真の場合でも一緒だというのです。

彼らにとって、撮影結果がすぐに確認出来ないフィルムカメラは不安で仕方ないわけです。

その点、今、フィルムカメラで写真を撮ったり、中古カメラで遊んでいらっしゃる方は、その対極にいらっしゃる人なんだと思います。

シャッター切っても現像するまで結果の分からないワクワク感や、欲しいカメラを探して長年カメラ店回りをされたり~。「すぐに答えを求めていない~」とは言い過ぎかもしれませんけど、逆にそこに楽しみを見い出せていらっしゃる方たちです。

というわけで、今日うちの店で発生した以下の2件も、これに近いのかなぁ~と思ったので。

ひとつは、このデジタルカメラ。

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このカメラを使う使わない以前に、これでどう遊ぼうかでワクワクしている二代目です。

このデジタルカメラ。カメラ前面のプレートが外せるようになっていて、その中にデザインされた紙などを入れることで、顔の違うカメラに仕立てることが可能なのです。

いつもなら、こんな風にしてみました!って結果報告をブログでするのですが、今まさにそれをいろいろ考え中でワクワクしています。

もう一点は、この物体。

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どんなカメラに使うアクセサリーなのか、今のところ全く不明なのです。

一眼レフカメラなどのフォーカシングスクリーン部に装着して、ピントをルーペで拡大して見るものだと思うのですが。。。正確には何も特定できていません。

現状まったく分からないのがちょっとイライラもしますが、分かるまでの楽しみってのも十分にあります。

どちらの2点も答えはまだ出ていませんが、今まさに十分に楽しいんですけども~!

 

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2015年1月12日 (月)

赤に赤ってのは

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このカメラは「フジカpicPAL」という、1982年に発売された初心者向けの簡単カメラです。

たまたま赤と青が揃ったので、並べていたら気付いたこと。内蔵ストロボのON・OFFスイッチについて。

まずは、青いボディで。

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スイッチを操作して赤い印が見えればON、その逆側であればOFFってのは多くの人が直感的に分かると思います。

しかし~赤いボディの方では、戸惑ってしまう人多いのではないでしょうか。

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青いボディでは、赤い印が見えなった方の位置(OFF)で、白い印が。青いボディでは赤い印が見えた方の位置(ON)で、ボディと同色の赤。どっちがONでOFFか分かりづらくないですか??

念のために記しておくと、青ボディも赤ボディもどちらも、画像内で右側の状態がストロボONで、左側の状態がストロボOFFです。

 

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2015年1月11日 (日)

かめらまみれ

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うちの店と同じ荒木町に、「どろまみれ」という焼鳥串焼屋さんがあります。この界隈で元気のあるお店として、数本の指に入ると思います。

4年前に開業されて、3年後には同じビルの階下にワンフロアー拡大。そして先月、少し離れた場所に新たにお店を出された~という話を聞いておりました。

先日、新宿を歩いていたら「すしまみれ」というお店が出来ているのに気付き、ずいぶんとジャンルが違うけども、「もしや??ここ??」などと首を傾げていた、私。

後日、確認したら「それは違う」とのこと。。。正確には笹塚にオープンされていました。

さて、この「~まみれ」という店名。流行なのか、縁起がいいのか!?

実際うちの店も「かめらまみれ」。いや、我楽多屋は「がらくたまみれ」みたいなものだから、店名を変えてみようか?なんて一瞬考えてしまいました。。。(笑)

 

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2015年1月10日 (土)

ブロンズⅣSb改


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過去にも話題にしたことがあると思っていたのですが、いくら探しても見つからないので、今さらですが~。

これは、キヤノンさんが「創業60周年・カメラ総生産台数1億台達成」を記念して作ったブロンズ製の4Sb改です。

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売り物ではなくて、関係者向けに配布されたものです。うちの店では買取りコーナーに飾っております。

元々が飾り物として作られている銅の塊なので、動作云々を語るものではありません。

しかし、距離計窓の飾りリングが無い状態でブロンズ化されてしまっているんですよね。過去の製品とはいえ自社製品を再現するのに、これって、大チョンボのような気もするのですが。。。

この不思議については、田中長徳先生もご自身のブログで書かれていたことがあります。当時はまだ社内に、4sbが現役機の時に働いていた人が居たはずなのに~と。

下の画像であてがっている飾りリング。詳しい方からのツッコミが入る前に言っておくと、この飾りリングはⅤTのものなので、本来の4sb改のものとは少し意匠が違います。すみません。

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ちなみに、同じく創業60周年では、こんなAPSのIXYが台数限定で製造販売されました。

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2015年1月 9日 (金)

GELTO

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このフード、いい味を醸し出しています。

真鍮色の色っぽさ、「G」の凝った書体。

刻印されたネームに「GELTO」とあります。それを見て、さらに萌えてしまったわけです。

GELTO(ゲルト)は、戦前から作られていた国産カメラです。フィルムはベスト判127フィルム。

数機種出ているので、このフードがどのモデルに使うものか現時点では特定出来ていませんが、戦後モデルのシルバーゲルトに合わせられたら~と思うと、実に洒落てそうで...萌えてしまったのです。

たしか、買取りコーナーにあったような気がして探してみたのですが、見つからず。。。

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でも、中古遊びの楽しみの一つはモノを探しながら少しずつ買い集めていく楽しみ~とも言えますよね。

皆さんも覚えがあると思います。レンズより先にフード買ってしまったり~とか。

 

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