我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2015年8月19日 (水)

がらくた市暑気払い

ご案内が遅くなってしまい申し訳ありません。

8月22日(土)開催の「がらくた市」では、恒例の田中長徳先生トークショーの後に「長徳先生を囲んでの暑気払い」を行ないます。

  • 16時過ぎから18時まで
  • 会費2500円にて、食べ物+飲み放題付きです。
  • 会場:「おかえり」荒木町8 藤村ビル2F(昨年末の忘年会と同じ会場)
  • トークショー終了後、会場へ移動する予定ですので、ご出席の方はひとまず我楽多屋へお越しください

つきましては、会場準備の都合もありますので、事前に参加表明をいただけると非常に助かります。arrow.noda@nifty.com宛てに、「お名前・ご連絡先」を添えて参加表明をお願いいたします。よろしくお願い申し上げます。

万が一、参加者多数の場合は、事前に参加表明いただいた方を優先させていただきます。

 

*本来お盆を過ぎて「暑気払い」というのは不自然なのかもしれませんが、先月行なう予定だったのが延期になってしまったので、あえて「暑気払い」と言わせていただきます。

 

2015年8月18日 (火)

わずかの費用で~って

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昨日に引き続き、朝練F-1の持ち主である常連Yさんから提供いただいた話なのですが、キヤノンEFの取扱説明書の最後の方、「カメラの保存・手入れ」などが書かれた部分に興味深いことが書かれているというのです。

で、FAXでそのページの写しを後送してくださいました。抜粋しますと~。

『「紛失・盗難などの場合」 すぐに警察へ届けると同時にカメラ店にご相談ください。カメラ店ではわずかの費用で全国のカメラ店へ連絡してくれます。そのため必ずボディとレンズの番号をメモしておいてください。』

今まで、特別に気にしたことありませんでしたが、「わずかな費用で~」って、そういう制度は聞いたことありませんし、他のカメラの取扱説明書でも気付いたことありません。

ちなみに、同時期のキヤノン製品。キヤノンFTbに同様な表記がありました。上の画像はそのFTbの取扱説明書の55ページです。

買取名人に聞いてみたところ、「そういう話は聞いたことない」という。「相談受けたら、近くや仲間のカメラ店に情報を知らせて~ということはあったけど~」と。

それは、各お店の個別な対応であって、キヤノンさんが取扱説明書に明記することでもない。それも、「わずかな費用で~」って明記されると、どこかにそういうシステムでもあったのか…!?なんて憶測してしまうのですが。。。

 

*アローカメラ&我楽多屋のFacebookページ(http://www.facebook.com/arrowcamera)、買取名人について語るブログ「日々買取名人学」(https://camera-kaukau.lekumo.biz/dailymeijin/)も合わせてご覧いただけると嬉しいです。

2015年8月17日 (月)

朝練F-1のカスタム

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先日、Facebookページで紹介した朝練帰りのキヤノンNewF-1

この時、2点の簡単カスタマイズを教えていただきました。

まず一つは、NewF-1世代の純正NFDレンズ用フードの弱点克服。

この時代の純正フードのほとんどは、レンズ側先端部分に刻まれた溝にハメ合わせるバヨネット構造になっています。しかし、フード側の溝にある樹脂の劣化で、フードがカチッとハマらなくなってしまっているのがほとんどなのです。

で、その劣化した樹脂の代わりに、何か詰め物をして利用している~という人が多いと思います。

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この詰め物に「ナイロン板(追記:申し訳ございません「テフロン板」の誤りです)を使うと良さげ~というお話でした。1mm厚のナイロン板テフロン板を適当な大きさに切って、劣化した樹脂があった箇所に詰めるのです。ナイロン板テフロン板の性質上、一度レンズに装着すると、適当な位置に納まり固定されるのだそうです。いつもの如く、この手の補修は自己責任でお願いします。

もう一点は裏蓋にある、前オーナーのネームプレート。

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プレートの上に適当な貼り革を貼ってしまうなり~すると、カメラを構えた時に親指の押さえになるというのです。たしかに、意識せずに構えると親指とは微妙に違う位置だったりもするのですが、意識してこのプレートに親指を当てると、いい感じの押さえになるんですねぇ~不思議。

 

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2015年8月16日 (日)

国産一眼レフ銅メダル

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国産の35mm一眼レフカメラの歴史を振り返ると、一番最初に登場したのがミランダT(1955年)、次にアサヒペンタックスAP(1957年)、そして3番目がトプコンR(1957年)となっています。

今回、シャッター不良のジャンク品ですけども「トプコンR」が入って来たので、この話題をしています。しかし、さすがにこの金銀銅メダルの3機を並べることは不可能でした。

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ただ、過去のブログ記事で他の2機も話題にしていたので、宜しければそちらもご覧ください。

他の2機と比べて、このトプコンは図体が大きめですが、レンズ絞りがシャッターボタンと連動している進化は認められます(半自動絞り)。

そのレンズとの連動に付いても分かる過去のブログ記事もありました~。そこに出ているボディは、このトプコンRの輸出版「ベセラートプコンB」。→https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2010/09/topcon.html

 

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2015年8月15日 (土)

僕の夏休みカメラ

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かのツァイスイコンが大衆向けに造ったカメラだそうです。

1958年に登場の「ikonette」。

まず、プラスティック製のボディはその色が特徴的。青味がかった薄いグレー。ちょっとばかしトイカメラっぽいけども、良く見ると弧を描く独特な形状のボディ。そして、レンズの横に大きく位置するレバー。

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当時は多分に女性をも意識したデザインだったような記録もありますが、今となっては、フィルムカメラ自体がマニア傾向強く、40代半ばの男の私が反応してしまう時代。

少し肩の力が抜けたようなお気楽な雰囲気から、夏休みに持ち出したくなる~ってのが第一印象です。

ボディ前面の大きなレバーを下方へ1回ストロークさせると、フィルムが巻き上げられてシャッターチャージされます。そして、もう1回同じく下方へストロークさせることで、シャッターが切れます。この仕掛けも便利でお気楽でいい感じ。

そういえば、数年前のゴールデンウィークにフジペット35を持ち出した感覚に似ているような。

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2015年8月14日 (金)

富士 と さくら

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「富士」と「桜」というと、どちらも日本らしさを代表するアイテムですよね。

つい最近、エビスビールのおまけに寝台列車のヘッドマークを象ったチャーム(小さなアクセサリー)が付いていました。全部で6種類ある中に「富士」と「さくら」がありました。

小さな頃は鉄道好きだったこともあり~つい欲しくなって、6種類の中から選んだのは、「富士」と「さくら」。

選んだ理由は、6つのうち3つは私が大きくなってから誕生した列車で馴染みなし...。残りの3つのうち「富士」と「さくら」は、カメラ写真業界でも馴染み深い名称じゃないですか!?

富士フィルムは今でも現役だし、サクラカラーといえば小西六(現コニカミノルタ)の過去のフィルムブランド名ですからね!

でも、「サクラカラー」が通じない若い世代も増えているんだろうなぁ~。

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2015年8月13日 (木)

100とか101とか

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発売は先月だったと思います。うっかり失念していて、数日前に本屋で入手してきました。

玄光社から発売されている「CL(カメラライフ)」のVol.19(特別編集号)、「今、買いたい!フィルムカメラ101」。

早速、ザァーッと拝見しました。いわゆる名機と呼ばれるフィルムカメラが101台出ています。私もいい加減20余年この業界に居りますので、101台全部知っていたし、ほぼ全部見た触ったカメラばかりで親しみが感じられました。

ただ、名機と呼ばれるカメラのほとんどは一般的な市場性がありますので、例えばアローカメラの買取りで買わせていただいても、然るべき業者ルートに流れるのが普通。結果、我楽多屋には並ばないカメラが大多数。101台のうち、8割は我楽多屋で売る類いのカメラではありませんでしたね~。

この完全保存版、監修・執筆が飯田鉄先生でした!度々ご来店いただいているのに、すみません、買って来るまで知りませんでした。

そういえば~少し前に似たようなタイトルの本があったなぁ~と確認したら、2年半前、翔泳社から発売された「極上カメラ100 死ぬまでに絶対使ってみたいカメラ100!」でした。こちらの100台には、デジタルカメラも2割くらい含まれていました。

でもって、「100」とか「101」とかいうと、田中長徳先生にご協力いただいて、東京キララ社から12年前に出版された、「我楽多屋で買ったモノ・マガジン チョートク愛蔵コレクション100+1」というのもありました!

これはマニアックな内容ですよ。そこいらのカメラ屋さんではなかなか見つけられないモノばかりが101点載っています!

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「我楽多屋で買ったモノ・マガジン チョートク愛蔵コレクション100+1」が倉庫に少しまとまってあるので、お安く特別販売してみようかなぁ~。

 

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2015年8月12日 (水)

神代の森

本日水曜日は、アローカメラ&我楽多屋とも定休日となっておりますので、よろしくお願い申し上げます。

また、次の土・日曜(15日16日)は夏季休業させていただきます、合わせてよろしくお願い申し上げます。

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二代目の「先週撮ったもの行ったとこ」は、深大寺。

先週水曜は猛暑日が1週間続いた真っ只中でしたが、以前飼っていた動物の眠る深大寺動物霊園は神代の森の中にあって、木々の葉が日差しを遮ってくれるので、かなりラクではありました。

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2015年8月11日 (火)

WERRAの巻き上げ

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東ドイツ・カールツァイスイエナ製のウェラ。

「WERRA」と書きます。ドイツ語の発音的には「ヴェラ」に近いらしいです。

距離計付、露出計付などバリエーションがあるのですが、これが最初のオリジナルバージョン。距離計も露出計も付いていません。そして、とてもシンプルなデザインです。

シンプル過ぎて、ボディ上面、底面、前面、背面のどこにも、巻上げレバーらしきものが見当たりません。1954年登場のモデルだし、まさか自動巻き上げってこともなく...。

さぁ、このカメラはどうやってフィルムを巻上げ・シャッターをチャージするのでしょうか??ご存知の方も多いでしょうが、知らないと、これは~ちょっと教えてもらわないと分からないレベル。

答えはまず動画で!


YouTube: WERRAの巻き上げ方法

いかがでしょう?ご覧になれました??

ご覧になれなかったのために簡単に説明しますと、レンズの根元部分、ボディと同じように緑色の貼り革がされている部分を正面から見て右方向に50°くらい回転させると、フィルムが巻き上がって・シャッターチャージされるんですよ。

それと特徴的なのが、ボディと同じように緑色の貼り革をされた専用のフードとキャップ。キャップはそのままではレンズの前にねじ込めず。フードを反対側にしてボディ(レンズ)側にねじ込んでから、その前面にキャップをするようなスタイルです。

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2015年8月10日 (月)

Demi Cの取説

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キヤノンのハーフ判カメラ「デミ」。そのシリーズの中で唯一レンズ交換が可能な「デミC」。

レンズは、標準の28mmと望遠の50mmが用意されていました。

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話題にしたいのは、デミCの取扱説明書。ページ内の画像にちょいちょい書き加えられるイラストがえらい大雑把で~笑えるというか、いい加減というか...なんです。

 

まずは、「フィルターの使い方」でフィルターをレンズにねじ込むイメージに書き加えられた、らせん状の印。ねじ込む方向を示しているのでしょうけども、、、

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つづいて、「使用上の注意」で裏蓋を開けると見えるシャッターと絞り羽根に触れないようにの指と×印。普通、実際に人の手を使いませんか!?

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もう一つも「使用上の注意」でセルフタイマーを使う時に、シャッターボタンが非常に軽く切れるように設計されておりますので~注意して欲しいイメージらしいんだけど、書き加えられたイラストだけでは意味が分からない…。

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揚げ足取りみたい!とも言われそうですが、ちょっと滑稽でしょ(笑)。

 

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