我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2016年2月13日 (土)

for SLR

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「SLR」って、カメラ・写真好きな人でも、あまりすぐに「ピンッ!」と来ないのではないでしょうか?

この小豆色のストラップはPENTAXの純正ストラップなんですが、片方に「for SLR」って記されています。ちなみに、「SLR」って機種はペンタックスにはありません。

この「SLR」が意味するのは、「Single-lens reflex camera」のこと。

一眼レフ用ですよ!ってストラップなんです。

でも、こうやって二眼レフにも付くわけで、だからって、シャッターが切れなくなる~なんてこともありません。

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*アローカメラ&我楽多屋のFacebookページ(http://www.facebook.com/arrowcamera)、買取名人について語るブログ「日々買取名人学」(https://camera-kaukau.lekumo.biz/dailymeijin/)も合わせてご覧いただけると嬉しいです。

2016年2月12日 (金)

AUTO-CLEANER

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以前、グリコのおまけでこんなのがあって、その中にブロアーも付いてました。

そう、「ブロアー」といえばフィルムカメラの時代から、カメラ好きな人の必須アイテム的な印象があります。レンズに付いた埃や、一眼レフのボディ内部のミラーについた埃などを吹いて飛ばす役目があるからです。

ただ、我楽多屋的な感覚ではブロアーというと、少~し神経質な一面の象徴として見てしまいがちなところもあります(笑)。

そしてこれ、いつの時代のものか正確に分かりませんけど、雰囲気からしてもう50年くらいは前のものでしょう。まだカメラが高級品だった時代です。

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単三電池2本を入れてスイッチONすると、中でタービン状のものが回転して毛先から風が出て来ます。自動ブロアーですよね。底に大きめな穴が開いているのは、そこから空気を取り入れるためでしょう...。

カメラ写真用品の老舗ユーエヌさんの「AUTO-CLEANER」という製品です。

 

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2016年2月11日 (木)

リトルニコントリオ

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リトルニコンというと「ニコンEM」を多くの人がイメージされるでしょうが、広義では「FG」と「FG-20」もそう呼んでいいような気がします。

そもそも「FG」は、絞り優先AEのみ「EM」にプログラムAE・マニュアル露出機能を追加したモデルで、「FG-20」は、その「FG」からプログラムAEを省略したモデル。というわけで、系譜的には同じなわけです。

ただ、営業宣伝的には「FG」には「プログラムニコン」、「FG-20」には「ライトニコン」という愛称が各々与えられていました。

この3機種。それまでのニコンの一眼レフ機に対して、女性ユーザーさえも意識した小型・軽量なうえにシンプル操作も実現していました。

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上の画像では、小型・軽量とは反対側の立ち位置にある、それ以前のニコン一眼レフ機「ニコンF」、「ニコマートFTN」と並べてしまいましたが、画像ではそんなに差が感じられませんかね…。

また下の画像では、リトルニコンの分際で(笑)、専用ワインダーとフラッシュを装着した様です。

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2016年2月10日 (水)

地球儀

本日水曜日は、アローカメラ&我楽多屋とも定休日となっておりますので、よろしくお願い申し上げます。

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二代目の「先週撮ったもの行ったとこ」は、地球儀。

地球儀を買おうと思ったことはありませんが、もらえるのなら~と「地球儀」を希望しました。

半世紀弱生きて来て、自分の手元に地球儀がやって来たのは今回が初めてかと思います。ちょっとウキウキしています。

で、眺めていても、いろいろ確認出来るし楽しいものです。この画像で写っている範囲の中に、遠く実兄の住む町があり、北朝鮮が打ち上げたミサイル!?はここら辺を飛んでったのね...とか。

また今回、社長室の机の上に地球儀と望遠鏡がよく置いてあるのには、「未来、先を見通す事と世界を視野に入れて経営する為」という意味合いがあることを初めて知りました。

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2016年2月 9日 (火)

斜めなアイデンティティ

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例えばクルマに例えると、特にドイツのクルマなんかはずっと昔から、メーカー特有のデザインというかアイデンティティを主張するデザインがあって、クルマの車格などに関わらずにどの車種を見てもメーカーが特定出来たりします。

その点、日本車にはあまりそういう概念がありません。最近のマツダ車にはそういう傾向が出て来ていますが。

それでいうとカメラの世界でも、日本のカメラはあまりそういう傾向には無いようです。

ただ、ある時期のキヤノンのカメラには、面白い共通のデザインがありました。

1987~1989年頃、一眼レフにもコンパクトカメラにも、ボディの下方を片側だけ斜めにカットするデザインが採用されていたのです。といっても、当時の全製品がそうだったわけではなくて一部の製品だけでしたが、、、

この斜めカットデザインって、他にはない独特なモノだったと思います。

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上の画像、手前から「スケッチブック」(1989年10月)・「オートボーイズームスーパー」(1989年9月)・「EOS650」(1987年3月)。

 

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我楽多屋で買ったモノマガジン更新

田中長徳先生による連載コラム「我楽多屋で買ったモノ・マガジン」を更新しました。

196回目のテーマは「レンズ交換の出来るビテッサ」です。

こちらより、お楽しみください。

*閲覧は2016年5月初旬までです。

 

【速報】今まで約15年間に渡る、この長編連載を全部まとめた冊子を作成するプロジェクトを立ち上げました!随時お知らせいたしますので、乞うご期待!!

2016年2月 8日 (月)

電池蓋が欲しい時…

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底面の電池蓋をテープで留められたカメラたち。。。何故こんな風にされているのか分かりますか?

これらのカメラは、訳あって同業から流れて来た品物。どこかのカメラ市のジャンクコーナーの売れ残りです...。多分、片手で数えられるレベルの数百円の値札が付けられていたもの。

テープが貼られている理由は、電池蓋や巻上げ軸蓋だけ外して持って帰ってしまう人がいるからなんだそう...。

何だか悲しい話ですよね。それが欲しいからって、僅か数百円で売られているカメラのそこだけ勝手に持って行く人がいるって。

多分、言い訳を推測すると、「ボディは要らなくて、そこだけが欲しいから~」とか、「どうせジャンクなんだから、そのくらい無くなってもいいだろう~」とか言うんでしょうね。。。それでも万引きですからね。

その真逆っぽいことは、この前うちの店でありましたよ。あるカメラの電池蓋を欲しいというお客さんがいらっしゃいましたが、我楽多屋でもなかなか電池蓋だけってのは無いもの。

お探しのカメラのジャンク品はあるのだけど、比較的状態の良いジャンク品しかなくて、、、そのお客さん「これをいただいて行って、電池蓋だけ取ってしまうのは勿体ないですよね。まだ使えそうな個体だし...」と。

カメラの電池蓋に対する考え方ひとつで、人間性やカメラ愛が見えてしまうのですね。

 

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2016年2月 7日 (日)

写真を生業にするキッカケが

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先日のこと、ご来店中のお客さんが我楽多屋の棚に並んだマミヤNC1000Sを指して、「かつて学生時代に、こちらのお店で同じマミヤNC1000Sをいただいのがキッカケで写真にはまって、写真学課を目指して、今はカメラマンの仕事をしています~」と、話してくださいました。

うわぁ~(^-^)、うちの店がそういう一つのキッカケになれたこと、とても嬉しく思います。

それ以上は詳しくうかがえませんでしたが、カメラを買っていただいたのが高校生の時だったとして、今20歳代の半ば過ぎだとすれば、約10年の間の出来事です。

私二代目がポケェ~とカメラ屋をやっている間に、若者の人生にこんな大きな転機があったのですね。感慨深いです。

また、16年前にまだ中学生だったお客さんが、ずーっと継続してご来店いただいていて、今や31歳になられている~なんて、若くして超古参のお客さんもいらっしゃいますよ。

 

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2016年2月 6日 (土)

第2回「湿板写真体験企画」

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「写されるのがこんな楽しいとは予想以上でした」

このとても印象的なメッセージは、第2回目の我楽多屋主催「湿板写真体験企画」に参加されたHさんからいただいた感想です。

昨年末に催行した第1回目の「湿板写真体験企画」。その時に急遽仕事の都合で参加出来なくなったHさん、そもそもHさんが最初に参加表明の手を挙げてくださった方だったので、年が明けてから第2回目を企画したのです。

第1回目は総勢6名、半日の長時間に渡る企画になってしまいました。なので、今回は平日の夜に人数を減らして短時間で~そんな条件で企画しました。

これは、私二代目が引率させていただくには、店の営業時間外で~という当方の事情が一番の理由なのですが、湿板寫眞館の和田さんにもご協力いただいて、3名くらいなら余裕を持って終電までの時間に終了出来るだろうという判断です。

当日はなんと、長徳先生もギャラリーで飛び入り参加するというサプライズもあって、前回同様、テーマパークでも行ったような楽しい時間を過ごすことが出来ました。

湿板写真の詳細体験記は、前回のこちらをご覧ください→https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2015/12/post-f85e.html

この体験企画の醍醐味は、冒頭で紹介した「写されるのがこんな楽しいとは予想以上でした」という感想。まさに、ソレなんですよ!

カメラ好きな人の多くは、あまり撮られ慣れていない人が多いと思うんですけど、「湿板写真」はなんかそこら辺が異次元なんですよね。

また、この体験企画はただ撮られるだけでなくて、他の人の撮影光景や仕上がりも一緒に楽しみましょう~という風に考えているのも功を奏しているのだと思います。

ちなみに、私自身は今回は被写体にはならずに、見ているだけでしたが十分に楽しめました。前回の時にもコメントしましたが、今さっき目の前で見ていた撮影光景とは、違うイメージの像がガラス板に浮き出てくる~そんなワクワクする楽しみが湿板にはあるのです。

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今回は平日の夜20時頃から開始しました。こんな条件で良ければ、また企画したい思いますので、我楽多屋宛てにご相談・お問合せください。

自分だけ撮ってもらって、さっさと帰りたい~という方は、湿板寫眞館さんに直接お問合せください。

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「湿板寫眞館」

  • 住所/東京都荒川区 西日暮里3-2-1
  • 営業日/土日・祝日 :10:00〜20:00(予約制)
  • http://lightandplace.com

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2016年2月 5日 (金)

ミノルタAFゼブラ?レンズ

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ミノルタAFレンズの初期もの「AF35-70㎜/F3.5」。AF初号機α-7000が出た当時のレンズなんですが、ご覧のようにピントリングの滑り止め部分の樹脂系素材が白くなってしまっている個体が非常に多いのです。

経年変化による劣化で間違いないと思うのですが、見た目にはあんまり良いものではありません。

少し硬めなもので擦ったり、布で強めに拭くことで、少し落とすことが出来るものの、滑り止め状になっている凹凸面なので、案外と面倒臭い作業。

今回、真っ白けのレンズが出て来てそのまま並べようかと思ったのですが、ちょっと擦ってみたら割といい感じに落ちてくれます。でも、レンズの周りほぼ一周全部やるのも大変なので、凹凸の凹の部分を一列おきに擦ってみることにしました。

その結果、こんな風なゼブラ模様なミノルタAFレンズになりましたよ!(笑) (*ゼブラレンズの参考ブログ記事→https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2012/03/zebra.html)

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そうそう、今までに何回か聞いたことのあるのですが、ミノルタAFレンズのこの初期タイプの描写を褒める人がいらっしゃいました。

 

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