我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2019年7月25日 (木)

PETRI Petri

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先週土曜日のお客さんカメラなんですが、コシナC1sに装着されているレンズはコシナ製と思われるペトリブランド(ペトリ倒産後の)28mm/F2です。

レンズ自体も希少と思いますが、このレンズをご持参された常連Yさんが「名板の表記が面白いでしょ!?」とコメントされました。

たしかに、「PETRI」と「Petri」。

それも全体の文字数も少なく、変に間の開いた表記の仕方です。記すことが無くて、間が持たないからブランド名を二度表記したのかぁ~!?なんて憶測までしてしまいます。

でも、私にはピンッ!と来ることがありました。かつて、ペトリ現役時代のレンズに下の画像のように「PETRI CAMERA CO., INC. Petri Automatic 1:2 f=55mm No.171924」、社名・レンズ名・焦点距離と明るさ・製造番号という並びで表記をしているレンズがあるのです。

この表記の余計!?な部分を省いて、ブランド名・レンズ名・焦点距離と明るさの順で表記すると「PETRI MC Petri 28mm 1:2」になるのでは(笑)???かなり雑な推測ですけどね。

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2019年7月24日 (水)

新橋駅前ビル1号館

明日24日水曜日、我楽多屋は通常通り定休日とさせていただきます。

買取りのアローカメラは、予約のお客様がいらっしゃるので買取職人が店に出ております。買取りのご来店およびご相談の電話をお待ちしております。

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二代目の「先週撮ったもの行ったとこ」は、新橋。

先週に続いて新橋駅前。基本は自転車通勤をしているのですが、この梅雨の空模様は日々雨が降るような感じなので、バスや電車利用の通勤が増えてしまっています。そんな先週のある日の帰り道「結局今日は雨が降らなかったなぁ~」と思って撮った写真。

この都バスの後ろに、先週の「先週撮ったもの行ったとこ」で話題にした開運狸が居ます。そして、昭和感漂う新橋駅前ビル1号館です。

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2019年7月23日 (火)

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EXA-Ⅱaのボディ底面の話です。

このカメラのフィルム交換は底面の中央部にあるギザギザの付いた丸い部分を指の腹で回転させてロックを解いて、背面と一体になった底面をガバッと外して行ないます。

ただ、ギザギザの付いた丸い部分にある「・」と底面にある「・」。これを合わせるとロックされるのか、ロックが解除されるのかが、見ただけでは分かりません。

普通の状態であれば、「・」と「・」を合わせた状態にして底面を外そうと試みて、外れればロック解除の状態だし、外れなければロックの状態であると判断出来ます。

でも、この個体は底蓋自体に少し歪みがあるのか...「・」と「・」を合わせようが合わせまいが、ちょっとやそっとでは外れないのです。

なので、それぞれの位置で慎重に底面の反応を見ながら少し強めな力を加えたりしてみた結果、「・」と「・」を合わせるとロックが解除される状態であることが判明しました。

これ、しばらくすると忘れてしまいそうだし、買おうという人、買った人にもすぐに分かるようにしておこうと思って、底面の「・」の横にテープを貼って「開」と記しておくことにしました。

ところが、それを貼ったことも忘れてしまうくらいの期間(1ヶ月以上!?)、何の反応もないまま、我楽多屋のジャンクテーブルにこのカメラは並んでいました。

一昨日、あるお客さんがこのカメラを手に取って、ニコッとされながら「これ何?」と言われたので、やっと気付いてもらえた!と思いながら経緯を説明しました。

そのお客さんにお買上げされることは無かったのですが、翌日の昨日、買おうとしている人がいらっしゃったので「開」の説明をして、持って帰られる前にこの写真を慌てて撮りました。

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2019年7月22日 (月)

ストラップに見えたカメラ愛

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1961年発売のキヤノネット、1966年発売のヤシカエレクトロ35。

この2機種は私が知る限りのこの約25年間、ずーっと継続して相当数が買取りなど店にやって来ていて、その数は確実に上位にランクインしていると思います。新品当時、かなり売れた証拠なんでしょう。

とはいえ、一般向けの普及機なので中古市場的には残念ながら市場性は低く。これも、ほぼ継続している悲しめな状況ではあります。

なかなか、これら1台きりでの値付けってのは厳しいものがあります。

画像のキヤノネットは、少し前に数台まとまった買取り依頼品の中にあったものです。

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ストラップには、現状の価格ではカメラ自体よりほぼ確実に高値であろう「アルティザン&アーティスト」ブランドものが付いていました。最近までちゃんと使われていたんでしょうね。専用フードも付いているし、前の持ち主さんのこのカメラに対する愛情が感じられました。

 

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2019年7月21日 (日)

ニコンF発売60周年記念グッズ

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ニコンミュージアムで、ニコンF発売60周年グッズの第4弾が今月発売されました。

一つは、ストラップ。ニコンFのロゴ「F」と「Nikon F 60th Anniversary」の文字をあしらったカメラ用ストラップです。ニコンミュージアムのサイトでは、このストラップがニコンFに装着された画像も添えられていて、こちらにはツッコミどころは無いのですが、、、

もう一つの、アクセサリーシューカバーにはツッコミどころが!?

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ニコンF発売60周年記念だというのに、ニコンFのボディにはアクセサリーシューが無いんですよね...。ニコンミュージアムのサイトに添えられた画像では、フィルム一眼のF6に装着されています。

「F」のロゴ文字がドーンッとあしらわれたシューカバー。フィルム一眼のFシリーズに使えば良いんでしょうけど、もともとの趣旨がニコンF発売60周年記念ですからねぇ~。

ついつい余計なことを考えてしまうんですが、このアニバーサリー商品を企画した人が若い人で、ニコンFにもアクセサリシューがあると当然のように思い込んでいたんじゃないのかなぁ~??ってことを、今回、ストラップとシューカバーの現物を見せてくださったお客さんと話しました。

そして芋づる的に思い出しちゃうのが、キヤノン創業60周年・カメラ総生産台数1億台達成を記念して造られたキヤノン4Sbブロンズ像のファインダー窓の飾り枠の件。これについては、こちらのブログ記事でご確認ください→https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2015/01/s-726f.html

最後になりますが、それこそ、このブログにツッコミが入りそうなので補足しておきます。ニコンFでもガンカプラーを載せればシューカバ―も装着可能ですけどね。下の画像は4年程前にASC-01というシューカバーがニコンから発売された時のものです。

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2019年7月20日 (土)

エルマリートなロッコール!?

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ミノルタMCロッコールSI24/2.8ってレンズです。

何の情報が無くても手に取ってみると、重量感のあるいい珠を使ってそうなレンズっぽいなぁ~くらいの感触が得られます。

で、調べてみると。このレンズが登場した頃はミノルタとライカが提携関係にあった時期なのでです。ライカCLやR3などが共同開発だったりするのはご存知の方も多いと思います。

このレンズについても、ほぼ同じレンズ構成で後からライカのエルマリートR24/2.8が登場しているので、これがベースになっているであろう~と推理されているそうです。

前述した、その重さですが計ってみたら408グラムありました。

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ちょうど我楽多屋に同じミノルタマウントの中国製SEAGULL24/2.8があったので計ってみたら180グラム。鏡胴がプラスティック製か金属製かの違いがあるにせよ、素材を超えた重量差が数値抜きにも実感できる2本です。

 

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2019年7月19日 (金)

リコレットSのMADE IN JAPAN

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リコレットSの底面を見たら、こんなところに「MADE IN JAPAN」の刻印がありました。

刻印のされたこのレバーみたいなモノは、カメラをテーブルなど平らな面に置いた時に前後のバランスの関係でレンズの先がテーブルに着いて、お辞儀をしたような姿勢になるのを防ぐ~つっかえ棒のようなものです。

ネジ1本で外れてしまいそうな部位に「MADE IN JAPAN」と刻印するなんて...という感じです。

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で、勝手な推測をしてしまったのは、、、

戦後、日本がまだ占領下にあった頃の国産カメラには「MADE IN OCCUPIED JAPAN」と刻印されて輸出されたものが多々あったのです。その刻印をされた場所が案外と簡単に取って外せてしまうような部位に多かったので、このリコレットもその時期のカメラで簡単に交換が出来るようになっていたのでは?と疑ってみたのでした。

ところが、リコレットSが登場したのは1955年でサンフランシスコ平和条約より後。さらに、リコレットの初号機が登場したのは1953年で、平和条約が調印された1951年よりも発効された1952年よりも後...でした。

多分、私の考え過ぎだったというオチです(^^;

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2019年7月18日 (木)

Canon・DOMKEのダブルネーム

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一昨日はニコンのプロストラップを話題にしましたが、今日はキヤノンのコラボストラップです。「キヤノン」と、カメラバッグの一大ブランド「ドンケ」のダブルネームストラップです。

ご存知の方も多いでしょう、このストラップ自体はもともとドンケブランドで売られているモノです。バッグのストラップと同じ素材で作られたカメラ用ストラップ。

そのストラップの細い部分と太い部分の境目にある革のところに、表側は「Canon」・裏側は「DOMKE」 と型押しされているので、ダブルネームってわけです。

表側・裏側と表現したのは、ストラップの太い部分の裏側には滑り止めの加工がされているので、見た目は地味ながら、表と裏がハッキリしているのです。

で、その革の部分のブランド刻印。ストラップの両サイドとも表がCanon、裏がDOMKEなんです。その点に面白みを感じたので話題にしてみました。

実際は、このコラボ企画の内容や製造元がドンケであることなどが理由で、表がキヤノン・裏がドンケなんでしょうけども。それ抜きにブランド力の優劣!?なんて、身勝手な推測をしてしまうとおかしなことになります。

ちなみに、ドンケオリジナルのストラップの場合、DOMKEの刻印は当然に表側に型押しされています。

 

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2019年7月17日 (水)

開運狸と

本日水曜日は、アローカメラ&我楽多屋ともに定休日となっておりますので、よろしくお願い申し上げます。

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二代目の「先週撮ったもの行ったとこ」は、新橋です。

新橋駅前ビル1号館の入り口には「開運狸」と記された、大きな狸の像があります。「たぬ公」などと呼ばれて親しまれているそうです。

今まではあまり気にして見ていなかったのですが、先週は都01系統の都バスを降りた目の前にこれが鎮座していたので、ついつい気になって撮ってしまった…という感じです。

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2019年7月16日 (火)

タダのストラップ

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少し前のことでした。我楽多屋にご来店された若い二人のお客さん。その雰囲気や会話から、撮影を仕事にされているような感じでした。

その時、我楽多屋の在庫にニコンのプロスト(プロストラップ)は無かったのですが、吊るしてあるニコン等のストラップを見ながら「プロストって言ったってタダのストラップじゃん!」と言われていました。

私からすると、ニコンのプロストが万単位の高値で売り買いされていた20~30年前を実体験でご存知ないだろうに...ちょっと口が悪いんじゃないのかぁ~と思ったりしていました。

後日、その話を写真家の田中長徳先生に話したところ、「それはごもっともな意見ですよ。当時、サービスセンターに行けばタダで貰えたんですから(^-^)」と。

それはおっしゃる通りです。

今まで私が聞いて来た話では、サービスセンターも最初の頃は「プロカメラマンが欲しい!」と言えば、簡単に配布していたらしいです。でも、それを転売するようなプロ!?が出て来たので、古いストラップと交換が条件になったりしたらしいですからね。

それでもやはり、タダには違いないか…(^^;

 

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